フランス

1.8以前のデータ
各国戦略/フランス/1.8以前の国家戦略

7大国最弱の名をほしいままにし、AI同士だと1,2ヵ月も持てばいい方の貧弱な軍備を誇る。この弱さは凶悪な国民精神デバフと、初期の軍需工場の少なさ(と史実再現のため意図的に負けるように設定されたAI)から来る。当然、数も質も劣るのだ。

初期の海軍力・陸軍力共悪くは無く、資源も豊富ではあるのだが、前述のように初期軍需が少なく、人的資源はデバフで減っており、ついでに研究枠も初期で3つしかない。
ドイツと陸続きな以上決定力を持つのはやはり陸軍。しっかりとした備えが無ければドイツ様に一蹴されてしまう。
まずいことにアルパイン線からイタリアまで攻めてくるため、二正面作戦まで強いられる。そして英陸軍の援軍はあてにならない。
開戦想定時期は1939年半ば、3年半の猶予がある。大軍拡や要塞化が必要だ。
なお、ファッショ化して枢軸入りしてしまえば(独自陣営でもファシズムならかなり安全と見込める)、特に問題は無い。怖いのはドイツからの1939年の宣戦なのだ。

もっともデバフで弱体化しているだけで国力自体は高く、NFによる工場増加や生産力強化がとてつもないので潜在能力はかなりある。
工場は工業ツリーだけでも(植民地を含めるので実稼働数はやや少なくなるが)20を超える工場が獲得でき、海軍ツリーでは13もの造船所の獲得が可能。軍事ツリーやルート次第では政治ツリーでも増加が見込め、合計すればNFだけでなんと50近くの工場を獲得できるドイツもびっくりの工業大国になる可能性を秘めている。

固有NFにより、民主主義系独自陣営、小協商こと「フランス協商連合」の立ち上げが可能である。左傾化すると左翼系独自陣営「ユマニテ・ユニ」もあり、右傾化させると右翼系独自陣営(名称は自由に付けられる)がある。もちろん通常の連合・枢軸・コミンテルンの選択肢もあるのだから、政治的な意味では非常に面白い国家だ。
その上、対枢軸戦に敗北し降伏に至っても、まだアフリカに亡命して自由フランスとして抗戦を続けるか、或いはヴィシー・フランスとなって苦難の道を選ぶか、と言った選択肢まである。

DLC、LaRを導入していれば中道ルートが追加され、オルレアン家、スペイン・ブルボン家、ボナパルト家のどれかを呼び戻し王政復古、帝政復古ができる。
ファシ化・共産化・小協商のIFルートのNFも大きく拡張され、民主NFにはイタリアと手を組む「ストレーザ戦線」ルートが追加される。
また自由フランス・ヴィシーフランスにも固有NFが追加される。
植民地の迎合度を向上させるNFもあり、より一層フランスという国家を楽しめるだろう。

▼もくじ
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歴史の概要

  • 1936年
    先の大戦の荒廃にもかかわらず強力な経済のおかげでフランスは復興の道を歩み始めた。 しかしながら、 大恐慌の影響がまだ残っており、 ドイツの新政権はヴェルサイユ講和条約で規定された賠償金を支払う意向を全く示していない。
    条約が締結された時、 あるフランスの軍高官は「これは平和ではない、 20年間の休戦だ」という有名な発言を残した。 その20年間はもうまもなく終わろうとしている。
  • 1939年
    先の大戦はいまだに鮮明な記憶である。ドイツが平和を維持する意図はないことを示した後、フランスは新たな紛争に直面している。国境防衛を強化し、賢明に同盟国を選ぶことできっとフランスは悲惨な戦争を回避できるだろう。
    フランスは以前に勝利した。今回も同じである!

データ

▼国家データ詳細
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概説

内政

安定度が低く、デバフで政治力が非常に溜まりづらいにもかかわらず政治力がイベントで消費されやすいためなかなか政治が安定しない。
ルートによってはストライキが発生して強烈なマイナス補正がかかる国家精神を得ることもある。
しかも共産以外で安定度-25%以下になると90日後に共産主義者が蜂起し内戦となるため、安定度26%以上のキープは必須になっている。

民主主義ルートであれば、スペイン内戦に関与するにも安定度と政治力を消費する必要があり、レンドリースするのも一苦労。
大戦までに陸軍経験値を貯めて師団編成を整えたいところであるが・・・
さらには国家精神のおかげで工場の効率が低いうえに、初期の軍需工場が少ないので歩兵装備をそろえるだけでも時間がかかる。
研究枠が少なく、陸軍ドクトリンの研究速度が極端に遅く、徴兵可能人数も少ないため、ドイツイタリアを相手にするだけの陸軍の強化は大変。
同様の理由で空軍の数をそろえるのも難しい。海軍はほとんど手が回らないだろう。

ドイツと戦う場合、マジノ線はともかくベルギー方面からの進軍を抑えるためにはかなり厚めの防御が必須。
航空勢力も数千の敵機が集中してくるため、空から防御を崩されやすい。
イタリアを味方に引き込んでいないと2正面となるためさらに苦しい。

大戦までに単独で戦える戦力を整えるのは難しいため、
連合国入りするなり、イタリアを引き込むなり、ドイツの仲間になるなり、共産化するなりして自国のみでぶつかるのは避けるのが無難。
民主主義ではない場合なら大戦前にスペインを攻略するぐらいは可能。
イタリア攻めで時間をかけてしまうとだいたいドイツが出張ってくる。

いずれにせよ、早期に領土拡張を行いたい場合は特に様々な面で苦労させられる国。

内政イベントについて

安定度、戦争協力度共に低いため汎用バッドイベントが発生しやすい。また特殊な条件で発生するフランス固有のイベントも存在する。
選挙イベントなど一部を除き、いずれのイベントも発生においてランダム性はなく条件を満たせば確実に発生するので条件は把握しておきたい。
また徴兵忌避などの戦時汎用バッドイベントは解決に多大な政治力を消費させられるが運次第でプラスに転じることも有る。
なお選挙イベントは他にもあるが、通常のフランスプレイではまず発生しないので省略している。
また史実AIオンなら確定でスペインからレンドリース要請があり選択肢で政治力50消費と引き換えに共産主義の支持率が10%上昇する。

▼イベント詳細
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国力

民需工場は33つでアメリカは別格としてドイツを凌駕しておりトップクラスの数を持つ。一方で軍需工場は8つとチェコスロヴァキアやポーランドレベル。後述のデバフもあってこのままでは初期配置の歩兵に小銃すら行き渡らないので増築が急務だ。
資源は石油とタングステン以外は非常に豊富。特に使用頻度の高い鋼鉄やアルミを大量に保有し、ゴムもかなり出る。タングステンも他資源と比較して少ないというだけで世界13位なのでそこそこは出る。
石油に関しては全く産出しないのでアメリカあたりからの輸入に頼ることになる。
また資源量の多さから貿易により実質の民需工場は多少増加する。
初期陸軍師団数は74師団で世界2位とかなり多いが、1/3ほどは充足に問題を抱えているので初期でまともに運用できる師団は50師団程度だ。

またNFによる工場増加が非常に大きい。
取り方次第では工業ツリーだけでも(植民地を含めるので実稼働数はやや少なくなるが)20を超える工場の増加が見込め、軍事ツリーで軍需工場が4つ+先に進めば生産コスト減少などの国民精神、海軍ツリーでは13もの造船所の獲得が可能なうえ、政治ツリーで左に寄れば軍需8民需4が獲得でき、ディシジョンに追加される複数回実行可能な「航空産業の再編」を入れれば更に増える。
合計すればNFだけで獲得できる工場は50を超える。

植民地関連

植民地が多いが迎合度は高いのでレジスタンスはおらず、当面反乱の心配はない。政体変更や長期の内戦など外的要因によっては迎合度は下がりレジスタンス値は上がる。
植民地開発系NFを進めれば工場を大きく増やせる。ただしデバフ解除などで優先したいNFが多い国なので植民地にかまけすぎないように。
民主なら統治法は文民統治から現地の自治に変えておこう。

民主の場合、現地の自治の効果で数年で迎合度100%になるので植民地のままでも工場出力に関しては本国と同等以上ものが見込める。
政体変更する場合は迎合後が大きく下がる為、植民地の工場数が10%ほど落ちる。
ファシ・中道では迎合度を上げづらくもなる。ファシなら解放直後でも民需なら25%提供されるため解放による工場低下を少し抑えられる。
共産の場合はある程度は文民統治で迎合度を上げる必要はあるが労働者の解放が強いので工場出力低下は抑えられる、なんならそのまま協力政府を樹立する手もある。共産ルートの場合内戦を引き起こすルートもあるためその場合自治度が2度に渡って激減する点も注意。

フランス連合ツリーを進めれば(運要素が大きいが)各植民地の中核化が可能。フランス連合についてはこちら

ちなみに解放した傀儡が工業NFを選択するかは運の要素も大きく、更に特定の国家はなかなか選択しにくい設定になっている。詳細はこちら

  • 傀儡解放について
    メリットデメリットは以下の通り。メリット・デメリット問わずフランスの事情で打ち消されていたり、政体による部分も大きいのでプレイスタイルに応じて判断する必要がある。
    2州以上ある国家を初手解放しても工場が少なすぎるからなのか傀儡が師団を出すことはまずないため、遠征軍には期待できない。
    解放すると元首が汎用元首になる国家がいくつかある。ランダムで特性が付く場合があるが、独立しやすくなるなどといった大きな変化はないので本国にあまり影響はない。。詳細はこちらこちらを参考。
    • メリット
      • レジスタンス対策の人的と装備が不要になる
      • 傀儡の人的が利用できる(遠征軍は期待はできないので守備隊の補充や、傀儡徴兵がメイン)
      • 統合傀儡国まで下げれば工場提供する(ただし政治力が無い国家なので下げるのは困難)
      • 解放国家が汎用NFで軍需工場や造船所を建てればフランスからの鉄鋼輸入によって民需増加する
      • ↑に加えて戦時にレンドリースがもらえる可能性がある
      • チュニジア・ジブチなどは参戦させないことで傀儡の防壁になる
    • デメリット
      • 自治度を下げない場合、工場拠出が無いため工場地帯を解放すると総工場が減る(ただしフランスから資源を輸入するので民需は補える)
      • 植民地開発NFがフランスに直接の利益をもたらさなくなる(上記のメリット部分を補佐する形となるので間接的な利益となる)
      • 工場の立地が減少する(ただし民主以外では迎合度の都合上建てるメリットが低い)
      • 資源輸入に民需が必要になる(ただし傀儡が鉄鋼等購入すればプラスマイナスゼロ)
  • 個別の植民地について
    • ベトナム
      本国にないゴム・タングステンを産出、かつ植民地1位の人的資源を持つ。民需工場が2つある。
      日中戦争終結後に、陸路で日本から攻め込まれる。
    • タヒチ
      本国にないクロムを産出する。
      解放すると首都と資源産出地が別の島になり、資源生産が行われなくなるため輸送船を少しレンドリースしてあげると良い。
    • アルジェリア
      NFブルム=ヴィオレット提案で中核化される。傀儡解放していた場合は併合&中核化される。
      汎用NFで工場が立っていた場合はそれも入手できるので初手で傀儡解放するとリターンが大きい。
    • チュニジア・ジブチ
      アフリカにおいてイタリアと隣接している。解放後、イタリアと開戦時に参戦させないことでアフリカ戦線を無視できる(所謂傀儡バリア)。
    • シリア
      BftB導入時、トルコからハタイの割譲要求イベントが来る。資源は無く、人的資源も230k程度なので割譲してもしなくてもフランスへの影響は皆無。
      拒否時はハタイにトルコの請求権が付くがこの請求権を使ってフランスに宣戦は出来ないので無視していい。
      解放しているとフランスではなくシリアで割譲イベントが起きる*1。シリアが拒否すると同じようにトルコの請求権が付くが、フランスと違いこちらはシリアへの宣戦が可能。
      もっとも史実AIでシリア拒否→トルコ宣戦は確認されていないので、マルチプレイでもない限り気にしなくて良いと思われる。
      また支配地域の都合上先にシリアを建てるとクルディスタンを建てられない。クルディスタンはフランス連合のNFで吸収できないので一応注意。
    • カメルーン・レバノン
      1州国家ではあるが最初から民需工場が立っている。そのためNFに頼らずとも自力で軍需工場などを建てる可能性がある、
    • フランス領インド・広州湾
      これらは解放ではなく返還になってしまうため、基本的に手放してはならない。

研究

トラックは当然として軽戦車II、重戦車I、装甲車と機甲系が研究済なのがユニーク。自動車化歩兵や軽戦車は配備されている点も見逃せない。海軍も進んでいる方。空軍は36年型CAS・対艦攻撃機などが終わっているが戦闘機系は未研究となっている。
海軍は初期から3型駆逐エンジンが使用できるという強みがあるがこれが生かされる機会は正直ほとんどないだろう。
しかし研究ラインは3本で、陸軍ドクトリンの研究に-75%という世界最悪のデバフが付いており、デバフ解除まで陸ドク研究は不可能に近い。
NFツリーの都合上、デバフ解除と研究枠追加が完全に別ツリーの為、デバフ解除優先なら研究枠追加は後回しになる。逆も然り。仮想敵国であるドイツ・イタリアに比べ科学力が劣るのはやむを得ない。
研究4枠目は無条件だが5枠目は工場75以上という条件が追加されるので一応注意。
幸い史実プレイである場合は反攻作戦までには時間があるので、デバフ解除はともかくドクトリンの研究は後回しでもいい。
また陸ドクに関しては研究済みの大規模戦闘計画の1段目の塹壕ボーナスが強力でこれだけで十分戦える性能がある。
大規模は無理に研究を進めるほど強いわけではないのでいっそ陸ドク研究自体捨てたほうが動きやすいだろう。

人材

政治顧問たちは優秀の一語、誰を雇用するか迷ってしまう程だ。だが政治力がとにかく貯まりづらいため雇用人材は厳選する必要がある。ファシ・共産以外は初手寡黙な勤勉家が必須だろう。
理論家は最上位ではないが、七大国としては必要十分なラインナップ。
特徴的な人材として理論家枠で師団を強化できるド・ゴールがいるのだが、「デバフで陸ドク研究が極めて困難」、「生産力が高くなく戦車の数を揃え難い」「雇用に必要なNFと択一のNF群が強力」「枢軸から攻められるので防衛戦の機会が多い」等々の理由で
戦車運用における問題が多い国家なので、超レア人材の彼を活かしづらいという非常にもったいないことになっている。

企業は必要十分なラインナップで何ら問題ない。

参謀は、歩兵を強化する最高司令部が無かったり、専門家が複数いるが、必要な達人を雇用しておけばとりあえずは問題ない。
陸軍長官はNFで攻撃+10%か防御+10%の人材が解禁される。歩兵に限らず全兵科を強化する、しかも雇用コストが政治力50と格安の有用な人材なので雇用は視野に入れておこう。

陸軍指揮官は将軍がスキル4が3人、スキル3が4人、スキル2が2名、元帥はスキル3が2人、スキル2が2名。悪くはないが、仮想敵国が有能将軍大国ドイツということを加味しても、七大国の中では少し人数が寂しい感は否めない。海軍提督はスキルが3だが、数は十分にいる。

人材的には内政は相当優秀、軍事は滅茶苦茶優秀でも無い代わりに目立った欠点もないと言える。

NF

フランス連合

太平洋と南米以外の初期植民地はNFフランス連合後のイベントで連合に参加させることで中核州化が出来る。
合わせて22国あり、すべて参加すれば凄まじい国力増強となる……が後述の確率の都合上その可能性は極めて低い。
それぞれの地域ごとに参加する確率が決まっており、北アフリカ25%、西アフリカ45%、中央アフリカ45%、中東15%、インドシナ5%となっている。
すべての地域が参加する確率は0.03796875%ですべての地域が参加しない確率は18.32015625%である。地域ごとに中核州になる判定を行うのですべての地域が賛成する必要は無いが反対地域はもちろん中核州にはならない。
なお確率を上げる方法はない。また自由フランスに確率を下げるNFがある。

フランス連合の傀儡吸収について

傀儡として解放していた場合、汎用NFで増えた工場やインフラ、造船所をまとめて吸収した上に持っている装備と輸送船をまるごと確保できる。傀儡数*2×NF日数分の効果と考えればどれだけ強力かわかるだろう…といっても成功率が非常に低くリスクが高い。
輸送船は解放時にアルジェリアは20、レバノンは5、ベトナムは0など国に応じて無から湧き出るため、吸収時に大量に確保できる仕組みになっている。
ただし傀儡解放は工場面から見ると、参加拒否の場合産業ツリーの植民地工場増加をほぼ捨てることになる上民需しか提供しないので傀儡解放はむしろ工場が減る可能性が高い。早期解放し、それらの地域がNFで工場を立てる十分な時間をかけ、かつ連合参加するという運ゲーを乗り越えれば非解放より工場は増える可能性はある。
まとめると工場数に関しては
解放連合参加(初期工場+NF追加+傀儡NF追加の100%)>非解放連合参加(初期工場+NF追加の100%)>非解放連合非参加(初期+NF追加の70%↑)>解放連合非参加(初期+NF追加+傀儡NF追加の民需25%)
となる。
勿論人的やインフラ含めた資源面や本国鉄鋼輸入からの民需提供といった傀儡ならではの強みもあるので一概に解放が悪いというわけではないので柔軟に対応したいところ。
フランス連合と直接の関係はないがNFで確実に併合できて中核州になるアルジェリアに関してはゲーム開始時に傀儡解放しておくと傀儡が建てた工場を確実に入手できるため解放をおすすめする。

国民精神

初期国民精神として下記のものを持つ。

名称効果
ロンドン海軍軍縮(MTG導入時)空母の最大コスト9000
巡洋艦の最大コスト5300
大型艦の最大コスト10000
先の大戦による勝者徴兵可能人口-0.3%
戦争協力度-5%
陸軍ドクトリン研究速度-75%
政治的準内戦一日あたりの政治力コスト+0.8
安定度-10%
降伏限界-50%
マジノ線防衛計画立案速度-25%
最大立案+25%
完全雇用*3徴兵可能人口補正-25%
政治的暴力(下記参照)
非効率的な経済工場生産量-20%
造船所生産量-20%

見ての通りデバフ国民精神を多数保持しており、NFなどで解除していく必要がある。
しかしあっちこっちに取っ散らかっており、すべてNFで削除しようとすると集中してもだいたい3年以上かかる。

ロンドン海軍軍縮

MTG導入時の条約署名国共通の国民精神。海軍の保有量に制限がかかり、ディシジョンで離脱や欺瞞が可能。
もっともフランスは基本的に海軍に注力する必要がないので、特殊なプレイスタイルでもない限り無視して問題ない。

先の大戦による勝者

徴兵可能人口補正や戦争協力度のマイナスもあるが何より陸ドク研究-75%が大きく、これのせいで陸ドクはほぼ無視せざるを得ない。
ただ史実準拠プレイの場合、当面の戦闘は要塞や塹壕で耐えるだけなので初期の大規模1段目だけで良い面もあり、ドクトリン研究だけを考えるとそこまで優先的に解除する必要はない。
何より研究枠が少ないのでドクトリンを研究する枠を作りづらく、研究枠を増やすのも大変で、他の強烈なデバフ解除を優先したいという面も大きい。

  • 削除方法
    ・陸軍ツリー最下部NF陸軍再編(政治的準内戦の削除が必要)

政治的準内戦

日毎の政治力コスト+0.80という世界最悪クラスのデバフ。大恐慌並にひどいと言えば分かるだろうか。
これのせいで政治力がとにかく貯まらないのがフランスの弱い点の一つと言えるレベル。安定度マイナスも痛い。
降伏限界マイナスはプレイヤー操作なら直接的な影響は少ないのが救い。
ルートにもよるが削除優先度は高い。これを削除が先の大戦による勝者の削除NFの前提でもあるので、削除NFの位置は必ず押さえておきたい。
特に民主・中道は一つ前のNF完了後1年待たないといけないので要注意。
民主プレイの場合解除まで長い時間がかかるがその先にNFは無く、遅いタイミングで解除した時のメリットが薄いのでいっそのこと無視するのも手。
先の大戦の勝者も解除できないが陸ドク研究以外の影響はさほど問題なく、陸ドク研究も無視できるものなのでそこまで問題にはならない。
なお安定度-25%以下で発生する共産内戦とこの国民精神は関連しない

  • 削除方法
    以下のいずれかで削除。LaR導入有無で変わるので注意。
    ・民主(外交政策の見直しツリー):防衛戦略(6)
    ・共産(共産主義大臣の招致ツリー):決断を迫る(5)
    ・ファシスト(政治団体の利用国内の再生ツリー):政治的結束(4)
    ・中道(政治団体の利用ランブイエ評議委員会ツリー):亡命法の撤回(5)
    ・共産(LaRなし)(左翼理論ツリー):国家総動員(3)
    ・ファシスト(LaRなし)(右翼理論ツリー):侵略軍(3)
    カッコ内は最速で取得した場合のNF数。
    民主は右ルートなら+1、小協商ルートなら+1。
    民主・中道の場合、一つ前のNF完了後1年経過が必要。
    共産はこのNF・ファシストはひとつ前のNFで政体を傾けておく必要がある。

マジノ線防衛

フランスの中では貴重なバフを含む国民精神。最大立案が上がるのはありがたいところ。立案速度が必要な時は司令官スキルの「参謀部による計画」で十分カバー可能出来る。
ディシジョンから削除も出来るがマジノ線の要塞と引き換えにするほどのメリットはない。

  • 削除方法
    以下のいずれかで削除
    ・ディシジョン「マジノ線の解体」を完了
    ・ファシスト(LaRなし):侵略軍を完了

完全雇用

人的資源にマイナスが入る。徴兵法を上げれば相対的に影響の減る先の大戦による勝者の方の補正と異なり、こちらは最終的な人的資源を-25%するので常に影響が出る。戦時までに解除できると良いか。

  • 削除方法
    以下のいずれかで削除
    ・共通(ブルム=ヴィオレット提案ツリー):移民の奨励(5)
    ・民主小協商(外交政策の見直しツリー):外国人労働者(6)
    移民の奨励はフランス連合と択一。
    小協商なら政治的準内戦削除NFの前提NF政府の強化の隣にあるので、これ取った後に取るとスムーズ。

労働者不足

完全雇用を保持している状態で徴兵法を大規模徴兵以上にすると国民精神が労働者不足というものに変化する。
完全雇用の効果に加えて工場生産量-10%造船所生産量-10%される。
限定的徴兵以下に戻せば完全雇用に戻るが、完全雇用が外れるまで徴兵法を引き上げないというか、徴兵法を引き上げるまでには完全雇用を削除したい。

政治的暴力

この国民精神がある状態で「抗議が暴力へと陥る」「右派の暴動」と書かれたNF・政治顧問の雇用を行うとバッドイベントが発生するという国民精神。
イベントが起きると下記の2つから選択となる。
・左派関連なら共産支持率と安定度マイナス、右派関連ならファシ・中道の支持率上昇と安定度マイナス
・政治力マイナス
なお安定度-25%以下で発生する共産内戦とこの国民精神は関連しない

  • 削除方法
    以下のいずれかで削除
    ・安定度を70%以上にする
    同盟の解散共産主義の禁止のNFを完了する
    安定度70%で解除した場合、安定度が50%以下になると復活してしまう。もっとも安定度70%を超えるぐらい安定した後にこれらのNFを踏むことは早々ないので気にしなくていいかもしれない。

非効率な経済

工場と造船所にマイナスというシンプルに困る国民精神。NFで軽減→削除という形となるが、ルート次第では完全に除去できない場合もある。

  • 削除方法
    以下のいずれかで軽減・削除
    ・政治左ツリー:主要産業の国有化で軽減。一般労働評議会で削除。
    ・政治右ツリー:自由放任主義完了後2年後に軽減。経済の革命で1段階軽減。どちらも既に軽減状態なら削除になる。
    右ツリーで自由放任主義と択一の農業保護主義を取ると完全に削除できなくなるので要注意。

マティニョン協定

政治左ツリー労働法の改革で追加される国民精神。安定度と引き換えに生産系にデバフが付く。
ディシジョンから削除することが出来るのだが、共産化しておらず、かつ1938年以前に撤回してしまうと工場・造船所出力-90%のデバフが1年つくストライキイベントが発生する
極めて大きなデバフが付くため共産化しないなら38年までは絶対に撤回してはいけない。

削除ルートについて

LaR無しの一例
ファシズムルート
 国民ブロックの復活(1)
  共産主義を禁止(1)
  侵略軍(2)
  経済の改革(2)
  移民の推奨(5)
 陸軍再編(7)

共産主義ルート
 人民戦線の形成(1)
  同盟の解散(1)
  国家総動員(2)
  一般労働評議会(4)
  移民の推奨(4)
 陸軍再編(7)

民主主義(時間を稼ぐ・イギリス協調)ルート(国民ブロックの復活を起点とした場合)
 国民ブロックの復活(1)
  共産党を禁止(1)
  経済の改革(2)
  移民の推奨(5)
 陸軍再編(7)
 ※ファシズムルートとほぼ共通だが、侵略軍を取らないため政治的準内戦が消えない。
  政治的準内戦は政党支持率と安定度で抑え込む?

小協商(東部条約の確認)ルート(人民戦線の形成を起点とした場合)
 人民戦線の形成(1)
  同盟の解散(1)
  一般労働評議会(4)
  外国人労働者(5)
  防衛戦略(2 小協商ルートで一部共通のため)※ひとつ前のNF政府の強化を早めに取得すること
 陸軍再編(7)

基本方針DLC「LaR」有り

共通

  • ラインラント進駐イベント
    どのルートでも史実AIがONの場合、開始早々ドイツのラインラント進駐イベントに遭遇する。
    これはドイツのラインラント地域の非武装化を解除を許すか許さないかのイベントだ。再序盤でありながら選択肢次第ではフランスの運命が決まりかねない重要イベントになっている。
    • これは戦争行為である!
      非武装化解除を許さない選択肢で政治力-200&安定度-10%という強烈なデメリットを覚悟すれば、連合入りしつつ非武装化を継続させることができる可能性がある。
      このこちらの選択肢を選ぶとこの後ドイツでイベントが発生し、ドイツの選択次第でさらに2つに分岐する。
      1.ドイツが引き下がれば戦争協力度を下げたりNF取得制限のバッド国民精神を付与できる。
      2.ドイツが引き下がらなかった場合、ドイツに対して宣戦布告する(通称ラインラント開戦)。すなわちなんとこの戦争協力度のフランスが侵略戦争状態になる。さらに強度20%の内戦が勃発する。さらにさらにこの場合基本的にイギリスはフランスを見捨てているので、国力が20%減ったフランス単独でドイツに対処する必要がある。
  • 非難声明を出す
    非武装化解除を許す選択肢。ラインラント非武装化解除そのものはフランスにとってメリットもデメリットもほぼない。どのみちドイツが戦争に突入すれば自動で解除される。
    ドイツにとっては非武装化解除が許されることで戦争協力度の増加やラインラント以下のアンシュルスなど強力なNFを取得できるようになる。

どちらを選ぶかだが、この時点で戦争のリスクを背負う必要性はないので基本は「非難声明を出す」でドイツに譲歩するのがお勧め
「戦争行為である!」を選べばドイツの安定度と戦争協力度を下げられる可能性があるが引き下がらなかった場合政治力-200+ドイツ開戦+フランス内戦となり非常に痛く両者共倒れなのでソ連あたりしか喜ばない。
更にドイツが引き下がった場合でも付与できるデバフ国民精神は半年で消えるのでNF妨害効果は殆ど無い。

なおこの際に内戦で誕生するフランスコミューンは汎用NFだが、内戦にフランスコミューンが勝つとNFが元に戻り共産ルートまで自動取得される。
事実上デバフ国民精神が全部無くなった強力なフランスとなるのでドイツプレイ時は注意が必要かもしれない。

民主

連合入り

史実プレイ。連合入りし、1939年のダンツィヒ宣戦で参戦し防衛し切ること目指す。ただし真の史実であるパリ陥落後敗北し降伏して自由フランスとして本土を奪還したり、ヴィシーフランスとしてドイツに従属するプレイは目指さない。そのプレイはコチラ
ドイツ国境は強力なマジノ線に守られているが、ドイツ軍はベルギー・ルクセンブルクからなだれ込んでくる。いかにしてここを守り切るかが最大のポイントだ。

内政に関しては赤化ルートと共通する事項も多いのでそちらも参考にされたし。

  • 内政
    ドイツ軍に対抗すべく陸軍の充足改善を進めるのが第一。建設は最初から軍需1本でよい。歩兵装備、野砲、対空砲は必須装備なので、これだけは絶対に切らさないように。
    戦車や自動車は不要、というかこの辺りを運用しきる生産力が足りない。この際支援装備も切ってしまって良いが、充足させられるなら工兵は心強い戦力になる。
    空軍は戦闘機を最優先。ただ、師団に対空砲があれば航空優勢を失っても何とかなる。開戦後余裕が出来たらCASの生産を開始すると良い。戦車のないフランスが反撃に出るには航空支援が不可欠だ。
    海軍…海軍?戦前に造船所を増築している暇などない。こっちにはロイヤルネイビーがいる。とりあえず既存の戦艦2隻の完成を最優先し、その後隙を見て潜水艦を改修したり、軽巡洋艦を作ったりしよう。
    LaRを入れているなら各国で「市民行政府への浸透」(大成功で政治力+25)を行うと政治力を稼げる。
    また36年5月の選挙イベント時に隣国(主にイタリア)が戦争中の場合で経済法を上げられることがある。ほぼ運頼みなので戦略には組み込みづらいが、運よく発生したなら政治力の大きな節約になる。
  • 政治
    1. 寡黙な勤勉家が最優先
      次点は下記辺りか。
    2. 労働条件の改善ディシジョン
    3. 経済法の強化(スペイン内戦の介入か駐在武官とほぼセット)
    4. 自由貿易への変更
    5. 金融専門家の雇用
    6. (駐在武官)
    7. (開戦前)陸軍長官の雇用
      労働条件の改善は実行時に消費財が一時的に増えるため可能な限り工業力が増える前に実行しておきたい。
      資源量の多さから自由貿易でも余裕で回るので優先度は高い。貿易民需も増えるので建設が相当早くなる。
      また民需・軍需建設速度の顧問を雇うよりは経済法を1段階上げたほうが効果が高いことは覚えておこう。
      このほか開戦後に十分な戦争協力度が稼げたなら謙虚な融和主義者も視野に入る。間違っても戦争協力度の低い平時に雇ってはいけない。
      他政体でお勧めされる幻惑の紳士だが、民主フランスは政治力稼ぎに諜報員を使いたいので2枠で十分。3枠目が欲しいなら早期に連合入りして諜報主導国になれば良い。
      駐在武官はスペイン内戦に介入しないなら必須だろう、政治力こそかかるが戦争協力度の引き上げに役立つ。
      開戦後は更に経済法を引き上げよう。
      他にも余力が出てきたら工業企業や理論家、空軍研究時に航空機企業を雇うと良い。
  • 植民地・占領地関連
    まずは現地の自治に変更するとよい。傀儡解放は植民地開発NF対象外なら解放していいだろう。
    というのも、傀儡解放での傀儡国は自治度を下げない限り工場を拠出しないが、ゲームが進むと間接的に工場が増えていく。
    民需工場は解放国家が汎用NFで軍需工場を建てるとフランスの鋼鉄を貿易輸入するようになるので、中盤からは民需増加を期待できる。
    軍需工場は開戦後にフランスの備蓄が切れると装備のレンドリースをしてくれる。ただしレンドリースは大した数は出さないので間接的な工場数としての期待は薄い。また(一部のプレイヤーチートを使わない限り)装備を切らしているという状況そのものがあまりよろしくないというのもある。
    造船所は自治度を下げても拠出が無く、輸送船のレンドリースしかないので実質ゼロと見ていいだろう。
    つまるところ、傀儡解放すると何もしなくても民需を増やせるということになる。
    またベトナム・アルジェリア・チュニジアは後述のように解放メリットがあるので優先して解放してもいい。
    人的に関してはベトナムが約16Mあるので解放するならここ。資源面でも優良なので解放のメリットは大きい。ただ、資源が足りているなら貿易拠出の民需稼ぎ頭でもあるので人的か資源が必要になるまでは自国で抱えておいた方が良い。一応解放したらしたでそこそこ貿易からの民需を出してはくれる。
    アルジェリアはNFで中核化、傀儡の場合は中核化+併合となる。解放しておけばそれまでに傀儡が作った工場も入手できるので初手解放がおすすめ。
    チュニジアは予め解放しておくと(プレイヤーチートになるが)いわゆる傀儡バリアでアフリカ戦線をほぼ無視できる。
    解放しない国家の植民地守備隊に関してだが、人的は適当な解放傀儡から賄い、装備は初期配置の軽戦車6師団を解体(or編成変更)し軽戦車の備蓄1.2kが確認出来たら守備隊に軽戦車4の初期テンプレを充てると自国の人的も歩兵装備も一切使わなくて済む。
    テンプレ入替時にレジスタンスがほんの少し上がるがすぐ0%になり、守備隊の損失は無くなる。
    序盤から歩兵装備約10kが手に入ることと戦時に歩兵装備の備蓄切れでレジスタンス爆増になることを防ぎやすい。
    ただし開戦後、そのままの設定にしているとドイツやイタリアの占領地に対して戦車を使ってしまい備蓄が消し飛ぶので注意。敵地は騎兵に変更+現地警察部隊が無難だろう。
  • NF
    普通に進めると政治力150すら1年以上かかってしまうのでまず外交政策の見直しまで進めて寡黙な勤勉家を雇うのがお勧め。
    次に優先して取りたいものは非効率な経済の解除系NFや安定度を上げる政府の強化。次点で政治ツリーの工場建設・出力強化系。各種研究ボーナスはその次か。
    また開戦までに攻撃重視or防衛重視移民の奨励(完全雇用を解除)は取っておきたい。移民の奨励と択一のフランス連合はかなり癖が強いので安定を取るなら移民の奨励がおすすめ。
    国内・植民地開発ツリーにある研究枠も欲しいが優先度を下げざるを得ないのがフランスという国である。
    一応他政体と異なり迎合度100%を現実的に狙えることから、研究枠ついでの植民地開発で工場がかなり増やせるのでその点では優位である。
  • デバフ解除について
    非効率な経済完全雇用については上記の通り優先的に解除したい。
    先の大戦による勝者も効果を見ると解除したいが、解除NFの陸軍再編までがあまりにも遠いので諦めたほうが動きやすい。よって陸ドク研究は捨てることになる。ガン防衛になるルートなので大規模1段目で十分だ。
    政治的準内戦は最速で進めても政府の強化の1年待ち込みで38年頃の解除になる。半端に進めて遅い時期に解除しても政治力の恩恵を受けづらいので解除するなら優先度は上げておきたい。もし政府の強化の取得を遅らせるようなら無視することも視野に。
    一応政府の強化は安定度上昇という民主フランスにとってはかなり有用な効果を持つので早めに取っておきたいNFではある。後述のスペイン内戦ディシジョンで安定度を戦争協力度に変換できるので安定度はいくらあっても困らない。
    政治的暴力の解除NFはバッドイベント対象となるNF(「抗議が暴力へと陥る」と書かれたもの)が少ないので無視してもさほど問題はない。
  • 軍事系NFについて
    民主フランスは内政系で取りたいNFが多すぎるため中々手が回らないだろう。
    特に空軍が厄介で、戦闘機のボーナスが100%×1と少ない上にツリーが離れており、ツリーでその前後に取りたいNFも無い。取るならボーナスは40年型に乗せること。
    CAS研究ボーナスは陸軍ツリーで陸軍・要塞建設等と択一というやや面倒な位置にある。一応このルート戦闘機生産コスト減等中々強いツリーではある。
  • 政治ツリーについて
    政治・工業ツリーは「国民ブロックの復活」の右ルートと「人民戦線の形成」の左ルートの2つがある。何方が良いかは一長一短といったところ。
    右ルートは生産系にバフが入り、指導者特性で政治力+10%が付く。たかが10%というなかれ、素の政治力上昇がデバフで壊滅的なのでかなり差が出る。
    最初の分岐は自由放任主義1択。産業150%×3という割と狂ったボーナスに加え、こちらのみ非効率な経済の完全除去が可能だ。
    左ルートはマティニヨン協定で生産系にデバフが付くが、工場数がかなり増える。
    こちらの注意点はマティニヨン協定の撤回ディシジョンは必ず1938年以降に行うこと。それ以前に撤回するとストライキ(固有デバフ)の工場出力-90%によって内政が致命打を受ける。
    最下部にあるイギリス協調で連合国に入れるが、取らなくてもポーランドに独立保障しておけばダンツィヒ宣戦のタイミングで連合入り出来る。
    その先のNFも強力とは言い難いので基本的に取らなくてもよい。早期に連合陣営入りして諜報員を確保するプレイなら一考の余地はあるか。
    ポーランド独立保証をせず連合入りNFも取らなかった場合、ポーランド、ベネルクス3国降伏あたりでも国際緊張度が足りず、連合入りは出来ない。この場合、40年頃にドイツから宣戦され、枢軸開戦+連合入り(任意)となる。
    ダンツィヒ開戦より半年近く開戦を遅らせられるので、準備が間に合わなさそうな場合などはあえて連合入りNFやポーランド独立保証をしないことも考えられる。
    また択一のフランスの先導を取ると政治力が120貰える。こちらを取っても特に連合に入れなくなるわけではないので、連合プレイ時にコチラを選択しても良いだろう。
  • スペイン内戦
    スペイン内戦が起きてしばらくするとレンドリースイベントが起きるが、フランス側にはメリットが少なく、政治力50も持っていかれるのでしないほうが無難。
    一方でNFのスペインへの介入完了後に出るディシジョンでは貴重な戦争協力度を稼げる。安定度と引き換えになるので、積極的に介入を行うなら政府の強化を完了して安定度を稼いでおきたい。
    上記の通り平時で安定度25%未満にすると共産内戦が起きるので安定度を下げ過ぎないように注意。
    介入ディシジョンの中では秘密介入ディシジョンが実行できればかなり有用。義勇軍を送るなら共和派が金の移転NFを完了させる前に送っておきたい。
    駐在武官を送るより政治力消費が少なく、部分動員に出来るだけの戦争協力度も稼げ、義勇軍や後述の開戦で十分な陸軍経験値も手に入る。政府の強化を早めにとっていれば安定度はぎりぎり何とかなるはずだ。
    なおディシジョンで戦争協力度を25%以上に上げれば共和以外と開戦、内戦にガッツリ介入して共和スペインを勝たせることも可能。
    勝たせてもWW2開戦までに連合入りなどはしてくれないので味方としてカウントは出来ないが、枢軸戦が長引いた時に背後を突かれなくて済むようになる。
  • WW2開戦前の準備
    枢軸との開戦前に師団が充足しきっていなかったら勝ち目はない。必ず全師団充足させ、備蓄を用意しておくこと。
    野砲や歩兵装備は備蓄が足りていない状態で2型に上げると、コスト増+生産効率低下でさらに足りなくなるので、もし上げるなら十分な備蓄を用意してからにしたい。
    野砲に関しては無理に2型を使うより1型を使い続けたほうが楽かもしれない。
    初期師団は全て同一編成の歩兵師団に改変し、ベルギー国境とイタリア国境にガッチリ配備。
    編成は歩兵7砲兵2+支援対空砲か歩兵10+支援砲兵+支援対空砲で良き。ベルギー国境ぐらいなら各プロビに20幅4師団+αを出すぐらいの国力はあるので、経験値が溜まったら改正しておくと良いだろう。
    マジノ線は1プロビに2師団置いておけば十分。1師団だと抜かれる可能性が出てくる。マジノ線延長はしなくても何とかなるが、陸上要塞を作る場合、目安はレベル3〜4程度。5を超えるとそもそも敵が攻めてこなくなる。
    マジノ線に師団がいる限りそもそも枢軸はほぼ構成してこないので、支援砲兵を含め支援中隊の無い歩兵を割り当てておけば大丈夫である。
    また長官の「陸軍攻撃」か「陸軍防衛」のどちらかは必ず雇用しておくこと。どちらもNF2つで解放(再軍備の開始→攻撃重視or防衛重視)できる。
    参考までに、下記開戦後の記述はベルギー国境48師団、マジノ線14師団、イタリア国境24師団、アフリカ10師団、合計96師団、全て歩兵7/砲兵2、支援砲兵・支援対空砲・工兵のテンプレートを使用したもので記載している。
    歩兵強化の最高司令部がいないが騎兵強化はいるので十分な歩兵装備があるなら騎兵ベースも一つの手。BftB入りなら頑強なラクダ騎兵も一考の余地あり。
    支援砲兵と歩兵だけの師団は守るのには問題ないが攻勢では損害が大きい師団である点に注意、攻勢前には編成を変えよう。
  • 開戦後
    ダンツィヒ開戦後、ポーランドが落ちるまで少し時間があるのでこの間にアフリカを落とす。航空機をある程度回しつつチュニジアから攻めればすぐに終わる。終わったらベルギー方面に師団を回しておこう。
    さて、ポーランドが落ちた後からが本番。
    低地3国から雪崩のように枢軸軍が押し寄せてくるので、ここを抜かれないようにガッチリ守る。オランダ-ドイツ国境まで行くと戦線が伸びすぎるきらいがあるので、そこまでは進めずにベルギーあたりにある河川を活用すると良いか。
    ベルギーを見捨てる場合は国境で受け止めることになるが、下手に動いで塹壕ボーナスを切らさないように。
    降伏前の低地3国を除きイギリス含む連合国の支援は一切期待できないのでフランス単独で防衛する気で臨もう。
    初手で受け止めきれればあとは無駄突撃で相手が充足を切らしてくれる。逆に1か所でも抜かれた場合、あっという間に戦線が崩壊するのでカバーがかなり難しい。
    抜かれそうなら歩兵10+支援砲兵などの軽い師団を量産してバックアップにすると良いか。人的が足りない時はベトナム傀儡解放で確保出来る。
    イタリア国境はアルパイン要塞(NF)を完了していない場合でも24師団で防衛できるのでたまに見る程度で何とかなる。
    ドイツ、イタリアどちらもだが、こちらの充足が切れると抜かれるので生産管理が一番重要だろう。くどいようだが歩兵装備と野砲は絶対に切らしてはいけない。
    初手の防衛に成功後、何年か守っていれば敵の充足はボロボロになるので、気を見て反撃に出る。
    しっかり航空優勢をとり、CASを叩きつければ歩兵だけでも突破可能だ。低地諸国を解放するも良し、マジノ線から打って出るも良し、イタリアを先に落とすも良し、ドイツ北部に上陸するも良し、その時々の状況に応じて自由に攻めよう。

ストレーザ戦線

イギリスとフランスの西アフリカ植民地を手土産にイタリアを味方に引き込んでストレーザ戦線陣営を作成、仏伊英によるドイツ包囲網を敷くルート。
さらにソ連の独立保証を得ることも出来るため、宣戦されるとヨーロッパ中がドイツをボコボコにするという中々強烈なルート。
NFだけでも最大で主要国3つが味方に付く上に枢軸は多正面作戦を強いられて戦線を維持できないのでフランスのルートとしては非常に難易度が低い。

  • ストレーザ戦線関連NF・イベント
    イタリアへの譲歩を完了するとイベントが発生し、イギリスが味方に付くかどうか、イタリアが同意するかが決まる。
    イタリアが同意した場合ストレーザ戦線の承認を完了後にイタリアがストレーザ戦線を批准する。
    フランスでも同様のイベントが起きるので、約束を守ればフランス領ソマリランド*4がイタリアに併合され、イタリアとストレーザ戦線陣営作成となる。
    最初のイベントでイギリスが味方に付いていれば連合国が丸ごとこちらに陣営替えする。
    何故か各国がオーストリアに独立保証するがアンシュルスを防いだりは出来ないので意味はほぼ無い。
    なおイギリスが味方に付くかどうか、イタリアが同意するかは全てランダムなので陣営作成に失敗する場合もある。その場合は連合ルートスライドせざるを得ないか。
  • 仏ソ条約
    陣営NFの進行に関わらず仏ソ条約でソ連独立保証は貰える。政治右ルートの場合確率は低めだが、左ルートならほぼ確実に貰えるのでこれを期待するなら左ルートがお勧め。
    ただしイギリスが陣営にいるとポーランド独立保証→ソ連がポーランドに宣戦でソ連開戦してしまうので注意。
  • 内政
    アルパイン要塞がほぼ無意味となる程度で連合ルートと同じ内政で問題ない。
  • 開戦後
    開戦後、と言いたいがドイツがダンツィヒ開戦せずなかなか攻めてこない。そのうち宣戦されるのでのんびり待とう。暇なら日中戦争あたりに義勇軍を送って遊んでいればいい。
    連合ルートに比べるとイタリア国境やアフリカ戦線の分を全てこちらに回せるので防衛は容易だ。さらにアフリカ戦線が起きないため、イギリスがかなりの軍を欧州戦線に回すので味方も圧倒的に多い。
    いつも通りしばらく守った後充足切れを見て攻め込めば勝てるだろう。
    ソ連独立保証で独ソ戦を引き起こせた場合、ドイツの戦線があっという間にスッカスカになるので平押しで瞬殺できる。
    その後は特にやることが無い。一応アメリカを陣営に呼べるので太平洋戦争をじっくり遊べるかもしれない。

小協商

チェコス、ルーマニア、ユーゴと同盟を結びます。もしかしたら英連邦を仲間に…?

赤化ルート

赤化ルートは大きく分けて4種類存在する。

といっても赤化ルートであるため正直上記のルートは不可分の関係ではなく基本的な動きは似ている。
独自陣営ルートを通りながらコミンテルン入りしたり、コミンテルンに加盟しながら連合と共闘もできる。反ファシスト連合は選択次第で、独自にも連合にもコミンテルンにも入れる不思議なルートである。
それ以外にも共産化速度による分類分け、開戦時期による分類分けも可能。
ここでは最も簡単な共産化速度を重視し、開戦速度が早いルートをベースに記載する。
想定する共産化時期は5月、開戦時期はズデーテンラントの要求での開戦を想定。
ズデーテンラントの要求での開戦ではなくても正直動きは殆ど変わらないので大丈夫。

  • 政治
    びっくりするぐらいボロボロである、ボロボロ具合は国民精神やデータのところを確認して欲しい。
    政治力は世界で最もたまらない国と言っても過言ではない、幸い共産ルートは問題を起こしている政治的準内戦が比較的早期に消えるため多少はマシ。
    政治力の使いみちとしては
    1. 寡黙な勤勉家の雇用
      を最優先に行い次点で
    2. 労働条件の改善
    3. 幻惑の紳士の雇用
    4. 経済法の見直し
    5. 駐在武官の派遣
      あたりになるだろう、駐在武官は経験値はもちろん戦争協力度の引き上げにも役立つ。
      共産国なのにルートによっては戦争協力度が部分動員にすら達し無いことがあるため、そのような場合は駐在武官が優先的になるだろう。派遣先は定番の中華民国になるが関係改善しないと送れない、必要経費と割り切ろう。
      正直分岐までに使用できる政治力はこれが精一杯であるというか上記の内容ですら取捨選択がいる。
      共産化後マティニョン協定は撤回する政治力もお忘れなく。余力が出てきたら工業企業や理論家、空軍研究時に航空機企業を雇うと良い。
  • 閣僚
    たくさんいるがフランスの閣僚はルートによって選べないものも多い。イベントやNFで共産支持率が伸びるのでわざわざ「共産主義革命家」を雇用する必要性は薄い。
    「寡黙な勤勉家」は必須と考えると2枠だが残る候補としては「幻惑の紳士」「経済人」「軍需産業家」のうち2人を雇用すればよいだろう。
  • 理論家
    政治力に余力がないので基本的には後回し。ただ理論家は優秀で専門と汎用もあり加えて核研究もいる。
    癖のなく特殊能力のあるド・ゴールが採用筆頭だがルートが指定されるのと、そのルートを選ぶ機会が少ないのが悲しい。他の理論家を雇おう。

  • 徴兵法は民主国家には珍しく初期限定的徴兵である。最も大量のデバフによってその恩恵は感じづらい。
    貿易法は輸出重視、経済法は民間経済である。経済法は変えたいが共産化してもお粗末な戦争協力度で変えにくい。
    貿易法を変える政治力が支払いづらいが自由貿易を活かせる国家でもあるので悩ましいところ。
  • 企業
    優秀な優秀な設計社が揃っている。使う機会は少ないが電子の設計社は無い。
    政治力の都合で空軍と産業を除けば優先順位はかなり低い。
    • 陸軍
      珍しい装甲車の設計社が目立つが正直フランスで派生型はともかく普通の生者を運用研究する能力には乏しい。
      雇用するならゲーム中盤から終盤にかけて自分のプレイに合わせた企業を選べばよいだろう。
    • 海軍
      汎用が一通り揃っている、正直海軍を研究や拡張する暇などなく敵対する独伊は海軍力は貧弱で初期海軍+αで十分。
      イギリスも海を挟んですぐ隣で上陸したらすぐ勝てる構造上、海軍に注力する必要はない。強いて言うなら襲撃艦隊、次点で地中海艦隊か。
    • 空軍
      航空機は航空産業の再編を取得すると隠し企業がアンロックされる。隠しといっても研究速度にボーナスがあるだけで特殊な能力はない。
      フランスは軽戦闘機とCASを中心に使用する国で、CASの設計社は無いことから軽航空機の設計社を採用するのが良いだろう。
    • その他
      政治力のない国なので特別な効果はないが産業研究の企業が候補くらいでで、装備や自動車で特別な効果を持つ企業はないので採用する余力はない。
  • 長官と最高司令部
    当たり前だが戦時に雇用すればいい。
    長官は専門家が目立つ、NFアンロックの代わりに安く雇えるウェイガンやガムランが使える。それ以外雇う暇はないのでお好きにどうぞ。
    最高司令部は空軍関係が優秀な以外は長官と同じで微妙なラインナップ。政治力も普通にかかかるのでゲーム中盤以降プレイに合わせて好きな人を雇えばいい。
  • NF
    大きく分けて

    (1):人民戦線の形成→共産主義大臣の招致→女性参政権→労働法の改革→(自由枠)→法的平等→決断を迫る
    という序盤の政治力を犠牲にしながら安定度を保つルート
    (2):人民戦線の形成→同盟の解散→共産主義大臣の招致→女性参政権→(労働法の改革or自由)→法的平等→決断を迫る
    安定度を犠牲にしながら序盤の政治力を確保するルート

    があり上記のように順番に選択*5すれば無事共産化できる、どちらの共産化のタイミングは同じ。
    ランダム要素が大きいがソ連の影響や選挙イベントで共産支持率アップしている場合は「女性参政権」から直接「法的平等」に向かってもそのまま「決断を迫る」が取得可能、この場合1ルートのほうが1NF早く共産化可能。
    安定しているのは1だが、2は労働法の改革を後回しにすることも可能なので自由度が高い。
    共産主義大臣の招致を選択完了で「抗議が暴力へ陷る」が発生する。ここは1ルートの諦めて政治力を支払うか、2ルートの同盟の解散を取得するか検討して欲しい。
    労働法の改革まで完了すると安定度が70%を超え、政治的暴力が外れる。以降は戦時までは安定度がそれなりの水準で維持できる。
    ただし1ルートの場合安定度が一旦70%を超えた後50%を下回ると「政治的暴力の帰還」というイベントが発生して政治的暴力が復活する。帰って来んなよ、こっち来るなよ!
    2ルートの同盟の解散を取得すれば安定度に関係なく政治的暴力が完全削除される。
    戦時の場合は安定度が-30%されるので、パリ合意ルートや領土拡張の予定がある場合や研究枠増加の為にフランの平価切り下げを取得したい場合は政治的暴力が戻ってこない2ルートの方が良いかもしれない。
    自由枠は安定度の下がるフランの平価切下げ以外なら好きなNFを取得していい。主要産業の国有化空軍重視あたりが、戦争協力度が上がっていたら再軍備の開始がオススメ。
    順当に進めれば法的平等を開始する辺りでは決断を迫るの支持率条件が足りず踏めないように見えるが、スペイン内戦開始後に共和派スペインから「援助を迫る」イベントが発生し受諾すると政治力と引き換えに共産支持率が上昇するため踏めるようになる。
  • 研究
    大国のくせに研究枠は3枠しか無い。というよりも研究枠解放NFが取らせる気が無いのか遠すぎることもあって基本的に中〜終盤まで3枠で戦う必要があるので注意。
    産業の「工作機械」、「集中工業1-5」or「分散工業1-5」、「建築1-5」、工学の「計算機」は年度ペナルティを受けない範囲で優先で取得。
    戦争が始まるまでには支援火器、無線、改良型野戦砲の研究は終わらせたい。
    本国に資源がある国なので優先度は低いが採掘を取る価値はある数少ない国、燃料系はお好みで。
    • 陸軍ドクトリン
      デフォルトのドクトリンは大規模、序盤は防衛戦から始まるフランスにはありがたいドクトリン。
      先の大戦による勝者という陸軍ドクトリンを進める壁があるので基本的に触らない。
      解除後も研究力に乏しいフランスでは研究優先度はかなり低い。他に研究するものがなくなったら空き時間でボーナスを使い研究すればよい。
      ド・ゴールをどうしても活かしたいときでもない限り大規模からわざわざ変える必要はないだろう。
      先の大戦による勝者がある時はもちろんボーナスが無いのに進めてはいけない。
    • 海軍ドクトリン
      研究力が乏しく燃料もないため訓練で経験値がないこの国ではなかなか研究が難しい。
      わざわざ変える必要もなく基本的に進める必要はない。
    • 空軍ドクトリン
      海軍ドクトリンに比べれば経験値も貯めやすく有効な機会も多いが、それでもかなり優先順位は低い。
      戦闘機主体(のみ)なら戦略的破壊、CAS主体なら戦場支援でOK。作戦整合性はフランスの研究力では活かしきれない。
      経験値や理論家、NFによる研究加速がない時の研究は控えよう。
    • 戦車
      慣れないうちは触らずに放置して機甲師団は解散するのが吉。
      基本的に研究する暇は無いが、1型重戦車と2型軽戦車の研究が終わっているので派生型を研究運用生産ぐらいなら可能。
    • 空軍
      フランスは空軍ツリーで「戦闘機×1+重戦闘機×2」か「術爆×1+略爆×2+海爆×2」のツリーを選べる。
      一見するとCASが無いように見えるが、再軍備の開始の陸軍ツリーの一番右ルートにCAS×2の研究ボーナスがある。
      またこの陸軍ツリーには戦闘機とCASの生産コストが減る優秀な国民精神があり、加えてCAS・術爆の攻撃力が増加する国民精神がある。
      特にこだわりが無いなら赤化NFを進めたあとは空軍重視戦闘機重視とNF取得して戦闘機ボーナスだけ貰い、40年型を先行研究すると良いだろう。
      CASボーナスの方は先述の通りの陸軍ツリーだが、4つ目と若干深いところにあるので早期に使いたい人はよく考えよう。
    • 海軍
      ドクトリンと同じで研究する暇が無い。一応初期から3型駆逐エンジンが使えるが設計する余裕はあまりない。
      空き時間に機雷、煙幕などを研究し中盤以降輸送船(強襲上陸強化)を研究する陸軍国家と同じようなレベルの研究で構わない。
  • 建設
    民需工場をイル・ド・フランスに数個建設したあとはひたすら軍需工場だけ建設すれば良い、何なら最初の民需工場もなくていい。
    インフラや精製所といった施設を建設する余裕はフランスにはない。
    石油一切産出しないがソ連、ルーマニア、アメリカといったルートに応じて好きに選べるため問題ない。
    ゴムはベトナムから輸入でき、足りなければゲーム後半にでもインフラを自治度減少も兼ねて建ててやればいい。
  • 生産
    とにかくあらゆるものが不足している。
    • 装備
      歩兵装備が足りないので厚めに生産する、支援装備も支援中隊を組み込むのであれば生産すると良い。
      諜報作戦を行うのであれば初期の1工場割り当てておけば十分。
      パリ合意ルートで専用作戦をするなら大量の支援装備を使うので3工場ほど必要だろう。
      トラックはお好みで少量生産しても良い。
    • 戦車
      派生型はともかく素の戦車の数を揃える余裕は無いので、生産ラインから消して歩兵装備辺りに割り当てたい。
      派生型を使うのであれば後でまたラインを立ち上げると良いだろう。

    • 野戦砲が足りないので生産ラインに追加が必要だ。
      当面の仮想的を考えると対空砲も役立つのでラインを立ち上げても良い。
    • 空軍
      研究力に乏しいフランスでも2型(40年型)は研究しておきたい。一旦ラインは消して新型研究後に再度立ち上げれば問題ないか。
    • 海軍
      そこまで重視する必要はない。
      主力艦は初期と初期生産ラインで十分なので当面は直衛艦と潜水艦、輸送船を生産すると良い。
      初期に入っている生産ラインは特別問題はない、むしろ優秀か。軽巡に装甲が無いので生産完了後と初期配置の軽巡には装甲を追加で付けてあげると良いがあまり手は回らない。
  • 貿易
    基本的には解放した傀儡から輸入すると民需を抑えられる。
    ソ連や小協商は独伊を挟んで向こう側にあるため海路での貿易になるので注意。
  • 徴兵と配備
    充足が全体的にめちゃくちゃな上に機甲師団は戦車のみで構成された使い物にならない編成が存在する。
    とりあえず新兵の師団と上述した機甲師団は解散して良いだろうが、スペイン内戦に送れる義勇軍が減る可能性もあるので義勇軍派兵まではスルーでも構わない。
    師団編成はこちらあたりを参考にして欲しい。
    陸軍経験値は駐在武官とスペイン内戦を駆使してもわずかしか無いため妥協しつつ、早めに完成させて訓練を施したい。
    足りなければ中華民国にも派兵しよう。
    当面の間は仏伊国境のアルプスだけにまともな師団があれば構わない。
    マジノ線やコルシカは工兵や支援砲兵すら無いただの素歩兵を立たせて立たせておけば当面は抜かれない、他にも強襲上陸に備えて沿岸防衛用師団を作ったり傀儡から遠征軍をもらうのも悪くない。
    他にはマジノ線迂回対策用に念の為ベルギーとルクセンブルク国境にも素歩兵を予備としておいておこう。主力師団はアルプスに24、素歩兵はマジノ線に24、コルシカに4、本土予備用はお好み、加えて沿岸防衛用師団は好きな数用意すれば当面は問題ない。
    アフリカというかアルジェリアはチュニジアを盾にすれば良いので、沿岸防衛用師団だけで十分。
    • 練度
      戦争の30日前までに師団と航空隊は演習を行い練度を上げておこう。
      演習による損失が気になるかもしれないが、低練度の場合ステータスが低く結果的に消耗が増える。
      緊急展開が必要な場合を除き、練度「新兵」の師団を前線に投入するのは避けよう。
      練度はこちらこちらを参照。
    • 沿岸防衛用師団
      基本的には歩兵×5だけで問題ない。コストと補給が嵩むが指揮統制が高く港以外に上陸されたときの機動力を考え騎兵を採用しても良い。
      アルジェリアは砂漠が多いのでコストが多少増えるが、耐久と指揮統制の高いラクダ騎兵を沿岸防衛用として採用するのも悪くない。
      連合入りルートであればエジプトの沿岸防衛もあったほうが良いので、そのときもラクダ騎兵が使える、
  • 外交
    これといって必ずやることはない。
    スペイン内戦への派兵だが、スペインへの介入をとってまで行う必要性は無い、政治力もそうだが安定性の引き下げが痛い。
    普通に赤化後スペインに義勇軍を送って貴重な経験値稼ぎをしよう。
    残念ながら赤化がスペインの金の移転NFに間に合わないので金の差し押さえはできない。
    日中戦争にも送れるなら送っておこう。
    駐在武官周りは上述したとおり。どのルートであっても赤化さえすればコミンテルンにはすぐ加盟できる。
    厳密には外交ではないが36年5月の選挙イベントやランダムイベントで共産主義の支持率がアップする選択肢がある。赤化の助けとなるのでこちらを選択しておこう。
    イタリアがエチオピアと戦争している場合は選挙イベント時に、経済法を無償で上げられるイベントが発生することもある。
  • ゲーム開始時にやっておくと良いこと
    初期に大量に持っている植民地だが正直不毛の地で更に政体変更で迎合度が大きく下がることを考えると、傀儡解放してしまうのが良い。内戦と反ファシスト連合で独自陣営を作成する場合は特に。
    傀儡解放のメリット・デメリットはこちら
    残った場所は現地の自治に変えておくと良いが、政体変更すると統治法が駐屯なしになる問題があるので忘れず文官統治に戻すこと。
    デフォルトでは駐屯師団は歩兵師団なので経験値5溜まったら騎兵師団を編成しておくと統治コストが安くなる。初期の騎兵師団は支援中隊が入っているため守備隊には不適。
  • 赤化後
    赤化後、組合の強化を選択する事で自動達成出来るので自動達成しておこう。NF効果は得られないが産業集産化を進められるようになる。
    赤化したのでマティニョン協定は撤回しても構わないが「抗議が暴力へと陥る」が発生する。
    寡黙な勤勉家が雇えるタイミングなので、先に雇ってから撤回するのが良いだろう。雇用にギリギリ足りないなら数日NFを取るのをやめれば良い。
    その後は分岐を進めたり、産業集産化を取ったりするとも良いだろう。
  • 政治ルート分岐について
    赤化すると和解最大限の革命の択一分岐がある。
    反ファシスト連合ルートに進むなら和解を、パリ合意ルートに進むなら最大限の革命を取得する必要があるので注意。
    コミンテルンもしくは連合ルートの場合はどちらでも構わない。
    • 和解ルート
      無難だが貴重な安定度と政治力が貰えるルート。
    • 最大限の革命
      それ以上に貴重になっている戦争協力度が貰えるルート。さらに先の大戦の勝者が消えるのが強い
      内戦が起きるが非常に小規模で、海軍が戻ってくる仕様になっていることもあり実際は大したこと無い。
      ノール=パ・ド・カレー1州の反乱なので予め撤退線を書いておいて即座に始末しよう、傀儡国は全員コチラに付くので安心して欲しい。
      戦争協力度が上がっていると思い戦争経済に移行したり徴兵法を引き上げると、内戦時終結後に戦争強力度が戻って手痛いしっぺ返しを食らうので注意。
      またナシオンフランセーズに対する戦争プロバガンダはすぐに戦争が終結して効果が殆どないため取らないほうが良いだろう。
  • 分岐後
    分岐後にあるNF4つはどれも急ぐ内容ではない、上述した産業集産化がと終わってないならとってよいだろう。
    無難なのは「空軍重視」から「戦闘機重視」を選択して戦闘機を先行研究するものだが基本はお好みで。
    他にも主要産業の国有化ブルム=ヴァイオレット提案再軍備の開始が主に進めるルートになる。海軍系の海軍の再準備と研究枠+工場のフランの平価値下げは好みだが優先度は低い。
    ズデーテンラントの要求での開戦は大きく政治力が持っていかれる点を忘れてはいけない。
    開戦後は戦争プロバガンダをとって戦争協力度をあげよう。
    また暫くするとマジノ線迂回しようとドイツはルクセンブルクに正当化する点も注意。このルクセンブルク宣戦布告がきっかけとなり枢軸は連合国とも戦争になる。
    以降は各ルートの解説を参考に。

赤化コミンテルン入り

ソ連と仲良く世界を赤く染め上げるルート。
あれ、これって世界革命論では?同志トロツキーは何処?

政体変更後の分岐どちらからでもこのルートに入れる。
前述の通り安定度を上げ政治力120を貰う和解ルートと戦争協力度を上げて内戦する最大限の革命ルートになるが、内戦をする方をおすすめしたい。
こちらを進めることで先の大戦の勝者が解除されるのが大きい。

また、内戦後どの陣営にも加入しないでいるとイギリスが独自保証してくれることがある。条件が不明だが、貰えれば領土拡張はしやすくなるだろう。
貰った独立保証はコミンテルンに入ると消える。また、陣営入りと同時に小協商へしていた独立保証も消える。
この後もNFは続くが、急いで取得する必要はない。
他のNFに回った方が良いだろう。コミンテルン入りするモスクワの忠誠は関係が悪化していてもコミンテルン入りさせてくれるくらいしかメリットが無く、その後の義勇軍の枠拡大とドイツに勝利した際の迎合度上昇なので、参戦してからで十分だ。
最後は枢軸に宣戦事由を得る。使い道はモロトフ=リッペントロップ協定の前に開戦させるくらいだろうか。
内戦ルートを通った場合は師団攻撃+10%、中核州防御25%もらえるNFが取得可能になる。シンプルに強いので取っておくと良いか。

  • スペイン内戦
    経験値の乏しいフランスは必ず義勇軍を派兵しよう、正直どちらに送っても構わない。
    戦争は長引けば長引くほどありがたいので、共和派に送ってひたすら遅滞防御するのがオススメ。
    勝たせようと攻勢してもはっきりって装備の無駄なので経験値稼ぎと割り切って程々に。
  • 海軍
    ベトナムまでのシーレーン防衛が重要である。
    しかしベトナム配備の艦隊は重巡洋艦1軽巡洋艦1のみで、駆逐艦がいない。
    また途中のフランス領インド(インド南部)とフランス領ソマリランド(現在のジプチ)の海軍基地には軍艦の配備が無い。
    無くても平時で有れば制海権を取れるが戦時ではイギリスに食い荒らされるだろう。
    ここにも駆逐艦を入れたい。それぞれ駆逐艦4隻ずつ、12隻は欲しい。
    ベトナムの船団に駆逐艦を加えたら当初は船団は2つになって分かれているので統合しておこう。
    ロイヤルネイビーには勝てないのでイギリス海峡の制海権を一瞬とって上陸して後続を送って倒すのが正解。
    重巡洋艦を守るだけの護衛はいないので陸戦中の隣の海域に横付けして浮き砲台として頑張ってもらおう。
  • 戦略
    ズデーテン開戦であれば枢軸は適当にプレイしていても問題ない、特にポーランド侵攻でソ連が陸続きになった途端瓦解する。
    そうでない場合でもMR協定の存在から独ソ戦勃発時に挟み撃ちに出来る、同じく普通にプレイしていれば負けることはない。
    連合戦に関しては空軍でイギリス軍を焼き払うか、素直に開戦と同時に上陸して終わらせたい。
    幸いサンピエール島やマダガスカル、タヒチから戦略爆撃を各自治領にすれば講和会議に出席する。確実に行きたいなら片道強襲上陸になるだろう。
    問題があるとすると連合にアメリカがいる場合とインドが主要国している場合である。
    インドに関しては最悪フランス領インドやアフガンイランに宣戦布告しから進む辛いルートがなくはないが、アメリカは大変。頑張ってアメリカ周辺にある植民地から強襲上陸を仕掛けるしか無い。
    また日中戦争が終わると日本が仏印や南方資源地帯目当てに侵攻してくることもあるのでこれも注意。

赤化独自陣営「パリ合意」

どうして第4インターナショナルじゃないんだろう

独自陣営を打ち立て英独伊西を打倒するルート
LaR追加ルートらしく諜報員を使ったイベントが存在する。

Ver1.10.8環境。

  • 陣営について
    パリ合意だが、陣営を開いた時点で参加してくれる国はいない。
    そこで各種イベントやNFで陣営加盟国を増やしていくこととなる。
    • 労働者革命(英独伊西)
      革命を北に拡大以降のNFで解放され、イギリス、ドイツ、イタリア、スペインに諜報機関を使った政体変更を迫ることが出来る。間違いなくパリ合意の最大の特徴とも言えるものだ。
      まずNFを完了すると「労働者革命を扇動」という特殊な諜報員作戦が出現するようになる。
      これは諜報網25%が必要で、期間は準備15日、実行180日かかり、1回につき歩兵装備5000↑、支援装備500↑を要求される。防諜や回数よって期間や必要装備が増える。
      成功時は33%で共産勢力による内戦が勃発、67%で共産主義支持率が25%増に加えて安定度と戦争協力度を-10%と非常に大きな効果を持つ。
      イギリスのみ効果が違いイギリス国内のウェールズ、スコットランド、北アイルランドの「レジスタンスの活動値が初期化」という効果になる。
      やや分かりにくい表現をされているが、これは指定地域でレジスタンスが発生するようになる。かつレジスタンス目標値が+50%されるという効果となっている。
      レジスタンスが90%以上まで上がれば反乱を引き起こせるがイギリスは統治法を上げて対処してくるので1回では反乱は起こせない。2回やればさらに+50%されるが粘られることも多い。
      なお、この作戦によってレジスタンス発生地域はイギリスの中核州だが、レジスタンスが発生した時点で特殊な補正のかかった非中核州となる。
      具体的な補正内容は不明だが、高レジスタンス低迎合度でも工場出力や資源出力は100%越えの数字となる。もっともレジスタンス活動による建造物・インフラ破壊や守備隊への被害は通常通り与えることが出来るので、大量の守備隊要求も合わせて国力へのダメージはそれなりに大きい。
      またいずれも大成功時は対象国の占領時迎合度上昇バフを得られる。
      任務は諜報員1名で実行可能な為、3カ国に対して同時に実行可能となっている。
      どうでもいいがウェールズ、スコットランド、北アイルランドが全て反乱を起こすとイギリスの国名と国旗がイングランドになる。
      またNFで即時開戦出来るようになるので腕に自信があれば仕掛てもOK。
      ただし、イタリアは高確率で宣戦後枢軸国入りするのでドイツとセットになり、ドイツも後で史実AIオンなら後からイタリアが加盟するので2正面作戦が避けられない。
  • チェコスロヴァキア
    ズデーテン開戦を起こすことでチェコスロヴァキアは確実に陣営に呼べる。
    やり方はズデーテンイベントでチェコスが助けを求めてきた時に「イギリス人は大馬鹿だ!」の方を選ぶことで、政治力-200と引き換えに自動的に陣営入りしてくれる。
    その後チェコスがドイツに宣戦され、いわゆるズデーテン開戦の状態になる。
    もたもたしているとイタリアも枢軸国入りしてパリ合意は3正面作戦を強いられるので急いでドイツを落としたいところ。チェコスが粘った場合、運が良ければヒトラー暗殺イベントでドイツ内戦が起きる。
  • 共産オランダ
    なんと共産化したオランダには赤化フランスの独自陣営に加盟するというルートが確認された。
    プレイ開始前にカスタムゲームルールでオランダを共産主義に設定しておけば、共産オランダ(人民州連合)がパリ合意に加盟する可能性がある。
    オランダのAIはコミンテルン入りより優先してフランス側NFをチェックしNF「反ファシスト連合」「パリ合意」(以上LaR環境)「ユマニテ・ユニ」(LaR非導入環境)のいずれかを達成してるとオランダのフランス独自陣営入りルートが開かれる。
    38年半ばくらいから実行されるようだが、一度オランダがコミンテルン入りルートに入ってしまうとダメなようだ。
    ちなみオランダプレイででこのルートをプレイしようとすると史実AIオフのAIフランスがランダム選択で赤化し独自陣営を作るのを待つしかないという絶望的な条件を要求される。
    AIフランスはLaR導入・非導入どちらでもカスタムゲームルールはコミンテルン入りするルートしか設定されていない。ひどすぎるぜパラド神
    カスタムゲームルールは実績解除非対応になるが、こだわりがなければカスタムゲームルールでお供を用意するのも悪くないだろう。
    追記 1.10.8環境でカスタムゲームルールをテストしたところ、AIフランスもAIオランダも共産化に必要なディシジョンをうまく踏めず、MODを使わない限りAIフランスもAIオランダも共産化出来ず、独自陣営も作れないようだ。
    どういうことだってばよ、パラド神!
    1.11.0で史実AIオフ時のAIの挙動に改善があるとパッチノートで公表されたので、動作の改善に期待しよう。
  • 戦略
    ここではズデーテン開戦を起こさず、上述の諜報作戦「労働者革命を扇動」を使って、戦わずして戦いを制するプレイを目指す。
    分岐は最大限の革命で内戦しないとパリ合意ルートには進め無いのでルートは間違えのなきよう。
    またNFの最初と最後に中核州の攻防や師団攻撃にボーナスがつくものがある。強力なので余裕があれば取っておこう。
    ズデーテン開戦ルートの進行はコミンテルン入りルートを参照のこと。ソ連がいないこと以外はさほど変わらない。ソ連がいないことが一番大きいかもしれないが……
    • 諜報機関
      諜報員を多用する都合上、民需工場を長期間使うため民需は追加で建設することをお勧めする。
      諜報機関の設立後は拡充を5枠進めて諜報員スロットを増やし、政治顧問「幻惑の紳士」を雇って3枠にしよう。
      パリ合意作成時に固有諜報員が1名雇用可能になる。作戦が成功しやすくなったりなどは無いが、せっかくの固有画像持ちかつ潜入スキル持ちなので雇うのも一興。
      枠拡張用の拡充内容は好みで良い。強いてお勧めを挙げるなら「コマンドー育成訓練」や「陸軍部門」、暗号系がおすすめ。
      残酷かもしれないが、「自殺薬」を取っておくと捕縛時に早くに死ぬため救出しない時の時間的ロスが減る。
      スロットは諜報主導国になり、陣営に加入してくれる国が出れば1枠は増えるが、それまでは3枠で回すことになる。
      一応コミンテルンに入れば早期に枠を増やせるが、当然陣営は解体しなければならない。NF自体は解体しても進行可能だがせっかくの独自陣営を捨てるのも如何なものか……
      ひとまず下記はパリ合意を維持する方針で記載する。
    • 作戦について
      1人で実行、諜報網構築25%が実行条件。諜報員1人で1日1パーセント上昇とすると、作戦日数は180日なので205日かかる事になる。
      諜報網構築は敵の防諜レベルが上がると日数が伸びるので実際はもう少しかかる。NF進行中や作戦実行中の空き時間に諜報網を構築しておくとよい。
      作戦に当たっては結構な数の歩兵装備と支援装備を要求されるので事前に備蓄しておこう。
      最短ルートで進めるとドイツからの宣戦までに各国家2〜3回ほど作戦が行える余裕はある。
      また内戦を起こせなくても、共産主義支持率75パーセントを超えたあたりで政体変更が起こることがある。
      政体変更が起こると同一イデオロギーとなる為、不可侵条約の締結が可能となる。
  • 各国あれこれ
    ドイツが政体変更した場合、ドイツとの開戦を少なくとも1年は伸ばせる。最速でNF・作戦を進めればギリギリ3回出来る。
    フランスに宣戦せず、先に独ソ戦を起こすパターンもある模様。
    ただドイツは陣営の盟主のため、政体変更してもパリ合意には参加してくれない。
    イギリスは2回やれば失敗してもそのうち内戦が起きる。が、時期的にダンツィヒ開戦しているので反乱軍は枢軸へ行ってしまうようだ。一応フランスが枢軸開戦していなければ義勇兵は送れる。
    スペインは共和スペインがパリ合意入りして国粋スペインへ宣戦したのは確認出来ている。
    イタリアは38年には枢軸国入りするので、最速で進めてもチャンスは1回のみ。イタリアの内戦を確認したらすぐに陣営に勧誘すること。
    また、各国共通で内戦が起こると国力も落ちるので、即時宣戦と組み合わせ攻め勝つことも容易になる。
  • その後
    NFと作戦以外の固有イベントなどは無し。実質陣営作成から自由に動けると言っていいだろう。
    パリ合意vsコミンテルンvs共産枢軸という共産勢力同士の争いを制するもよし、これらを不可侵条約で抑えつつ連合を討ってもよし、
    行き所の無くなった日本が大東亜共栄圏を設立して狂犬になっているので討ち取るもよし。

赤化連合入り

共産化しつつも連合入りしちゃうルート。
チェコスを見捨てずにズデーテン開戦して連合へ勧誘してもらうかイギリスと隣接した領土(傀儡は×)を持った状態で反ファシストルートを進めるかのどちらか。
前者の場合の軍備は早めに。
整えられないかもしれないが、それは相手も同じ事。そこに活路を見出せるかどうかだ。

反ファシスト連合

「*反ファシスト連合」は一見すると連合国に加盟するNFになっているが、実際は隣接する共産or民主陣営に加盟するNFで存在しない場合、隣国の共産主義もしくは民主主義の国家にと陣営を立ち上げるNFに変わる。
そのため独自陣営「反ファシスト連合」を組みたい場合はイギリスと隣接する植民地をすべて解放する必要がある。
ちなみに隣国には植民地の隣国も含まれるのでリベリアやアメリカにも陣営加盟要請を出す、もっともその植民地はイギリスと隣接しているのだが。
そのまま進めば人的資源と研究にボーナスが貰えたり、小協商を(勝手に)陣営に誘えたりする。
当然のようにコミンテルンに加盟していてもスキップ可能。
最下部NFを進めれば隣国のファシスト国家(基本は独伊)に先制攻撃できるが、侵略戦争に民主国家は手を課さない傾向があるので注意。

ファシスト

ファシスト枢軸入り

ベルギーを分割しつつ植民地を拡大するNFがある。中東に従属を要請できるルート

暫定で1.8以前の国家戦略ページより拝借。内容が古い可能性があるため注意。

ドイツ様が怖いなら、ドイツ様とねんごろになればいいじゃない!とういわけで、ファッショプレイだとどうなるでしょう。開幕でNF「国家再編」を取る。70日後には120の政治力を得られます。続いて「ヴェルサイユ条約の見直し」→「右翼を支援」→「右翼理論」まで行ってしまってもいいでしょう。フランスはファシスト勢力が初期段階で1%と非常に弱く、右翼理論の完成まで、国粋主義の扇動家を雇えません・・・と言うか、右翼理論が完成すれば、自動的に政治顧問に採用されます。なお、最初に政治力が150溜まるのは、1936年5月末。普通に寡黙な勤勉家(政治力+15%)か戦争産業家(軍需工場建設コスト-10%)を採用しましょう。「右翼理論」の完成後はファシストへの支持が40%になるまで、暫く待ちになります(ただしNFの研究は、10日だけ溜められます。クーデターの可能性があるので、10日待ってみましょう。なお枢軸入りだけならこのこれ以上このNFツリーを進める必要はないのですが、そうしないとフランスは国力を回復できません。やむを得ません)。その間、じっくり行くなら「フランス・メトロポリテーヌ」ルートを進め、初期拡張を志すなら陸軍の攻撃・防衛どちらかを進めましょう。恐らく1937年の4月頃に、ファシストへの支持が40%を越えます。その後NF「侵略軍」を取ることで、やっと政治的準内戦の国民精神が削除されます。ついでにマジノ戦防衛も削除されます。さあ、あとは陸軍ルートを進めていきましょう!なおファシスト化が完了し政体が変わる時期は、ランダム要素が含まれるようです。大体1937年の夏頃でしょうか?特にこれ以上NFを進めなくとも、政体がファシストになれば枢軸には入れるはずです。

初期拡張を行わないなら、枢軸プレイでは「ドイツ様が攻めてくる前に軍備を!!!」と言うことはありませんので、建設は軍需工場先行ではなく、民需工場から入る手も有力になります。
1938年春くらいとなるので初期拡張と言えるかどうかは微妙ですが、これを行うなら、民需工場はスペイン(恐らく内戦は終わっているでしょう)かイタリアから頂くといいでしょう(国際緊張度によりますが、正当化には160-175日程度を見ておきましょう)。その後は史実開戦まで力を蓄えてもいいですし、連合と早期開戦するつもりで更に東に拡張を続けられるだけ続けてもいいでしょう。イタリアの方がおいしいが強い、と言った状態ですが、100個師団以上は用意できるでしょうから、ドクトリンは遅れていても数の力で押しつぶせます。戦況アイコンが赤くても気にしなくていいです。ゴリ押しです。我が軍の波状攻撃を前に、敵は指揮統制も補充率もすぐに限界を見せます。国境線さえ抜ければあとは塗り絵です。空母の補充用に1ラインでいいので艦上戦闘機・艦上攻撃機を多少作っておき、地中海からの上陸には気を付けましょう(イタリアを喰わないのなら海戦の被害は無視していいので、むしろ航空機など作ってはいけません!)。シチリア島をどうしても陸軍だけで落とせないなら、強襲上陸の必要がありますが、イタリア艦隊に補足されると、艦隊に無視出来ない被害が出るでしょう。

連合との開戦後は早くイギリスを何とかしたい所ですが、独ソ戦を考慮すると、建艦して絶対的な制海権を取っている時間はありません。航空機を増産し艦隊を全て投入し一時的な制空権を得て、一か八かの上陸しかありません。もちろんこれは必須ではなく、独ソ戦を終えてからゆっくり料理しても問題ありません。

ファシスト独自陣営

伊西葡と同盟を結び低地地方、ドイツを打倒するルート

暫定で1.8以前の国家戦略ページより拝借。内容が古い可能性があるため注意。

NFをファシストルートで進め、「フランス至上主義」を選ぶと、ファシスト独自陣営を立ち上げる権利を得ます。権利を得るだけで、立ち上げ作業を行わなければ陣営は発生しませんし、また、この段階では他陣営(事実上枢軸)に入ることもできます。
陣営名は任意で付けられます。陣営の立ち上げにおいては、手を組んでくれそうな他国の外交画面で「陣営を立ち上げ」を選んで下さい。もし加わってくれる所があればですが、これで陣営を立ち上げられます。ですがそもそもファシスト国家はそんなに多く無いので、誰も仲間になってくれないかもしれません*11。それなら戦争を吹っかけて傀儡化して陣営の一員にしましょう!

進め方は基本的に枢軸プレイと同じですが、NFを「フランス至上主義」まで一つ余計に進める必要があります。ドイツ様とは仲良しを保てるようですが、協力するわけではありません。ただし潜在的枢軸国であるイタリア相手に初期拡張を行おうとすると、イタリアが枢軸入りしドイツ様が介入してくる可能性が極めて高いです。また、なるべく不可侵条約を結んでおきましょう。不可侵を切った結果、何の前触れなく突然ちょび髭閣下に宣戦布告される場合があります。

ではどこがおすすめか。候補はいくつかありますが、スペインを狙うのがいいでしょう。併合した場合、初期造築分と合わせ、工場は民需・軍需ともに70を越えていることでしょう。立派な大国です。スペイン戦の前にベネルクスを狙うのもまた一興。特にオランダを轢き殺せばもれなくおまけで蘭領インドネシアがついてきます。大量の資源はもちろん、人的資源に若干の不安のあるフランスにとってあの膨大な人口は非常に魅力的です。ただ、ベネルクス諸国を傀儡化した場合、ドイツが戦争をふっかけてくる場合があります。

その後お好みでポルトガルあたりでも食べておけばフランスの国力は見違えるほどに向上しているはずです。それこそ、イギリスとも殴りあえるほどに。ただ、シリア経由でトルコに攻め込む場合、インフラが貧弱なので大軍の展開は少々厳しめです。1からインフラを整えていては時間がかかりすぎるため、今後の方針や世界情勢と照らし合わせて判断しましょう。東欧諸国ならば、ファシ化したブルガリアあたりを陣営に誘えることがあるため、それらの国を足がかりにして食べていくことが出来ます。が、特に必須という訳ではありません。

さて、イタリアを喰わない場合、イタリアに軍事通行権を貰いましょう。同盟していなくても結構くれるものです*12。バルカン情勢は複雑怪奇ですが、あなたが望むなら、枢軸の対ソ連戦を支援できるかもしれません。
ですがもちろん、引きこもっているのも、艦隊を増強してからイギリスに仕掛けるのも、枢軸を後ろから刺すのもあなたの自由です。枢軸に代わる新たなファシスト陣営として世界に君臨するのもいいでしょう。

王党派

オルレアン家

独伊を打倒します

スペイン・ブルボン家

ブルボン王家の末裔であるスペインのカルリスタとともにブルボン王家を再興するルート。
スペインを併合するか、フランス・ブルボン家とスペイン・ブルボン家で独自陣営「正統同盟」を組むか選べる。

  • カルリスタ蜂起に関する注意点
    このルートを遊ぶ場合、スペイン内戦でカルリスタ蜂起が起きないとNFが進行出来ない。
    その為史実AIオフにするか、カスタムAIでスペインを「カルリスモ」にするかのどちらかを強くおすすめする。
    このようにする理由は1.10.8環境だと通常の史実AIオンでは非常に低い確率でしかカルリスタが蜂起しない。*6
    体感10回やってようやく1回あるかないかくらいである。オーハンのチェコスガチャよりひどい。どうにかしてくれパラド神
    史実AIオフであればこの確率はかなり上がる。*7確率は100%ではないが、Steam実績解除は可能。実績解除にこだわりがなく、確実にいくならカスタムAIだろうか。
    また、国粋・ファランヘ・カルリスタそれぞれのルートで蜂起時期や初期プロヴィンスが変わってくる。
  • NF
    • 正統な後継者
      中道化するのNF。中道化以外の効果は無い。
      しかし中道化後はスペイン内戦への介入がカルリスタ・スペイン*8でも可能になる為、地味に重要NF。
  • スペイン王冠の確保
    完了時にカルリスタ・スペインが存在している(内戦中可)かどうかで効果が変わる。
    ・カルリスタが存在している→「正統同盟」陣営を作成し、カルリスタを勧誘する。内戦中であっても勧誘には応じてくれる。
    ・カルリスタが存在していない→スペイン内戦中の場合はスペイン(共和派)、内戦後の場合は内戦勝者に対する戦争目標を得る。
  • 王冠の統合
    安定度と引き換えにカルリスタ・スペインを併合し、アフリカ植民地を除く全スペイン領が中核化さ国名も変わる。
    この手のNFには珍しく師団は移動するが将軍は移動しない。
  • 二つの国、二つの冠
    安定度が上がり、カルリスタ・スペインが正統同盟陣営に参加し。ついでにフランスとの研究協定にも参加する。
    スペイン王冠の確保で陣営を作成していなければこのタイミングで陣営が作成される。
  • NF注意点
    以下のようなタイミングでスペイン王冠の確保を完了するとNFが進行困難となる。
    ・スペイン内戦中、カルリスタが存在している状態でスペイン王冠の確保を完了し、その後カルリスタが敗北した場合。内戦勝者に対するNF戦争目標が作られないため、宣戦できない。
    ・スペイン内戦中、カルリスタが存在していない状態でスペイン王冠の確保を完了し、スペイン(共和派)が敗北した場合。共和派に作られた戦争目標は敗北とともに消滅し、勝者にはNF戦争目標が作られていないため、宣戦できない。
    どちらも緊張度50%を越えれば通常の正当化から宣戦は出来るが、大抵はどこかの陣営に行くので勝利が困難になる。
    これを防ぐには「カルリスタを内戦で勝たせる」「スペイン内戦が終わってからスペイン王冠の確保を完了する」のどちらかでOK。
    またスペイン王冠の確保を完了し、カルリスタが陣営入りすると義勇軍が引き上げられてしまう。外交からの内戦介入は国際緊張度50%が必要な関係上不可能に近いので、支援したいならスペインへの介入で解放されるディシジョンを使うことになる。
  • 攻略
    以下はカスタムAIでスペインを「カルリスモ」に設定した前提で記載する。
    それ以外の設定の場合はカルリスタ蜂起のタイミングや初期支配プロビが変わるが、蜂起さえ起きればNFは進められる。
    史実OFFの場合、スペインが国粋・ファランヘ・カルリスタのどれを進めているかは国粋スペインの進行中NFを見れば確認可能なので内戦開始後に見ておくと良いだろう。(中央が国粋、左がファランヘ、右がカルリスタ)
    国粋ルートの場合、上述のようにカルリスタ蜂起がまず起きないのでやり直したほうが無難。
  • 中道化まで
    スペイン内戦介入で安定度を大きく消費するので、イベントの安定度を下げる選択肢や「ドイツ・イタリアの科学者の避難所を与える」ディシジョンは実行しないように。
    NFは憲法改正まで一直線。次の亡命法の撤回まで365日待たないといけないので、この間にスペインへの介入を完了させておく。
    その後亡命法の撤回が進められるようになるまでは自由枠だが、進めるなら産業系ツリーが安牌だろう。
    ツリー2つ目の自由放任主義の効果はわかりにくいが、要は2.0年後国民精神非効率的な経済を1段階緩める物である。経済の革命を合わせて取得して非効率的な経済は解除しておきたい。
    移民の奨励を取得して国民精神完全雇用を外したいが、ブルム=ヴィオレット提案でイベント抗議が暴力へと陥るが発生する。ここは安定度を落としたくないので政治力50を支払って我慢しよう。
    適当に内政NFを進めていると37年中頃にカルリスタが蜂起するので、スペイン介入ディシジョンの「秘密介入を許可」を実行し、カルリスタに義勇軍を送って少しでも支援しよう。安定度-25%はあるが、NFで安定度が上がっているのでは問題ないはずだ。
    義勇兵は1師団しか送れないので送る師団は吟味したい。24幅で1師団辺りの戦闘力が高く、スペイン北部の山岳地形に強い山岳兵師団がおすすめ。
  • 中道化〜内戦介入
    順当に進めれば1938年3月に中道化出来る。
    中道化することでスペイン内戦介入ディシジョンからカルリスタ側での介入が出来るようになるので、実行して介入しよう。
    最弱だのおやつだのと何かとボロクソ言われることの多いフランス軍だが、流石にこのレベルの内戦国家相手に後れは取らない。適当に攻撃線を引けばオートで勝てるだろう。
  • カルリスタが降伏してしまった場合
    もし介入前にカルリスタ降伏してしまった場合だが、カルリスタが蜂起さえしていれば、救済がある。
    スペイン王冠の確保は最初ただ独自陣営を作成するだけのNFになっているが、カルリスタが存在していない場合効果が「スペインに併合目標を得る」に変わる。
    これを内戦完了直後を狙ってNFを達成すれば弱り切ったスペインを簡単に叩くことができる。
    さらにこの戦争に勝利した場合、カルリスタが蜂起してさえいれば、講和会議画面にて「カルリスタ・スペインに解放*9が選択可能となる。

    これでカルリスタ・スペインを作成することで、NFが進行できるようになる。
    なおこの方法の場合、内戦にカルリスタが勝利した場合と異なり最初からスペイン本土すべてがカルリスタの中核州になっている。
    内戦にカルリスタが勝利した場合はカルリスタのディシジョンで中核州を取り戻さないといけないので、二つの国、二つの冠ルートでカルリスタの戦力に期待するなら多少お得である。
  • 内戦後
    この後NFは王冠の統合二つの国、二つの冠の二択になる。それぞれスペインを併合+中核化するか陣営に呼ぶかだ。
    なお、カルリスタ存在中にスペイン王冠の確保を達成するか、二つの国、二つの冠を達成した場合、独自陣営「正統同盟」を結成できる。
  • 王冠の統合
    王冠の統合を選んだ場合、スペインは併合され国力が大きく上がる。カルリスタの中核状況によらず中核化されるのでカルリスタは側の進行は気にしなくてOK。内戦勝利の場合は師団もそこそこ手に入る。
    その後の進行は民主ルートのベネルクス征服後39年11月頃ドイツに宣戦される状態になる。史実AIオフでカイザーが復活しても時期が遅くなるだけで結局ドイツから宣戦される。他ルートの攻略も参考にしよう。
    この時独自陣営を解体しているとイギリスから連合へのナンパが来るので解体した方がいいだろう。
  • 二つの国、二つの冠
    二つの国、二つの冠を選んだ場合、カルリスタと陣営を組む。
    こちらからはNFで侵略は出来ないが、カルリスタ側のNFでキューバやフィリピン、アメリカに宣戦するNFがあるので、
    カルリスタがこちらを取得して開戦する。この時点でブルボン・フランスは参戦していないので陣営追放も出来るが、待って欲しい。
    というのもカルリスタ側のNFで43年初頭にNFフランスの王位を請求を取得して王位をフランスに請求してくる。
    二択があり、「彼の請求は正統な物で、我々は大歓迎だ。Vive la Roi!(国王陛下万歳!)」を選ぶとフランスがカルリスタ・スペインに併合されゲームエンドになる。流石にこれをフランスプレイとして選ぶことはないだろう。
    ではもう一つの「フランスがスペインに従属することなどあり得ない!」だが、こちらはゲームエンドにはならないが、スペインがフランスに戦争目標を得てしまう。
    結果、陣営追放してしまうとこれで宣戦されてしまう可能性がある。陣営に入れたまま、戦争目標は飼い殺してしまう方がまだいいだろう。
▼どうしても史実AIオンでやりたいけど確率に疲れたあなたへ悪魔のクスリ
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ボナパルト家

低地地方、英独ソを打倒するルート。
ナポレオン3世の復讐とばかりにドイツをバラバラに分解し、ライン同盟を作りあげる。
ワーテルローの復讐でベネルクス二か国とイギリスに対して戦争目標を獲得できる。ドイツのポーランド侵攻とタイミングを合わせれば早期にイギリスを降伏に追い込めるだろう。ベネルクスはその後に食べてしまえば良い。

自由ヴィシーイベントの注意点

忘れられているかもしれないが真の史実ルートである

  • 第一 仏伊国境線防衛
    これはDLC導入前から変わらないことだがイタリアに一部もぎ取られる事だろう。
    国境線のサヴォイ、アルプス、プロヴァンス、コルシカ島はイタリアに占領されている場合でヴィシーイベントを発動させた場合、勝手に割譲されるのだ(戦争中占領判定ではなく植民地判定)。一応枢軸加盟NFを取るとドイツ領北部フランスと一緒に(サヴォイとアルザス=ロレーヌ(エルザス=ロートリンゲン)は除く)は帰ってくる(拒否されることもあるが)、だがそれまで国力は低下するわイタリアはパルチザンに苦しめられるわでいいことがない。なので降伏してもいい師団で国境線を守らせよう。
    ついでにもしパリの州をドイツ以外に占領されていた場合ヴィシーNFが積んでしまうため注意が必要。もっともそんな事態は意図的に引き起こさない以外ありえないが。
  • 第二 アフリカの扱い
    こちらもDLC導入前から変わらないことだがアフリカは他国に占領(だいたいAIイタリア)された時にヴィシーイベントを発動させるとヴィシー領にならずに他国に占領されたままである。この場合領土判定は自由の土地を敵が占領している判定になっている。自由には一応うれしい話(NFで帰属ガチャをしなくて済むため)だがヴィシーにはつらい話である。どちらでプレイするかで考えよう。(とはいえイタリアが北部フランスを制圧する前に本土が落ちるか、イタリア領リビアが英軍に滅されるのが先だが…。)
  • 第三 ヴィシーと自由の軍隊の配分(と諜報員)
    39年シナリオで確認したところ初期115師団は58師団がヴィシーに57師団が自由にと大体半分に分かれます。装備は半分ぐらい持っていかれます。
    海軍は39年シナリオは空母1、巡戦2、戦艦5、重7、軽12、駆逐70、潜水77の計174隻がヴィシー空母0、巡戦2、戦艦3、重4、軽12、駆逐59、潜水65の計145隻、自由は空母1、巡戦0、戦艦2、重3、軽0、駆逐11、潜水12の計29隻になる。なおやり直してもこの数値になることから何かしらの法則があると思われる。
    あと艦隊の誇りだが最初はダンケルクに付いておりこいつはヴィシーに行くのだがヴィシーで確認すると艦隊の誇りが取れている、つけるのはタダなので付け直そう。なお自由のほうだが当のダンケルクはいないのだが別の誰かにつけ直そうとするとなんとダンケルクから政治力100を消費して付け直すといわれるのだ。どうやら内部的には旗艦ダンケルクがいるようだ。これは戦争協力度の欄からも確認できる。後にディシジョンでヴィシーを併合すると普通に旗艦ダンケルクが帰ってくる。(だいたい英米海軍に消されるが…。)
    輸送艦は10数隻しか残ればいい方で基本的に無くなります。
    なおここまで長々と書いたのだがフランスは降伏国家なので連合の盟主イギリスから艦艇の受け取りを提案される場合がある(政治力を使うため大体発動しないが…)、もし帰国できたのなら返却もされる(潜水艦は仕様上残存してないことが多いが)。自由プレイをするのなら明け渡した方が彼女達(某これや某レーン関係なしに英語圏では、船は女性名詞として扱われる。)も浮かばれるだろう。
    なおこちらも幻の旗艦ダンケルクが存在していることになっている。
    空軍は降伏時にはドイツ側に渡りさらにヴィシー成立時にはのこりはすべてヴィシーに行く。たとえ前線から遠く離れた空軍基地に配備しても…。いっその事生産しないか、植民地から傀儡を作成してレンドリースして保管庫代わりにするという手もある。ただし降伏すると傀儡の独立値ポイントが上昇するためすぐには使えない。
    また情報機関の拡充はヴィシーに受け継がれないので注意。
  • 第四 ヴィシー研究枠7スロットバグと択一式研究を二重取得バグ(修正済み)。
    DLC「LaR」導入前はヴィシー研究枠7スロットバグと択一式研究を二重取得バグがあったのだが、7スロットバグは自由もできることになったため優位性が消えたが択一式研究をを二重に取れる奴はまだ残っています。
    LaR導入しなければ1.91でも引き続きこれらのバグは残っている。
    ※「LaR」導入後のver1.91以降では択一式研究二重取得バグ及び研究枠7枠化が修正されました
    ※「LaR」未導入でもver1.93以降では択一式研究二重取得バグ及び研究枠7枠化が修正されたようです
  • 第五 NFで雇えるようになる人の処遇
    自由やヴィシーを発動させるとNFを変更される影響かNFで雇えるようになる人々は雇えなくなります。政治力や工場建築速度を増やす人は普通に雇えるが攻撃や防衛の達人のガムランとウェイガンは雇えなくないのはきついだろう。(なお彼らはヴィシー派だがヴィシーでも雇えない)なお機甲師団の速度を上げるドゴールも自由であっても雇えない。指導者で忙しいのだろうか?
    なお史実ヴィシー派の閣僚が自由で雇えたり(例ダルラン)史実自由派の閣僚がヴィシーで雇えたり(例ルクレール)と結構フリーダムである。(スペインは分けたのに…。)
  • 第六 イベント発動条件
    発動条件はフランスが民主主義でイギリスと同陣営となりドイツにパリを占領され負けることである。中道フランス(王家)ルートで連合に入って負けてもイベントは起きない。
    民主主義であればいいので左派(人民戦線の形成)でも右派(国民ブロックの復活)でも民主連合入りなら発動する。
    なおドイツが中道の場合は昔懐かし(もしくはDLCを入れていない状態)のヴィシーがドイツの傀儡になりそのまま戦争に参加するパターンが見られる。なおこの時イベントで「ブルボン朝フランスを樹立する。」と書かれているものの国名だけでブルボン家が帰ってくるわけではない。この場合ヴィシー(ブルボン)フランスは汎用NFになる。さらにドイツが共産もしくは民主だった場合はヴィシーイベントは起きるもののドイツ側には樹立する選択肢がない。
▼ver1.10での問題点
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  • 第七 自由フランスの首都
    自由フランスを成立させるとデフォルトで首都がニューカレドニアというオーストラリアとニュージーランドの間にある島になります。港とインフラをMAXにしておこう。
    なお首都移転系のイベントがないためパリを取り返すか、日本軍に臨時首都を落とされるか、タヒチ(そこはタヒチではないがゲーム内ではタヒチの管轄)を国家解放して移動するかをしないとずっと太平洋からアフリカ、太平洋からノルマンディーと通商破壊等の危険性があるので移動しよう。
  • 第八 敗北前にすべきこと(NF編)
    どうせ負けたらNFも変更されてデバフも強制的に排除されるから政治ツリーは動かさなくても問題ないよね?と思われるかもしれないがそれは違う、外れるのは「先の大戦の勝者」「政治的準内戦」「マジノ線防衛」の3つであり「完全雇用」や「非効率的な経済」は外れないので政治ツリーも動かさなければいけません。嬉しいことに右派(国民ブロックの復活)だろうが左派(人民戦線の形成)だろうが外せる、ではどらがいいだろうか?右派では工場がたたない代わりに結構なバフがもらえて、左派ではかなりの工場と少しのデバフがもらえる、なので本土に残るヴィシーは左派を、本土から亡命して戦う自由は右派がよいだろう。(なお左派で首相になるブルムはヴィシー成立時にペタンの全権委任決め投票で反対票を投じ、右派で首相になるラヴァルは後にヴィシーの首相となるためなかなかの皮肉である。)
  • 第九 戦勝点の大切さ
    ヴィシーと自由の扱いが内戦で無くなったことでことで、ヴィシー含め枢軸を打倒してもヴィシーが自動的に併合されることは無く講和会議で併合することになったのだが、英米はそんなことを気にせずに人の植民地を解放or傀儡化していきます、さらにヴィシーの位置にあるオクシタニアを傀儡化までします。(えぇ)ヴィシーはディシジョンで再統合できるのですがオクシタニアは無理です。なので本土に帰る前にアフリカを取り戻しておいて、本土決戦では英米より奮闘して戦勝点を稼ぎヴィシーをさっさと併合or傀儡化しましょう。

自由フランス

NF「海外領土への訴え」で低確率で植民地が帰ってきます。
NF「○○の介入」では戦後に脱植民地を条件に低確率(25%)で帰属を願うか、スパイシステムを使いクーデターを起こすか、イギリス軍(インド軍)に頼り国境紛争を起こして強奪するかの三つを選べます。
フランスの中核州の都市を解放していくと歩兵大隊5つの戦闘幅10の最大72師団が沸く、が中核州であればいいためNF「フランス連合」等で中核州を増やしておけばたとえ反仏感情のインドシナ等でも沸いて植民地だけで最大140師団沸きます、この世界ではフランスは植民地だろうが優しいのだろう…(洗脳かな?)
もし帰国できNF「暫定政府の設置」を発動した場合、NFは元のフランスの物に戻ります。なおNFはまるで36年シナリオのように何も選ばれていないものになります。そこから共産化するなり、ファシストに染まったり、王(帝)政復古したりできます。なおドゴールを続投させたい場合は右派を選ぶとドゴールを続投できます。(左派だとブルムが復権します。)

ヴィシーフランス

NF「占領の終了」で選択で今後の動きがが大きく変わります
もしドイツが占領地を返してくれるならそのまま枢軸に加盟しNFは元のフランスの物に戻ります。ただしNFは親枢軸ルートがすでに選ばれています。

もし断られた場合、自由に援護要請をするか独自ですべてを敵に回すようになります。
自由が要請を受諾した場合ヴィシーは自由に併合されNFは元のフランスの物に戻ります。ただしNFは右派連合ルートがすでに選ばれています。なお降伏してるとNFを使えない制限があるためそこまで面白いものではありません。そもそも現状チートでフランスに帰らないといけない…。

自由に拒否されたか独自の道を突き進んだ場合、NFは元のフランスの物に戻ります。ただしNFは親ファシストルートがすでに選ばれています。

自由、ヴィシー不成立、戦争継続

一番下に選択肢「戦争の継続」(安定度-5%)して自由もヴィシーも作らずに戦争を継続するルートが出現する。(普通に自由フランスより強いのかもしれない)
「名誉をもって降伏する機会は二度と与えられないだろう。
我々が負けたら、フランス本土全土が占領されるだろう。」
引用イベント文
なおたまに選択肢が出ないが原因は不明。追記求む。

フランス=イギリス連合

注意点:この場合、フランスプレイは終了されチートコマンド等でイギリスに移動することになります。
フランスの元帥、将軍、提督、師団、艦艇、航空機、装備、領土をイギリスと合体させて戦争を継続する。なおフランスの中核州はイギリスの中核州になるためフランスがアルジェリアを中核州にしていた場合そこも中核州になる。植民地も迎合度は高めで併合される。
ただしイギリスには高確率で断られますが、もうこのようなプレイをするのならいっそヴィシーか自由イベントを発動させた状態でチート「TAG ENG」してイギリスに移動し、連合の選択肢を選ぶといった手段もありだろう。
なお戦後フランスをパージする選択肢もあるが普通に戦争協力度-10%と安定度-20%してそのままでいたほうが強い。とは言え、将軍と提督はフランスに帰ってしまう。まあ艦隊と軍と領土はそのままなのでそこまでの痛手ではない。
最後の注意点としてフランスが消えているためフランスが降伏していることが前提のイベントが発動できない。例「アイルランドが連合入り」

その場合の国名

民主主義共産主義ファシスト中道
フランス=イギリス連合ヨーロッパ人民連合ノルマン復古帝国イギリス

最速共産化

▼ゲームバランスを著しく破壊する可能性のある攻略法なので閲覧注意
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*1 対シリア専用イベントがわざわざ用意されている。「傀儡解放→傀儡でプレイ」でも使わない限りプレイヤーが見る機会は無いが……
*2 基本は22国
*3 条件を満たすと労働者不足に悪化する
*4 エチオピアの東のフランス領土
*5 ランダムイベントの状況によってはできない場合があるので、史実offなどの場合都度支持率上昇NFを寄り道してください
*6 史実AIの国粋ルートのみカルリスタ蜂起は時限ディシジョンとなっている。しかし蜂起を防ぐNFが存在し、通常史実AIはこのNFを取得するので蜂起がまず起きない。具体的には1938年6月頃までに国粋NF「政党の統合」を取得されるとアウト
*7 カルリスタとファランヘルートはカルリスタ蜂起がNFツリーに組み込まれているので確実に蜂起が起きる
*8 国粋orファランヘルートならそちらも選択可。カルリスタルートならカルリスタのみとなる
*9 カルリスタが蜂起していないと「カルリスタ・スペインに解放」が現れない
*10 フランス連合入り前のミュンヘン会談での早期開戦や自身がドイツで無い限りほぼ阻止できない

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Last-modified: 2022-01-20 (木) 21:27:29 by (133.27.134.106)