データ集
天候 †
天候は地形に似ているシステムで、あらゆる部隊の戦闘や移動に影響を与えます。
夜間 †
夜間戦闘に以下の影響を与えます
- -50%:地上部隊の攻撃
- -20%:索敵(空軍)
- -25%:攻撃チャンス(海軍)
- -100%:空母艦載機の発艦効率(発艦不能)
- -50%:戦術爆撃目標
- +10%:海軍撤退速度
- -90%:CASによるダメージ
天候のタイプ †
晴天 †
何も影響を与えない基本の天気です
降雨 †
空軍と海軍では敵を見つけにくくなります
航空隊は船対船と比べて艦船に対して攻撃効率が落ちます
航空事故の頻度が上がります
降雨より強い影響が出ます
空母航空隊の発艦効率が大幅に減少します
また海戦において砲弾の命中率が低下します
爆撃機は目標に爆撃するのが難しくなります
降雪 †
空軍と海軍では敵を見つけにくくなります
航空隊は船対船と比べて艦船に対して攻撃効率が落ちます
航空事故の頻度が上がります
吹雪 †
降雪より強い影響が出ます
空母航空隊の発艦効率が大幅に減少します
また海戦において砲弾の命中率が低下します
爆撃機は目標に爆撃するのが難しくなります
砂嵐 †
航空機を見つけるのはほぼ不可能です
航空事故の頻度が極めて上昇します
爆撃機は地上の目標に当てることは出来ないでしょう
降水量 †
気温 †
気温はプロヴィンス単位で決められていて主に消耗の度合いに影響します。
冬季戦の専門家は寒冷下でも部隊の最大効率の性能を発揮させられます。
極寒の中では塹壕の発掘速度は落ちます。
冬季を凌ぐ衣類の研究はありません。寒天下で戦い冬季戦の専門家を得ることが唯一の解決法です。
なお気温は戦争時のみ補正を受けます。
地上 †
積もった雪は部隊の移動速度に影響を及ぼします。
泥濘は行軍を遅くするだけでなく著しい消耗をもたらします。
利口なプレイヤーは機甲師団が埋もれてしまう泥濘の季節にはソビエトに侵攻はしないでしょう。
あるエリアに水が一定期間十分あれば泥濘ができます。雨や溶けている雪が水の元になります。
洪水はオランダのディシジョンで引き起こすことができます。
コメント †
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