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戦争目標

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戦争目標は戦争を起こすために必要なものです。戦争目標は大抵、望む領土の征服です。
国家が戦争目標を持っている場合、対象国家へ宣戦布告ができます。戦争目標を達成することで講和会議を有利進めることができます。
いくつかの国家方針は請求権や傀儡化といった歴史的な戦争目標を与えてくれます。しかしながら、スウェーデンの歴史的な国境線の復興といった、史実に無関係な戦争目標ももちろん作成可能です。
ほとんどの戦争目標は正当化の作業が必要ですが国家方針やイベントで得られるものには正当化が不要なもののあります。

戦争目標の正当化

宣戦布告するには戦争目標を正当化することが必要です。正当化には政治力を消費します。この行為は国際緊張度を増加させ、さらに完了するのに6-9か月間かかります。
なお実際の講和会議では戦争目標として設定していない地域も領土割譲や傀儡国の作成が行えるため、敵国全ての地域を戦争目標にし、正当化する必要はありません。

宣戦布告

正当化した戦争目標を持つか、「併合」の戦争を持つ場合、宣戦布告が可能です。
宣戦布告するとその国家に対し侵攻が可能となります。
戦時下の国家は安定度が-30%されます。
また侵攻側は戦争協力度-20%、防衛側は戦争協力度+30%されます。

他国の参戦

宣戦布告した・された場合、同盟や協力関係にある国家は戦争への参加が可能です。
逆にそれらの国に対し戦争当事国が戦争への参加を打診することも出来ます。
また独立保証の場合、保証国は参戦が義務となり、参戦しない場合はペナルティが発生します。 
参加可能な条件としては以下のようなものがあります。
・戦争当事国と同一陣営の国家
・戦争当事国の傀儡国
・被宣戦布告国を傀儡とする国家(強制的に参加)
・被宣戦布告国に独立保証を行っている国家*1

戦争に直接参加せずに戦争を支援したい場合は義勇軍やレンドリースを送る方法があります。

降伏&敗北

国家は戦争過程において戦争協力度や敵に占領された勝利ポイント(victory points)から算出される降伏度が100%に達したときに降伏します。

降伏時、本土内のすべての師団は失われるか、傀儡国もしくは同盟国へと敗走します。そのうえ、同盟軍が占領しているプロヴィンスを除くすべての中核プロヴィンス(とそれに接しているプロヴィンス)は失われ、その地域の勝利ポイントを最も獲得した敵国の支配下に置かれることとなります。しかしながら、降伏は即ち国家の敗北を意味しているわけではありません。もしその国が陣営に属しているならば、その戦争は主要国が降伏するまで続けられることになるでしょう。

戦争参加率

戦争参加率(War Participation)は戦争に貢献している国家の戦果を計る指標です。戦争参加率は次のような要素によって国家ごとに蓄積されます。

  • 敵プロヴィンスへの爆撃
  • 敵プロヴィンスの占領
  • 敵国との戦闘により失われた人的資源
    各行為のスコアは、帰属する国家に蓄積され、同盟国を含めた全体のスコアと比較して、その国家における戦争参加率の割合を決定します。このスコアは講和会議にて用いられます。

講和会議

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戦争が終了し、すべての主要敵国が降伏したとき、講和会議が発生します。講和会議の間、勝者は敗北した国家に様々な要求を行うことができます。
主要国が全て降伏した時点で参戦している非主要国も降伏した扱いとなり、講和会議で領土割譲対象となります。
但し領土を全く失っていない、交戦による人的被害が無い、戦略爆撃による被害を受けていないの全てに該当する非主要国*2は講和会議には参加せず、領土割譲も行われません。
このような国家は戦後、勝利側と一定の休戦期間が設けられます。

講和会議で要求可能なものとしては以下があります。

  • 領土の割譲
  • 傀儡国の作成
  • 敵傀儡国の衛星国化
  • 自領土の返却
  • 中核州の返却
  • イデオロギーの変更
  • 勝者のイデオロギーを導入して解放
  • 国家の解放
    これらの要求は、戦勝後に割り当てられた勝利点を消費して行われます。

イデオロギーによる違い

戦争目標の正当化にはイデオロギーによって条件や補正が発生します。

正当化の制限

  • 6.pngファシスト
    ファシストには戦争目標の正当化において実質どのような制限もかかっていません。
    もしファシスト国家がすでに主要国と戦争を行っているならば、新しい戦争目標の正当化を通常よりもさらに早く作成することができます。
  • 4.png共産主義
    共産主義はファシストと同じく戦争目標の正当化において実質どのような制限もかかっていません。
  • 5.png民主主義
    民主主義は戦争を始められるようにするためには非常に強い制限がかけられています。ただしイギリスなど一部の国家はこの制限を緩和・変更する国家方針があります。
    ・他の民主主義国家への戦争目標の作成・宣戦布告が出来ません。
    ・国際緊張度を上げていない他国に対する正当化は出来ません。
  • 非同盟・中道主義
    非同盟・中道主義は国際緊張度が50%以上でない限り戦争目標の正当化を行えません。

イデオロギー効果

各イデオロギーは戦争目標の正当化や講和会議における条約制定のコストに関して固有の能力を持ちます。

  • 6.pngファシズム
    ・主要国と戦争中の戦争目標正当化コスト-90%
  • 4.png共産主義
    ・他国を傀儡化する際のコストが70%に削減されます。
  • 5.png民主主義
    ・他国を傀儡化できません。(MtG非導入)
    ・他国を傀儡化した場合、傀儡国ではなく被管理国なります。(MtG導入)
    ・州を獲得するコストが25%増えます。
    ・国家を併合するコストが50%増えます。
    ・他国を自イデオロギーに変える事が出来ます。
  • 7.png非同盟・中道主義
    正当化や講和会議における効果はありません。

政治力コスト

戦争目標の正当化を始めるにはある程度の量の政治力を消費することが必要です。
基礎コストはxx(内部数値は不明)であり、以下の補正が適用されます:

  • 既に正当化中の国の数ごとに+50%
  • 対象国が恐怖公を雇っていた場合+30%
  • 国際緊張度n%のとき-n/2%(最大-50%)
  • 対象州の請求権を持っている場合-50%
    一つの正当化が実行中の時、その戦争目標の正当化を最小の日数で完了させるために一日当たり0.2ポイントの政治力を消費することも必要です。もし政治力が不足した場合、それだけ戦争目標の正当化は引き伸ばされます。

義勇軍と遠征軍

義勇軍と遠征軍は、戦争へ参加することなく戦場へ師団を送る、もしくは同盟国を支援するための方法です。
DLCのWtTがあれば陸軍だけでなく、空軍も義勇軍として送ることが可能になります。

義勇軍

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義勇軍の派遣は自国が戦争に参加することなく、他国間の戦争に師団を送るものです。
国家は非戦争状態でのみ義勇軍を国外へ送ることができます。義勇軍の派遣能力はイデオロギーと国際緊張度によって制限され、ファシスト・共産主義は望む時ならいつでも送ることができる一方で、民主主義の義勇軍はかなり制限されています。しかしながら、フランスはそれを早くから行う能力があります。

義勇兵は大規模な戦争が発生する前の数年間において戦争関係国との親密な外交関係を伴わずに戦争の結果を左右するために有効な方法といえるでしょう。プレイヤーにとっては陸軍や将軍経験値の獲得、師団テンプレートの実地テスト等としてとして用いることが可能です。
派遣した義勇軍の指揮、補給、再編成は派遣元の国家が行います。また、義勇軍の派遣は国際緊張度を高めます。

義勇軍を派遣するために、まず軍を作成する必要があります。その軍に割り当てられた指揮官は経験値を稼ぐことができます。外交行動の「義勇兵の派遣」で派遣する軍を選択することで義勇軍が派遣され、現地に到着するとプレイヤー画面に新しい戦域が形成され、派遣された軍・軍集団が自動的に割り当てられます。
義勇軍の往復の輸送には2週間を要します。義勇軍は、派遣先の戦争が終結するか本国で戦争が発生した際に帰還します。
義勇軍が帰還するとき、彼らは装備の95%を携行します。残りの装備は輸送中に失われるか、派遣先に取り残されることになります。
義勇軍師団は現地で解散することもでき、解散した人的資源や装備は派遣元の国家に戻ります。
当然ながら解散した師団の代替を作成するには新しい師団を組織し、訓練する必要があります。

派遣できる師団の数は自国の師団数に依存します。
まず派遣元の国家は最低でも30師団保持しなくてはなりません。
実際に派遣できる師団数は展開中の師団20師団毎に1師団です(この数値は切り捨てで、19師団以下の場合義勇軍は派遣できません)。すなわち、176師団が活動中であれば8師団送ることができ、181師団ならば9師団が義勇軍として配置できることになります。
また師団を構成する部隊が1大隊のみの場合でも、25大隊(テンプレート上限)からなる師団と同様に1師団として数えられます。つまり、1歩兵大隊からなる最小規模の20師団でも1つの義勇兵師団を派遣することが可能です。
これに派遣先の国家における20プロヴィンスにつき1師団が追加され、派遣先が開戦時に領有している中核州の数が派遣できる義勇兵師団数の上限となります。

航空義勇軍

DLCのWtTを導入する事で空軍も義勇軍として派遣することが可能です。
義勇軍の選択画面上部に航空義勇軍を送るためのチェックボックスが追加され、これを選択することで空軍を派遣できます。
派遣できる機数は派遣先国家のプロヴィンス数によって制限されます。
航空義勇軍が許可された場合、展開済みの航空隊を派遣先の国家の空港に移動させることが出来るようになります。注意点として派遣先の空港で新規航空隊を作成することはできないため、自国で航空隊を作成後移動させる必要があります。
派遣された航空隊は通常の戦争と同じように派遣先国家の空域で任務を行います。

遠征軍

遠征軍の派遣は、手一杯の兵士を同盟国の戦争に送り出す方法です。この方法は、プレイヤーがその軍の指揮を執りたくないとき、またAIがプレイヤーの戦域に加わりたいと思い、そのプレイヤーの方がより良い仕事をこなすだろうと考えた時によく使われます。この軍はいつでも引き渡され、帰還することができます。AIは、しばしば輸送船が利用可能になるとよこしてくることもあったりします。
プレイヤーは傀儡国に対し、遠征軍の派遣を要求することが可能です。
遠征軍の指揮は派遣先の国家が執りますが、人的資源や装備の補給は派遣元の国家が行います。但し遠征軍の師団テンプレートの変更はできません。
プレイヤーが遠征軍を受け取った場合、派遣元国家の備蓄がないと補給が行えませんが、派遣元国家に対し装備のレンドリースを行うことで間接的に補給を行うことが可能です。
また遠征軍に対する長官や軍最高司令などの補正は派遣元国家のものが適用されます。遠征軍による敵の損失、領土占領などの勝利ポイントは派遣先の国家に加算されます。

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*1 宣戦布告側にも同一の国家が保証している場合を除く
*2 傀儡国の場合は自治領以上

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Last-modified: 2020-07-13 (月) 14:46:14 by