兵站

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兵站は補給や装備を必要としている場所に届ける為の要素です。

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兵站の基本

兵站は物資の補給と装備の補充の2種類が存在する。重要となるのは物資の補給で、鉄道やハブを駆使して前線へ補給を届けなければならない。

物資の補給

補給は物資という単位で管理され、陸路・海路で物資を供給することで各軍へ補給を行う。物資は小銃や戦車などの生産する装備とは異なり、生産は行われず首都などから一定値が常に供給される。
各プロヴィンスへの補給は2種類あり、1つは首都から物資を鉄道輸送船補給ハブ海軍基地へ移送することで行われる、ハブ・海軍基地を中心とした補給、
もう1つはインフラや勝利点・人口から算出される州自体の補給である。

供給マップ

補給状況は供給マップモード(F4キー)で確認することが出来る。補給残量(供給量-必要補給量)の多い順に水→青→黄→赤で表示される。
補給残量が少しでもあれば補給は充足できているが、補給残量ゼロ(橙〜赤)の場合は補給が不足している。
供給マップでは補給ハブ・海軍基地・鉄道の位置、海路での補給ルートも表示される。
ハブ・海軍基地にマウスオーバーすることで供給ルートの確認が可能で、補給のボトルネック*1も表示される。鉄道ボトルネックは赤色で表示されるのでわかりやすいだろう。

物資使用量

物資使用量は師団が必要とする物資の量。各プロヴィンスにいる陸空海軍の物資使用量が補給から引かれる。
物資使用量>補給量の場合は補給切れとなり、攻撃・防御・突破にデバフがかかる。Ver1.10以前とは異なり指揮統制率デバフは深刻な補給切れの場合のみとなった。
物資使用量<補給量の場合、陸軍師団に限り自身の補給量の1.5倍までを備蓄として保持できる。このため補給の悪い地域でも数日なら補給量100%を維持できるので、補給切れペナルティを受けずに行動可能。

物資の備蓄

各プロビンスと師団には、物資の備蓄というシステムが存在する。

プロビンスの備蓄

ハブ・海軍基地からの物資の供給は、プロビンスの備蓄の量に応じて変動する。備蓄はハブ・海軍基地からの供給量が要求される物資の量を上回っている時にその上回っている量に依存して上昇し、下回っている時に減少する。
ここで注意が必要だが、物資の備蓄の維持には備蓄しない物資よりも供給量が必要であり、備蓄のあるプロビンスに師団を移動させるとそのプロビンスの備蓄は減少する。つまり、師団が存在しないプロビンスの供給量はそのプロビンスの本来の供給能力とは限らない

師団の備蓄

師団は補給が十分に多いプロビンスに居ると徐々に物資を備蓄する。この物資は補給が不足しているプロビンスに師団が移動した場合に徐々に消費される。師団の持つ物資量は%単位で表示され、100%が補給が万全な状態、101%以上が備蓄を持っている状態、99%以下が物資が欠乏している状態である。

補給上限

各国の首都から供給される補給上限は基本値と各工場から算出される。

名称補給値
基本値5.0
民需工場工場数×0.3
軍需工場工場数×0.6
造船所造船所数×0.4

補給ハブ・海軍基地

補給ハブを機能させるには首都と接続された鉄道ルートが、海軍基地の場合は鉄道か海路のルートが必要となる。同盟国の領土の場合はその国の首都からが補給ルートとなる。
補給ハブ・海軍基地からの補給はこれらを中心として周辺3〜5程度のプロヴィンスに補給され、供給範囲内に近いほどを補給量は大きく、離れる程補給量は低下していく。減衰量は平地は減衰が少ないが、山岳・丘陵などは減衰が大きくなる。
この減衰量はインフラを改善することで抑えることが出来る。
複数のハブの範囲内の場合はそれぞれのハブからの補給量を足した分がそのプロヴィンス補給量となる。

補給ハブは鉄道レベル×5+10、海軍基地の海軍基地レベル×5+15の補給量を持つ。ただしどこかで鉄道や海軍基地がボトルネックになっていた場合はそこの値が上限になる。
また海軍基地に鉄道を接続した場合は陸路が優先され、補給ハブと同じ扱いになる。レベルが低い鉄道を海軍基地に接続すると補給量が低下するので注意。

自動車化レベル

各ハブ・基地を選択する事で自動車化レベルが表示される。レベルを切り替えるごとに騎馬→自動車→自動車2台の順で切り替わり、自動車アイコンの場合は自動車25・50を消費する代わりに補給範囲と補給量を上げることが出来る。
また、師団ウィンドウ右上から師団別に自動車化優先度を切り替えることも可能。こちらの場合は必要分だけ自動車が使用される。
自動車化優先度.png

経路効率

海上輸送において、補給・輸入においてどれだけ海上輸送が行えているかを示す値。海軍経路効率とも表記される。
補給量×経路効率が補給先に送られる実際の補給量になる。輸入量も同様。
経路効率の値は供給マップで海上輸送路にマウスオーバーすると現在の数値を確認出来る。

経路効率は通常100%だが、経路内の輸送船が撃沈されると(撃沈された輸送船数/経路の輸送船総数)×1.25だけ低下する(最低値5%)。
制海権が緑でも(潜水艦などで)輸送船が撃沈されれば経路効率は低下する。
低下した経路効率は7日間輸送船が1隻も撃沈されなければゆっくりと回復するため、経路効率の低下を防ぐには海軍の船団護衛任務で輸送船を護衛するのが有効。

鉄道

陸路の補給は首都から接続された鉄道で行う。重要な点として鉄道そのものは周囲のプロヴィンスに補給を一切行わない。あくまでも補給を行うのは補給ハブであり、海軍基地である
建設コストは非常に安いが、プロヴィンス単位で敷かなければいけないので総コストはそれなり。また、使うのは1ルート分だけなのでハブ間に複数の鉄道を引いても補給は増えない。
補給以外には戦略的再配置の経路や列車砲の移動ルートとしても使用される。

列車

鉄道を走らせる列車は研究と生産が必要となる。研究は支援中隊の一番下に追加されている。
列車は基本型の民間列車(1918)、低コストの戦時簡易列車(1939)、兵站攻撃に強い装甲列車(1936)、補給には使えないが特殊な性能を持つ列車砲(1936)の4種類が存在する。
基本的に民間列車から使用されていく、装甲列車だけを使用したい場合は民間列車は廃棄するしか無い。
列車の数が不足している場合や敵軍に列車を破壊されてしまうとハブから補給が生み出されなくなるので注意。
民間列車は敵空軍に対して脆弱であるため、兵站爆撃を受け続けるとその空域のハブが機能不全になり、最悪補給が0になってしまう。
装甲列車は兵站爆撃によって破壊されることは無いため、マルチプレイなど長期に渡って兵站爆撃を受ける可能性がある場合は必ず装甲列車にしておこう。

列車が不足している場合の考察

※要検証
列車が不足していても、ハブまでの供給能力そのものは変わらない。
変わるのは首都からハブまでの供給能力ではなく、ハブから師団までの供給能力。
プロビンスの補給に余裕があっても、師団が補給不足になってしまう。
首都からハブまでは師団の要求するように物資を運ぶが、ハブから師団に物資を渡すときに必要量を渡さなくなる。
当然自動化してもハブ自体のカバーできる物資が増えているだけなので、師団まで届く物資は増えない。
ハブから師団に渡すときの効率が低下するので、師団数をいくら減らしても補給不足になってしまう。

インフラ

インフラレベル1につき各州は0.30の補給量を持つ。また前述のようにインフラを上げることでハブからの補給量減衰を抑える効果もある。
ただしVer1.10以前と異なり州のインフラを上げても周囲の州に影響を与えなくなった。

装備・人的資源の補充

物資に加えて、師団や航空隊が戦闘、事故などで充足率が低下した場合、装備や人的資源の補充が必要になる。こちらは補給とは異なり、首都と経路さえ繋がっていれば補充が行われる。
なお師団の充足率が0になってしまった場合、艦船と同様に消滅する。

▼有志がまとめたメモ
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1.10.*以前の仕様

▼Ver1.10以前
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潟若若菴遵
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*1 線路や海軍基地レベルが低く、補給量を下げている場所

添付ファイル: file自動車化優先度.png 7件 [詳細] file01.png 348件 [詳細] file師団内装備数.PNG 12件 [詳細] file2.jpg 73件 [詳細] file1.jpg 134件 [詳細] file3.jpg 78件 [詳細]

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Last-modified: 2022-01-03 (月) 22:14:31 by (119.240.43.161)