各国戦略

ドイツ

ver1.5によりドイツはある程度変更されています。このページは一部に1.5より前の情報がありますのでご注意ください。

枢軸国の盟主にして本ゲームというか第二次世界大戦の主人公格の国家。軍事力以外の初期国力はそれほどでもないが優秀な人材を持ち、イベントで領土拡大が可能。AIがプレイすると1000個師団くらい陸軍を作ったりする。それだけのポテンシャルのある強国。

このゲームはほぼ戦争ゲームだが、ドイツは特に多方面で戦闘の発生する国家の一つなので、プレイするにあたっては戦争慣れが必要だ。
史実通りに進め、1939年半ばにポーランドに攻め込むと、史実通りに背後のフランス・イギリスから宣戦される。連合戦が長引くとこれまた史実通りにアメリカが参戦する。さらに長引いてこちらから攻めなかった場合はソ連もやってくる。こうなってしまうと史実通り降伏は避けられないだろう。
ドイツだけ陸軍で轢き殺せばいいソ連などとは複雑さが違う。敵に囲まれているポーランドなどよりははるかにましだが……。
さらに、上陸にまで気を配らなければならない。そして連合国を屈服させるためには上陸作戦が必須と言っていい。幸運なことに、1.6アップデートで燃料の概念が追加され、イギリス海軍は以前より大規模に海軍を出さなくなっている。(それはこちらも同じだが)
ゆくゆくはアメリカとの艦隊決戦も行える。イベントも多い。

というわけで覚える事・やることは多いがこのゲームの要素のかなりの部分を堪能できる。
軍事力の高さ・国力の伸びやすさから初心者にも向くが、緒戦のポーランド戦やフランス戦が難しいと感じるならイタリアなどで少し慣れてからプレイしてみよう。

DLCのWaking the Tigerを導入することで国家方針が追加され、ドイツ帝国復活ルートや民主化ルートが追加される。またメフォ手形の国民精神とディシジョンも追加される。
なおDLC「Battle for the Bosporus」を導入しているとバルカン周りが面倒なことになる(主にブルガリアのせい。たまにトルコ)。服従要求NFを進める時は注意。

歴史の概要

新しいドイツが誕生した。 ヴァイマル共和国が解体され、 ヒトラーの第三帝国が誕生して3年が過ぎている。 大恐慌の苦難の年月を経て経済的安定は取り戻され、 大量の失業者問題も解決した。
ヴェルサイユ条約でドイツに課せられた軍事的制限はすでに忘れ去られており、 国防軍は日々強力になっている。 新たな世界大戦の兆しが見えている。(1936年)


ラインラントの再武装化の後、フランスとイギリスはドイツの意図に疑念を深めていた。ミュンヘン協定によりドイツは、ドイツ系住民保護の名目でズデーテン地方を併合する許可を得た。モロトフ=リッペントロップ協定は独ソ間の不可侵を保証したが、両国でのポーランド分割もまた取り決められた。

ドイツは長いことこの刻を待っていた。今こそ行動の刻だ!(1939年)

データ

下記データは1.9.3DLCありを前提で書いています。各種DLCを導入しないことで変動する可能性があります

▼国家データ詳細
(クリックして展開)

概説

国力

民需工場は、アメリカは別格だがソ連・フランスに次いでトップクラス。アンシュルスをはじめとする他国併合イベントがあり、更に割と早期に戦争を始め敵の工場を奪えるため、取り立てて造築する必要は無いレベル。また、初期から「部分動員」下にあり、一般的な民主・中道国家より実質の民需工場は多めとみていい。

軍需工場は40とトップの上に、これも併合で増える。軍需工場と造船所を造築し、精強な軍隊を輩出しよう。
人的資源も、全世界を相手に殴り合いまくって、特に不足しないレベルである。人的資源がなくて開戦までに数が揃えられない、などといった心配は無用だ。ただ、連合戦及び独ソ戦の前には「大規模徴兵」へ変更した方が良い。特に独ソ戦ではかなりの人的資源を消費する。

資源については、フランスを喰うこと、欧州諸国を征服もしくは同盟とすることを考えると、不足は石油とゴムだけとなる。枢軸国は基本的に石油とゴムが不足する。だが国土が広く民需工場(どちらも主にぶんどったもの)が多いドイツは、合成施設でそれなりにフォローができる。また、連合戦後に蘭領東インドや英領マラヤを傀儡化or併合するとゴムはカバーできる。もしタングステンやクロムが不足するなら、ポルトガル・トルコと言うおいしい国が・・・。
またドイツの特徴の一つに政治力が非常に溜めやすいというものがある。ヒトラーの特性で上昇値+25%されている上に寡黙な勤勉家が2人もいるので両方雇えば他国の1.5倍ぐらいの速度で政治力を溜めることが可能。メフォ手形で-0.2されているにも関わらず、である。
勤勉家コンビのうちヘスはフランス降伏後にイベントで離脱してしまうが、その時期にはメフォ手形が取り除けることと英仏戦後に取得できるNF国民精神を向上で上昇量をさらに+1.0(実質+50%)出来るため大きな問題にはならないだろう。

ドイツをドイツらしくプレイしようとするなら、狂犬プレイで良い。周囲資源は俺のもの、周囲の工場も俺のもの。初期の強さを活かして噛みついてしまおう。

研究

トラックの開発が終わり、自動車化歩兵が配備されている。また軽戦車は2段階目まで開発されており、1938年(NFを進めていれば他国より1年早い上に倍速!)になればすぐに中戦車を開発できる。空軍も素晴らしいことに1936年モデルが揃っている。実は海軍も空母系が進んでいないだけでフランスやイタリア以上のものである。産業は合成石油が1段階取れているのがおもしろい。

なお陸ドクはドイツらしさを出す意味からこのままでも構わない。もちろん国力はあるんので好きな物に変えても問題無い。
Ver.1.9.xでは潜水艦が強いので海軍ドクトリンは変更しなくていいだろう。
そして制空権を争う局面が多く、同盟国には任せておけないので空軍ドクトリンも戦闘機が最も強化される作戦整合性に変更するのが合理的。
初期の地上支援も専用の理論家やNFで研究加速が出来るので選択肢としては悪くない。
何方にせよ戦闘機の量産は必須だろう。

兵力

陸軍は初期は36個師団と大した事は無いが、軍需工場が多く、更に建て増ししていけばどんどん兵が増えていく。また、全ての部隊に完全に装備が行き渡っている*14上に、錬度も高い。
初期国民精神「参謀本部」は師団の指揮統制率を+5%し計画立案速度を+25%する。あまり意識する様な数値ではないかもしれないが、意識しなくても裏では有用に働いていると言えよう。
空軍はモデルは新しいものの、英仏を同時に相手をするにはさすがに不足。徹底的に増強するか、フランス降伏までは節約していくか。
海軍・・・潜水艦を除くと24隻である。温存し地道に増強し、イギリス上陸作戦時にありったけをぶつけるよりない。アメリカとの決戦は心配はいらない。初期にある艦は所詮旧式艦だからだ。その頃までには造船所を拡張し、新型艦で有力な艦隊を揃え、米本土上陸作戦を成立させる事が可能なはずだ。

人材

指導者のヒトラーが政治力獲得+25%という強特性を持つ。このおかげでドイツの政治力は+2.5/日、通常はこの内1.0はNFの進行に使われるため実質+1.5/日となっている。つまりなにもしなくても通常の国家の1.5倍の速度で政治力が増えていくわけである。
政治顧問は何でも揃っている状態。ただしルドルフ・ヘスとヒャルマー・シャハトは政体変更しなくても離脱の可能性がある。
ヘスはフランス降伏後にイベントでイギリスに飛んで行って離脱する*15。フランスを降伏させる500日前までに雇っておけば政治力的にはプラスなので早期に雇うのはあり。
イギリス本土の中核州を占領していればヘスのフライトイベントは起きない為、フランス降伏前にアシカ作戦を行い、早期にもしくはフランスと並行でイギリスを攻略するプレイであればイベントを起こさずに講和会議を迎えられる*16
シャハトはNFズデーテンラント要求完了後に離脱する。ヘスと違いイベントが無く、いつの間にか消えているので雇用時は注意したい。
政体変更時はナチ系閣僚の代わりに民主や中道の閣僚が雇えるがナチ閣僚に比べて優秀かと言われたら微妙なところ。安定度に余裕があるならナチ閣僚を呼び戻しておきたい。

産業系は海軍が「最良ではない」程度で、これもとても優秀であらゆるニーズに応えられる。合成燃料の研究コスト+15%と言うニッチな需要にも応えられる企業もある。
理論家は陸は電撃戦に特化したマンシュタイン(+15%、ただし政治力250が必要)と、何でも屋+機甲部隊速度上昇のグデーリアン(どちらも+10%)がおり、万全。
空軍も同様に戦場支援特化のリヒトホーフェンと何でも屋+CAS強化のウーデットがいる。海軍も貿易阻止の専門家と何でも屋がおり、あらゆるニーズに応えられる。
特に理論家枠でユニットの能力を上げられるグデーリアンとウーデットを無条件で雇えるのは全世界で見てもかなり珍しい。*17
ヴェーファーはウーデットの完全下位互換であるため、ロールプレイでも無い限り採用の価値は無い。

参謀だが陸軍は攻撃型、海軍は主力艦と通商破壊、空軍は地上支援持ちがいる。ここだけはトップクラスとは言いがたいがそこいらの国家よりははるかに充実している。
軍最高司令部で目を引くのは機甲強化(天才)のロンメル。世界に2人*18しかいない機甲師団天才閣僚なのでドイツらしく多数の機甲師団を運用するならぜひ採用したい。
歩兵強化のシェルナーも汎用性が高く、ドイツにとってこの二人の採用は心強いサポートとなる。
ただし海軍はお察しである。
総じて、トップクラス。

将軍はスキル4で機甲その他持ちのマンシュタイン(特性2つ+α持ち)、グデーリアン、ロンメル、ハウサーなど、綺羅星の如きスキル4の大将がなんと12人。スキルは3ながら、工兵・冬期持ちのエルンスト=エーベルハルト・ヘルと言うちょっとマイナーな大将も。
一方で3人の元帥全員がスキル3、特性も並とやや頼りない。また日本の山下やアメリカのパットン、ソ連のジューコフのようなスキル5将軍が居ない点も少々残念だがそこまで言うのは流石に贅沢か。
海軍は海の狼持ちでスキル5のデーニッツ、他にはスキル4が4人、スキル3が一人。守旧派が多めなのが残念だが、相応のスキルで6艦隊組めるのだから十分に優秀だ。

メフォ手形(WtT)

国民精神の形で初期から所持しており、様々な建設速度を大きく上昇させ、消費財を軽減(=使用可能民需を増加)する代わりに1日当たり政治力コスト+0.20が必要となる効果を持つ。
政治力コストは180日の期限ごとに+0.15ずつ増加していく。
延長時のコスト増加はNFアンシュルスチェコスロヴァキアの運命ユーゴスラビアの運命でそれぞれ-0.10ずつ軽減することが出来る。
ディシジョンによって期限時に更新するか取り扱い停止するかを選択できる。取り扱い停止後は国民精神が失われ、代わりに償還の為の消費財20%の国民精神が一定期間付与される。期間は延長回数によって増加する。
戦時になった場合、即座に取り扱い停止となり国民精神が失われる。戦後に取り扱いを再開することはできず、通常の取り扱い停止時と同様に償還の為の消費財20%の国民精神が一定期間付与される。

Ver1.9.0より自動更新されるようになりディシジョンは取り扱い停止用となった。過去Verはディシジョン選択で延長していたが、1.9.3現在は取り扱い停止(=国民精神を取り除きたい)時にディシジョンを選択する
間違って選択した場合は日を置いてもう一度選択すれば更新に切り替わる。

建設速度上昇は軍事系のみで、民需工場とインフラはバフの対象外となっている。活かすなら軍需等を優先して建てていくと良いが民需から建てる場合でも消費財-5%が強力なので基本的には更新したほうが工場は多く立つ。

国家方針

色々とユニークなNFが揃っている。ソ連と条約を結ぶと、通常39年にならないと登場しない中戦車を、38年からペナルティ抜きでしかも倍速で開発できる。あくまで史実通りに進めるなら、対フランス戦にはそれなりの数が配備できる。M/R協定を結ぶと、フランス戦の最中に背後の心配をしなくていい。
ラインラントルートは政治力を得つつ、オーストリア併合、チェコスロバキア併合、第二次世界大戦のきっかけとなったダンツィヒ要求などのみならず、ポーランドとの友好と言うifルートまであり、枢軸の盟主と言う立場は崩せないものの、それなりにプレイの幅は広い。
産業ルートもかなり優秀であり、「ドイツ戦争経済」では戦争経済に移行できるため、アンシュルス前の取得も選択肢に入る。
ただ、最初から研究枠は4本あるものの、普通に進めるなら5本目がなかなか取れないのが残念である。最速で狙っていくと、デメリットの方が多いだろう。
また、DLCを入れることによって、政治・外交系NFが追加される。大きく分けると、ヴィルヘルム2世を帰還させ、ドイツ帝国復興を目指す中道ルートと、コミンテルンを第一の敵とする民主ルートだ。

ディシジョン

外国志願兵

政治顧問のヒムラー(恐怖公)を雇用した状態で特定の条件を満たすと、ディシジョンから親衛隊を募集し特殊な師団や人的資源・陸軍経験値を得ることが出来るようになる。
しかし国防軍は親衛隊の台頭を快く思わず、ディシジョンやイベント選択肢により親衛隊と国防軍の「機嫌」が上下する。
彼らの機嫌が悪くなりすぎるとバッドイベントが発生するのでディシジョンを実行するならうまく付き合う必要がある。
なおディシジョンを実行しなければバッドイベント等は何も起きない。

  • ディシジョン
    • 親衛隊募集(平時)
      ディシジョン名効果コスト条件
      ノルヴェーでの親衛隊募集を許可人的資源+5000
      又は機甲師団が1つ
      又は人的資源+500と陸軍経験値+10
      25ノルウェー全州占領
      又は全州傀儡化
      オランダでの親衛隊募集を許可自動車化師団1つ
      又は機甲師団が2つ
      又は人的資源+1000と陸軍経験値+10
      25オランダ全州占領
      又は全州傀儡化
      ベルギーでの親衛隊募集を許可自動車化師団2つ
      又は機甲師団が2つ
      又は人的資源+1000と陸軍経験値+10
      25ベルギー全州占領
      又は全州傀儡化
      フランスでの親衛隊募集を許可歩兵師団が1つ
      又は自動車化師団が2つ
      又は人的資源+2000と陸軍経験値+101
      25ノール=パ・ド・カレー
      イル・ド・フランス

      ノルマンディー
      ブルターニュ
      上記の領土を全て占領
      又は上記の州を傀儡国に持たせる
      スコットランドでの親衛隊募集を許可歩兵師団が1つ
      又は自動車化師団が1つ
      又は人的資源+1000と陸軍経験値+10
      25ロージアン
      ラナーク
      アバディーンシャー
      高地スコットランド
      上記の領土を全て占領
      又は上記の州を傀儡国に持たせる
  • 親衛隊募集(戦時)
    ディシジョン名効果コスト条件
    デンマークでの親衛隊募集を許可人的資源+5000
    又は機甲師団が1つ
    又は人的資源+500と陸軍経験値+10
    25デンマーク全州占領
    又は全州傀儡化
    エストニアでの親衛隊募集を許可歩兵師団が1つ
    又は自動車化師団が1つ
    又は人的資源+1000と陸軍経験値+10
    25エストニア全州占領
    又は全州傀儡化
    ラトビアでの親衛隊募集を許可歩兵師団が2つ
    又は自動車化師団が1つと機甲師団が1つ
    又は人的資源+1000と陸軍経験値+10
    25ラトビア全州占領
    又は全州傀儡化
    リトアニアでの親衛隊募集を許可人的資源+1000
    又は歩兵師団が1つ
    又は人的資源+500と陸軍経験値+10
    25リトアニア全州占領
    又は全州傀儡化
    イングランドでの親衛隊募集を許可自動車化師団が1つ
    又は機甲師団が2つ
    又は人的資源+1000と陸軍経験値+10
    25グレーター・ロンドン
    サセックス
    イングランド南西部
    グロスタシャー
    上記の領土を全て占領
    又は上記の州を傀儡国に持たせる
    スウェーデンでの親衛隊募集を許可自動車化師団が1つ
    又は機甲師団が1つ
    又は人的資源+500と陸軍経験値+10
    25スウェーデン全州占領
    又は全州傀儡化
  • 親衛隊募集の師団編制
    もらえる時は人的資源は完備されているが、装備はほぼ補給されていない。さらに戦闘幅が半端で師団編成変更も削除もできないため、痒いところに手が届かない。
    師団師団名戦闘大隊支援中隊
    歩兵師団SS Waffen-Grenadier-Div歩兵7
    砲兵2
    支援砲兵
    工兵中隊
    騎兵偵察中隊
    自動車化師団SS Motorisierte Dicision自動車化歩兵9支援砲兵
    工兵中隊
    自動車化偵察中隊
    機甲師団SS Panzer Division軽戦車
    自動車化歩兵6
    支援砲兵
    工兵中隊
    自動車化偵察中隊
  • 実施部隊指揮権をヒムラーに付与(政治力25消費)
    ヒムラーが元帥として追加される。ステータスははっきり言って弱く、戦力目的で採用するメリットはほぼない。
    氏名スキル攻撃防御計画兵站背景将軍・元帥特性
    Heinrich Himmler11111政治的縁故
  • 選択肢による機嫌変動
    初期機嫌がどちらも0で、上がるほど機嫌が悪くなる。
    選択肢機嫌の変化
    親衛隊に適度に妥協国防軍+5 親衛隊-5
    親衛隊に大規模に出資国防軍+10 親衛隊-10
    国防軍に意見を聞く国防軍-5 親衛隊+10
    実施部隊指揮権をヒムラーに付与
    (ディシジョン実行)
    国防軍+5 親衛隊-10
  • バッドイベント
    • 国防軍
      国防軍の機嫌を悪化させ続けると、政治力50を使って機嫌を少し回復させることが出来るが、さらに機嫌が悪くなるとランダムで将軍又は提督が辞任する。
      一応止めることはできるが政治力75を使う。
      さらに機嫌が悪くなると国防軍がクーデター計画を仕掛けている可能性が浮上する。
      この時に政治力100で機嫌を戻すか、無視して中道の支持率+10%と安定度-10%を選択することとなる。
      機嫌が最大まで悪くなるとヒトラー暗殺事件が発生し、10%でヒトラーが死亡、イベント「ヴァルキューレ作戦」を発動され、中道ドイツが敵の内戦が発生、90%でヒトラーが生還し、将軍をランダムで粛清するか、安定度-10%で許すことが出来る。
  • 親衛隊
    親衛隊の機嫌を悪化させ続けると、政治力50を使って機嫌を少し回復させることが出来る。
    さらに機嫌が悪くなるとヒムラーがクーデター計画を仕掛けている可能性が浮上する。この時に安定度-10%して無視するか、政治力150で機嫌を戻すか、ヒムラーを解任してイベントを凍結させることが出来る。
    機嫌が最大まで悪くなるとヒトラー暗殺事件が発生し、30%でヒトラーが死亡、イベント「ヒムラーの反乱」が発生する。
    イベント後ヒムラーが元首になるかドイツ空軍がヒムラーを排除してゲーリングを元首にするかGünther von Kluge率いる国防軍が政権を握り(中道)、ヒムラー率いるファシストドイツと内戦が発生する。
    70%でヒトラーが生き残り、安定度-20%、ファシストの支持率-20%してヒムラーを排除するか許すことが出来る。
    またこれとは別に親衛隊が民需工場5つを90日間占領してくる場合がある。止める場合は政治力100が必要。

NF「ヒトラーの反抗」以外でのドイツ内戦と政体変更の可能性について

民主化・中道化をする場合、NF「ヒトラーの反抗」で意図的にドイツ内戦を始めることが出来るが、それ以外にも特定条件下のイベントによる内戦が存在する。これらの内戦発生時は選択肢次第で他政体への変更が可能となっている。
逆にファシストプレイを続けるならば内戦を起こされる側になるため可能な限り回避したい。
それ以外にも共産主義革命家を閣僚として雇用し、共産支持率を上げることで汎用の内戦や国民投票を行うディシジョンが解禁される。

外国志願兵(中道)

上記外国志願兵ディシジョンで親衛隊か国防軍の機嫌が最大まで悪化すると確率でヒトラーが暗殺され内戦が発生する。
親衛隊の場合、国防軍に政権を握らせることが可能であり、これを選ぶことで中道化が出来る。
ファシストプレイの場合、低確率でヒトラーが死亡、それ以外もデメリットが多く、メリットは少ないので機嫌に注意してイベントを起こさないようにしたい。

オスターの陰謀(民主)

ズデーテン開戦後、「オスカーの陰謀」イベントでヒトラーを暗殺され民主内戦が起きた際、民主化選択肢を選ぶことで民主化が出来る。
民主化を選択すれば連合入りができるので連合国プレイをするなら一考の余地があるかもしれない。
ファシストプレイの場合、イベントでは低くない確率でヒトラーが死亡する上に後継指導者は無特性、内戦の場合は目も当てられない。
やはりうまみが殆どないので早期にチェコスロヴァキアを降伏させてイベントを起こさないようにしたい。

  • ズデーテン開戦
    NF「ズデーテンラントの要求」完了後、ミュンヘン会談イベントが発生する。
    史実では英仏に見捨てられたチェコスロヴァキアはドイツに屈し、ズデーテンラントがドイツへ併合されることとなる。史実AI英仏も通常はチェコスを見捨てる選択肢を取る。
    しかし国際緊張が高いなどの理由によりAI英仏がチェコスを見捨てず支援する場合がある。
    この場合、英仏に支援されたチェコスはドイツに屈さず連合に加盟、その後ドイツがチェコス+連合と開戦する、所謂ズデーテン開戦と呼ばれる状態になる。
    このズデーテン開戦後、150日以内にチェコスを降伏させないと内戦フラグが立ち、「オスターの陰謀」イベントが発生する。
    極稀にチェコスが単独でも屈さない→開戦やイギリスが見捨ててフランスのみがチェコスを支援→開戦のパターンもあるが、これらの場合はイベントは起きない。
    ちなみに後者の場合はフランスが連合を抜ける。
  • オスターの陰謀イベント
    イベントはヒトラー暗殺+クーデター成功(内戦発生)、ヒトラー暗殺+クーデター失敗、ヒトラー暗殺失敗+クーデター失敗の3パターンに分岐する。
    ドイツの戦勝点が40%以上だと、クーデター失敗の確率が上がる。なおどの結果でも共通で安定度が-20%される。
    戦勝点内戦発生暗殺成功+クーデター失敗暗殺失敗
    40%以上5%20%75%
    40%未満33%*1933%33%
  • 内戦発生
    戦勝点40%以上で強度30%、未満で強度50%の民主勢力が発生する。
  • 内戦時の選択肢
    その1、アデナウアーの元で民主化をし、ヒムラーが元首になったファシストドイツが敵の内戦が発生する。
    その2、ヒムラーを後継者とし、民主化ドイツが敵の内戦が発生する。
    その3、ゲーリングを後継者とし、民主化ドイツが敵の内戦が発生する。
  • ヒトラーが生存
    ヒトラーが生き残れば安定度+25%され、損失分は帰ってくる。
  • ヒトラーが死亡
    ヒトラーが死ぬと後継者選びが発生する
    その1、ヒムラーを後継者とし、安定度+5%させる。
    その2、ゲーリングを後継者とし、安定度+10%させる。
    なおどちらの後継者とも特性を一切持たない。

基本方針

基本的に史実ルートに近い解説。
ドイツの史実開戦でよくある失敗が下記のようなパターン。
・ポーランド相手にもたついて西がピンチになる。
・ポーランドを下し、フランスを速攻出来てもイギリス上陸が長引いてアメリカが参戦してしまう。
・連合戦が終わってないのにソ連に宣戦し、2正面作戦になり人的資源が尽きてくる。もしくは連合戦が長引きすぎてソ連に宣戦される。
そのためポーランド(→ベネルクス3国)→フランス→イギリスと素早く降伏させてアメリカ参戦前(だいたい1941〜2年まで)に連合戦を終わらせることを一つの目標にする。連合さえ下してしまえばアメリカから宣戦されることはまずないのでその後独ソ戦に集中できる。

工場建設+軍拡→旧領回復→英仏へ復讐→独ソ戦
概ね1937年初期にアンシュルシュ、1938にズデーテンラントの要求からからチェコスロバキアの運命まで。
1939年4月頃に開戦予定。6月までにポーランドを征服。7月からベネルクス側からフランスへ侵攻。ドーバー海峡の制海権を取り1940年中にはイギリス征服。史実より数箇月前倒ししています。

圧倒的な海軍力を持つ連合国との戦争中は、石油・ゴムの入手が非常に困難(その上貿易用の輸送船がぽこじゃか沈められる)点に留意しよう。ちなみにこれは北海や大西洋に直接接続していない他の枢軸陣営にとってはより顕著である。

なお、以下は史実通り1939年の開戦を前提に解説していますが、全くの別解として、ゲーム開始早々にオランダやポーランドやスイスに戦争をしかけることもできます(あまりおいしくはないかもしれませんが、ベルギーも征服できれば、対フランス戦が楽になります)。開幕でNF(ナショナルフォーカス)のラインラント進駐を発生させ、それで得た政治力で1936年3月にポーランドへの戦争を正当化し、約8ヵ月後の1936年11月には開戦できます。40個師団少々しか用意できないでしょうが、うまくプレイすれば、一番おいしいと思われる対ポーランド戦でも1937年内に終結します(工場等が手っ取り早く得られますし、対フランス戦で二正面作戦を避けられます)。仮にポーランドから喰う場合1つの戦争と部隊移動を2ヵ月とし、1936年5月、7月にオランダ・スイスに独立保証をかけるわけですが、ポーランド戦後に(国際緊張が25%を越えると)イギリス・フランスが独立保証をかけている可能性も相当に高いため、イギリスとの早期開戦を望まないなら、開戦前にチェックが必要です。独立保証の前に宣戦布告する手もありますが、3国を相手にできるだけの兵力の準備は困難と思われること、またポーランド戦線から西部戦線に兵力の移動がかかることも合わせて考えると、あまり無理はしない方がいいでしょう。
なおこの手段ですと、ポーランドが早期に消滅するため、ダンツィヒか戦争か、以下のNFが発生しません。オランダ・ベルギーには手動で正当化を行い宣戦布告しましょう(ソ連を降伏させると何故か自動達成されたりします)。#以上はVersion 1.3.2 で確認しました。

研究

最初は工業産業。英国を早く落としたいなら海軍も優先させます。基本は年初めにに工業産業しそれ以外は年度にあったものを研究します。
ただし本作ではドイツ様もそれほど研究の優位性はありません。なんでもかんでもは無理です。英国を早く落とす場合、当然ですが対ソ線でやや苦戦します。

基本的には序盤は戦車の強化パーツ等研究する必要なし。
ドクトリンは時間がかかるので陸軍を最優先、次いで空軍→海軍の順番で研究し始めましょう。
NFによる補正で年度先の戦車が研究できるので、1938年半ばから中戦車機関の機甲師団を編成できるのは強みです。ただし軍需工場がたくさん必要です。

建設

民需工場は31と実に頼りないので、オーストリアとチェコスロバキアを吸収するにしても、もう少々は欲しいところかもしれません。
ですが基本的には軍需工場を増やしておきましょう。ドイツは人的資源にあまり心配が無いため、兵力は装備の量に比例し、それを作り出すのは軍事工場です。ただし資源貿易のために民需工場も必要です。
なお、民需工場を一切建て増ししなくても、それはそれでなんとかなります。史実通り進めれば、ポーランドとフランスも食べてしまえるからです。
造船所だけはどうしようもないので、将来を考えると造築が必要です。ですが、艦船不足で詰んでしまう事はありません。しかし陸軍が負ければ、詰んでしまいます。あくまで主力は陸軍です。

また将来の話になりますが、枢軸国は石油と、そして特にゴムの確保に苦労します。いずれ合成燃料を開発・建築することも考慮しておきましょう。

生産

工場割り当ては適当で大丈夫です。戦闘機に多めに割り当て、後はlogisticsを見て程ほどに。戦闘機は大量に作るか、無視するかどちらかがいいです。中途半端に作って結局制空権を握れず空軍壊滅、これが最悪のパターンです。
海軍は駆逐艦の生産個数を無限にしておきましょう。Ver1.3.xでは潜水艦、しかも旧型のそれなどはいりませんので生産を停止しましょう。
重巡を1つ生産した後は戦艦等ご自由に。イギリス上陸作戦はもちろんですが、アメリカ参戦前に連合を屈服させるべく海路でインドを伺うなら、制海権確保のためそれなりの艦隊は必要です(陸路でももちろん行けるのですが、アメリカ参戦に間に合わないかもしれません)。

部隊生産

兵站画面を見て程ほどに。陸軍に損害が出ると回復に装備が必要になるので、少し余裕があるといいです。
個人的には最初は歩兵6戦車2自動化2がいいと思います。
ですが、軽戦車なんて型落ちしちゃうだろ!・・・と言うわけで、歩兵部隊だけでも別に構いません。問題無く勝てます。歩兵7砲兵2の定番編成でOKです。一部の支援中隊にトラックが必要な事を忘れないで下さい。
後はアンシュルス等の軍事工場が増えるタイミングで追加。
開戦時に合計100師団あれば十分です。

支援中隊を開発したら付属させるのも忘れずに。支援装備の他、砲兵とトラックは予め予備を作って置くとスムーズです。

陸軍経験地を訓練or将軍のグデーリアンで溜めたら全ての師団の戦闘幅を20にすることを忘れないように。
またアンシュルスで参加したオーストリア式の兵をドイツ式に変えることもできます。
征服した地域の治安維持用に、若干の騎兵部隊を作って置きましょう。

政治力

戦争経済経済(若干の国際緊張が必要です)、自由貿易への変更、大臣のシャハト(民需工場等の建設速度+10%)、ヴァルター(軍事工場・造船所の建設速度+10%)、工業研究のクルップ、将軍のグデーリアン、陸軍のカイテルといった所でしょうか。
マンパワーが足りなくなったら大規模徴兵を選択。

同盟

チェコスロバキアの運命でスロバキアをハンガリーに渡すとハンガリーが枢軸参加。別にまとめて食べちゃってもいいですけど。
イタリアはマジノ線の迂回後?
Navel effotを施行後、イベントが起き日本と関係改善され同盟を組めるようになります。
第二次ウィーン裁定後ルーマニア、ブルガリア?。
BefriendのNFはトルコ以外同盟に参加するわけでゃないので予めファシスト政権にしていく必要がある?(未確認)。
注意したいのは、日本を同盟に入れてるとインド戦・ソビエト戦が楽になりますが、アメリカに宣戦布告する可能性がある点です。また、ソビエト戦で大敗して満州を真っ赤に染められるリスクもあります。

開戦時まで

工場の生産と資源の輸入、研究に励みましょう。本作は資源のストックができませんので、連合国との開戦後は輸送船が危険に晒され、石油やゴムの輸入が困難になります。開戦までに航空機や戦車を多数生産し、装備品と言うかたちでストックするのがいいでしょう。効率は悪いですが、余裕があれば合成精製所の導入も検討しましょう。余りにも少しでは無意味ですが、そこそこあれば、生産効率の低下にそれなりに歯止めがかかります。

そのうちスペイン内戦が起きるので義勇軍を派遣し、国粋派を勝たせましょう。勝利だけが目的なら機甲師団がよいでしょうが、歩兵師団でじっくり戦って陸軍経験値を稼いでも良いでしょう。
後は上記の流れでアンシュルシュ(オーストリア併合)等を起こしていきましょう。
NFの陸軍ルートの補正で39年式中戦車を38年に無理なく開発できるはずです。戦車の生産・機甲師団の編成はこの段階まで待ってもいいでしょう。
余裕があるなら訓練で経験地を稼いでおきましょう。
注意したいのはテンプレートを変えると経験値が下がる場合があることです(軽戦車を中戦車に変える時等)。充足率が下がる場合、それの補給時に経験値が下がります。
流石に新兵になってしまった師団は、演習させましょう。装備が勿体ないと言っている場合ではありません。

開戦前

1939年に入ったら準備をしましょう。
まず30師団程をフランスとの国境に貼り付けます。
その後15師団程をポンメルン辺りまでの海岸線に「領域守備」(Vキー)で配置し、海岸防御させます(別に手動で置いておいてもいいです)。今作はAIが上陸作戦をするので海岸防衛は必須ですが、港、VPを取られないなら、敵は補給切れと相成ります。故意に上陸させてから殲滅してもいいです。

15師団程を東プロイセンに移動させ前線に当て、残った師団はポーランドの前線に当てます。

▼参考画像
(クリックして展開)

後はワルシャワに向けて攻勢ラインを作り実行するだけです。細かくは、オストプロセンの部隊を南下させ、チェコスロバキア方面の部隊を北上させることで、西方で大規模な包囲殲滅を行うことに成功すれば、後が楽になりますが、単に平押しでも勝てます。平押しの場合はダンツィヒをしっかり落として下さい。籠られ泥沼になります。
海軍は空爆されるので東のほうの港に避難させましょう(生産画面ではデフォルト配置位置が「自動」になっています。これも東の方の港に変更しておきましょう。レベル6のメクレンブルクがおすすめ)。
空軍はポーランド側に戦闘機は要らないのでフランス側に配備。
一つの空域だけを守ったほうがいいです。二つ以上の空域は消耗が激しくて守れません。F2キーを押してまめに戦況をチェックし、戦闘機数の優勢が保てなくなった地域からは、早めに撤退しましょう。前述した通り、空軍無視でもいいです。1940年モデルが開発されてから本格量産と言うのも手です。
将来を見越して、航空機を損耗させず備蓄しておくのも手です。ポーランド戦は特に航空支援がなくとも勝てるでしょう。そしてイギリス本土上陸作戦の時に、全力をぶつけるのです。
このあたりはどれが良くてどれが悪いと言うわけでなく、少なくともどの手段でも、勝てます。

開戦後

対連合国

対連合国についての注意として、アメリカが参戦後は連合国を降伏させる難易度が跳ね上がる事があげられます。可能ならアメリカが参戦する前に決着を付けましょう。
連合国の主要国はイギリス、フランス、(そして時として)インドで、これらの主要参加国を降伏させれば講和会議が起きます。
フランスを1939年中に降伏させた後、早急にイギリスへの上陸の準備を行いつつ、
ブルガリア・ギリシャ・トルコ経由でイラクとイランを落とします。この時、余った師団でスエズ運河付近を制圧しましょう。出来ればアフリカ北部も全て制圧した方が良いです。その後はインドを塗り絵しておしまいです。

対ベネルクス・黄色作戦

ワルシャワを落とし、ある程度進行すると降伏イベントがおき、ポーランド全土を併合します。
その後軍を3つ編成し、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクに前線を作ります。
国をまたいだひとつなぎの戦線の作り方は不明。
それぞれの担当の国を制圧する攻勢ラインを作り、フランスへ続きの攻勢ラインを作ります。
前線と違う国への攻勢ラインは表示されませんがあります。
機甲師団を集め、オランダBrabant前面の下の画像で円がついた州に集めます。ケルンと隣の州です。

フランスへの通り道さえ作れればいいので、オランダの攻略は後回しでも構いません。ベルギーとルクセンブルク、またはベルギーのみへの宣戦布告でOKです。
ですが、ルクセンブルクのみへの宣戦布告は、通り道が1プロヴィンスしかないので大渋滞が発生するため、お勧めできません。

なおルクセンブルクに宣戦布告を行った場合、そこのプロヴィンスが通行可だと、AIがマジノ戦に突撃してしまう場合があります。両陣営とも通れない「壁」として残しておけば、この事態は回避されます。
ですが、全体的な戦場の幅が縮まることで、部隊が渋滞を起こし、火力の発揮がやや難しくなり、侵攻速度が遅れてしまうかもしれません。ベルギーのみが良いか、ルクセンブルクも含めた方が良いかは、何度か試してみてやりやすい方を選べば良いでしょう。

▼参考画像
(クリックして展開)

こんな感じで配備します。
ベルギー前面は開戦後フランスの兵が来て突破不可になるので、機甲師団で手薄のオランダ側から迂回してベルギーに進撃します。
ここばかりはAI任せではなく手動で進撃させた方がいいかも。
もしくは宣戦するタイミングをずらしオランダに宣戦布告して制圧してからベルギーへ宣戦する手も。
後はベルギーからフランスへ侵攻してパリを落として、後方へ浸透していけば勝ちです。
速攻パターンですと無理ですが、史実通りの時期に開戦した場合には、中戦車基幹の機甲師団が相当数編成することも可能です。これを纏めて軍とし手動操作を行なうと、大包囲ができたりします。後のソ連戦ではたった24師団で150個師団を大包囲なども可能ですので、一つの案として覚えておきましょう。防衛に2個師団ずつ残置するため、突貫部隊は24→22→20・・・と減少していきます。8箇所に残してもまだ8個師団残りますので、それなりのサイズのポケットが作れます。

  • フランスの降伏条件
    ドイツにイルドフランス(パリ)が占領されている
    国民結束度の70%以上戦勝点が稼がれている
    内戦中でない
    MTTH 2d

フランスを降伏させた後、早急にイギリスへの上陸の準備とアフリカ制圧をしましょう。

対イギリス・アシカ作戦

フランスを降伏させヴィシー政権を作った後はイギリス戦です。
海軍を再建していれば問題なく上陸を行えます。安価である潜水艦を量産するのも一つのアイディアです。制海権は一瞬だけ取れれば良いのです。予め予定を組み、ドクトリンを開発しておきましょう。
もし海軍不足に陥っても、ディシジョンからアントン作戦を行えばヴィシー海軍を吸収できるので安心です。ただ、ヴィシー政権がアフリカで自由フランスを掃討している場合は実行できないので注意。また、ジブラルタルを抑えていないと潜水艦以外が地中海から出られないので、上陸作戦も行いましょう。

▼参考画像
(クリックして展開)

ガチでドーバーを渡りたい場合は、空軍をイギリス海峡に集中させ、ここを通るイギリス海軍、輸送船を攻撃します。戦力に自信が無いなら、逆に北海経由の北方上陸など、手薄な所を狙ってもいいです。
それと同時に潜水艦や艦隊でも艦隊攻撃と通商破壊をします。
ある程度数を減らせたら上陸作戦を行います。
上陸できたら、あとは普通に数十個師団を海上「移動」できます。後は簡単なお仕事です。
輸送中の師団が敵艦隊に補足され、師団ごと輸送船が沈められる場合がありますが、諦めましょう。

ガチでなくていいなら、北海からイギリス東岸に上陸した方が安全です。

この頃までには、対レジスタンス用の騎兵師団や、海岸防備用の師団を用意しておきましょう。一線級部隊を転用しても良いですが、コスト節約のために多少小編成の師団でも良いでしょう(将来的には陣営各国から派遣された師団をこれの任務に充てるといいでしょう。彼らは大抵、ドイツの師団より装備で劣っており、最前線での活躍は困難です)。

対アフリカ・インド

イギリスを落としても連合国との講和に至らない場合、インドを征服する必要があります。
まず、バルカン諸国が枢軸入りしているならそのまま、していないなら征服して、イランを攻めます。この時にスエズ〜ジブラルタル一帯を制圧しておきましょう。
イランが降伏したら英領インド帝国に侵攻します。Together for Victory を導入していると、師団数を大幅に減らすことができます(英領インド帝国にデバフがつく為)。デリー→カルカッタ→ムンバイと遷都しますが、一つ一つ潰していきましょう。
上手くいけば1940年春、遅くとも10月頃にはインドが降伏し、連合戦は終了します。

なおアフリカ方面はインフラが悪く大兵力を投じるとかえって身動きが取れなくなりますので、手空きの師団は沿岸警備・独ソ国境線の防御ほか(遠征軍で十分だったりもします)、
同時進行で北欧の征服を行ってもよいでしょう。
イタリアを枢軸陣営に引き込んでいた場合、本土に上陸されている事態は稀によくありますので、警備してあげましょう。

講和会議

無事アメリカ参戦前にイギリス・フランス・インドを降伏させれば講和会議です。
傀儡国は資源を工場の対価なしで無償で貿易するのでゴムを大量に得られるオランダ辺りを傀儡国にするのも有用です。また傀儡は併合より人的資源を格段に多く輩出します。また、イランを併合すると対ソ戦の際に戦線が増えるので二正面作戦を強いれますが、必要師団数が増えるので傀儡がおすすめです。
他はご自由に。

対ソビエト

▼参考画像
(クリックして展開)

ドイツ内のソビエト国境に配備しましょう。
ハンガリーとかルーマニアまで配置すると兵が足りません。
機甲師団を集中運用して、いくつか包囲するポイントを作りましょう。

▼参考画像
(クリックして展開)

これぐらい包囲殲滅すれば後は平押しでいけます。
基本的には航空優勢を保ち、機甲師団で包囲をして数を減らしていけば問題はありません。ただし普通にプレイしていれば最初の1年で航空機の備蓄は無くなるはず。序盤に大きな戦果を挙げましょう。大体ルーマニアが南部を攻勢してくれるので、包囲殲滅とモスクワ占領に集中しましょう。

またこれは趣向ですが(ドイツよりイタリアなどに向いています)、トルコ経由バクー油田狙いの助攻もある手です。ソ連の石油産出224のうち、バクー周辺に152、そのやや北西に18、合計180が存在しています。ソ連は石油が足りなければ貿易で賄うまでですが、輸入にも事欠いているかもしれない枢軸側としてはおいしい実入りです。

その後

もし支那事変がまだ終結していないなら、多少援軍を送って日本を助けてやりましょう。
残るはアメリカのみです。
もしアメリカが連合入りしていれば、カナダに上陸するのが比較的安全でしょう。航続が足りなければ、航続の長い新型艦を配備するか、駆逐艦抜きの艦隊で突撃するか、適当な島や南米を橋頭堡として(ただし相応の規模の陸軍をここに用意した場合、補給が問題になります)、カリブ海やアメリカ西海岸を攻めるよりありませんが、被害は大きくなるでしょう。輸送中の陸軍も沈められてしまうかもしれません。
反面、もしアメリカの加入以前に連合が降伏している場合、カナダの一部を併合なり傀儡化なりしておけば、直接陸軍で攻められるはずです。ソ連軍をも破った精強な独逸陸軍、一旦本格的な陸戦となれば万に一つも負けは無いでしょう。ドイツより陸軍が少ないこともありますので、量と質の暴力で世界の警察(笑)は簡単に滅びます。

注意点として、アメリカ加入前に連合国を降伏させ、東インドやマラヤを傀儡化していると日本のNFから宣戦布告されます。アメリカと戦争中でも遠慮なく来ます。史実AIであれば日本はまずフィリピンに宣戦布告し、それからNF「南方資源地帯の確保」を進めますので留意しておきましょう。
また、連合戦が終了もしくはヴィシーが枢軸陣営入りしているとインドシナ割譲を拒否する可能性があり、そこから日本がヴィシーに宣戦布告してくる可能性もあります(極稀にどちらでなくとも拒否することがある)。Ver1.10.5におけるヴィシーはフランス降伏後中立国となり(ドイツに独立保証される)、中途までもしくは宣戦布告を受けなければ陣営への加入が出来ません。非常に厄介なのは、この宣戦布告時にヴィシーが枢軸入りしていなければそのまま連合入りする可能性があると言う事です。
Ver1.10.5時点では、たいていの場合日本は太平洋戦争開戦前に中国を降伏させていますので戦力が分散されず厄介です。また、アメリカ海軍は中々東アジアまで出張ってきてくれません。海軍再建を急ぐなり対艦攻撃機を作るなりして自分で防衛しましょう。
ちなみにこれを利用したアメリカ国内への軍事通行権チート等は出来ません。ルーズベルトの特性「ドイツ嫌い」(関係−200)があるためです。逆にアメリカ側から軍事通行券の許可依頼が来たりしますが無視して良いでしょう。

解説

NF

アンシュルス

v1.3.3において普通にプレイしていけば、このNFの習得する際に問題になるのは「フィールド上に配置された師団の人的資源が合計550k以上である」ことでしょう。
歩兵師団や装甲師団などをキチンと訓練を行った上でフィールドに配置したのではかなりの年月がかかります。
しかし抜け道とも言える方法があり、
それはGebirgsjäger-Brigade(山岳兵)を片っ端から養成し、20%の訓練が完了した新兵を即座に配置し続けることです。
ドイツ山岳兵の師団編成は山岳兵のみで占められており、支援装備や牽引砲が一切必要ないのです。
具体的には軍需工場30を歩兵装備の生産に回した上で、山岳兵15師団の養成を2つ同時に行います。徴兵と配備メニューから2つとも装備優先度をあげておくことを忘れずに。
こうすることにより、4月が終わるころにはNFの習得が可能になってしまいます。
バージョンアップに伴う特殊部隊数の制限によって、この方法は使えなくなりました。おとなしく歩兵を徴兵&即時配備すれば、37年初頭にはアンシュルスが可能です。
余談ですが、事前にイタリアを攻めてオーストリアに南チロルを返還させても、アンシュルス時にドイツの中核州になりません。ヒトラーへの反抗後のオーストリア併合国民投票でも同様。

ズデーテンラント

こちらはアンシュルスNFを習得中にも山岳兵の即時配備を続けることにより、オーストリア兵と合わせれば70日の間に条件「フィールド上に配置された師団の人的資源が合計750k以上である」を満たすことが可能です。
アンシュルスと同じく、ローコストで中核州が入手できる美味しいNFですのでこちらも忘れずゲットしましょう。
とはいえ、軍需工場1ほどしか建ってないことの方が多いのですが。
本当に極稀ですが、チェコが拒否することがあります。この場合連合からは見捨てられているため、チェコに宣戦布告してそのまま食べてしまって構いません。

チェコ

ここから入手できるプロヴィンスは非中核州、植民地となります。
…チェコやスロベニアは分かりますが、ダンツィヒまでもが植民地というのはどうなのでしょうか…。(現在ではダンツィヒは中核化される)
選択肢は3つあり、どれを選んでもボヘミア及びモラヴィアが手に入ります。
だいたい民間工場6、軍事工場6ほどでしょう。時期と運によって多少左右されますが。
選択肢によって変わるのはスロヴァキア西部及び東部、カルパティア・ルテニアの所有権です。
史実通り一番上を選択した場合はスロヴァキアを傀儡国として樹立し、カルパティア・ルテニアをハンガリーに渡します。
こちらを選択しないと後のポーランドとの友好ルートは選択できなく*20なってしまいます。
ポーランド、ハンガリーを枢軸に引き込みたい人はこちらを選択しましょう。
真ん中の選択肢はスロヴァキアとカルパティア・ルテニアをハンガリーに分け与えてしまうというもの。
ドイツそのものには史実よりメリットがないので、特にハンガリーを強くしたい人でもなければ選ばないほうがいいでしょう。
こちらを選べばトランシルヴァニアの如何にかかわらず自動的にハンガリーが枢軸加入する、というメリットは有るのですが。
そして一番下の選択肢。こちらはスロヴァキアはおろか、ハンガリーの請求するカルパティア・ルテニアすらドイツの領土にしてしまいます。
こちらを選んでも、第二次ウィーン裁定でトランシルヴァニアをハンガリーに渡す選択肢を選べばハンガリーは枢軸加入してくれるようになります。
ポーランドは友邦として必要ない!という人ならば選んでもいいかもしれません。政治力こそ消費しますが工業力的には一番美味しい選択肢ですので。

トランシルヴァニア

第二次ウィーン裁定のNFを習得した場合、トリアノン条約でハンガリーが割譲したトランシルヴァニアなどをルーマニアからハンガリーへ戻すよう"勧告"することができます。
史実通り北部のみならばまず間違いなくルーマニアは折れますし、その後枢軸に加入する可能性は残ります。
ハンガリーも見返りとして枢軸加入を承諾するため、基本的にはこちらを選ぶべきでしょう。
ですが全て割譲するように勧告した場合ルーマニアが拒否する可能性があり*21、この場合即座に宣戦布告しなければドイツを弱腰と見るのか両国とも枢軸に加盟しなくなります。
まぁ、ソ連の影響力が強くなればどちらにせよルーマニアは飛び込んでくるのですが…。
ルーマニアに有利な条件、すなわちトランシルヴァニアの割譲拒否をした場合はルーマニアが枢軸加入しますがハンガリーは枢軸に加入しなくなります。
その後のドブルジャ割譲で離脱する可能性があることを考えると、得とは言えない選択肢でしょう。

ドブルジャ

トランシルヴァニア割譲イベント*22後、ランダムでブルガリアからのドブルジャ要求イベントが発生します。
こちらだけではブルガリアは枢軸に加入しようとはしません*23が…。
一方ルーマニアはドブルジャを確実に諦め、どの国にも遺恨を残さないようです。

スロベニア

ユーゴスラビアからの割譲要求NFです。スロベニア自体は非中核州に軍需工場1があるくらいで美味しくないのですが、
その後のNFで地中海諸国を同盟国で占めることができるために対連合及び対共産においてかなりの地政学的アドバンテージを得ることが出来ます。
おそらくですが宣戦布告による拡張をドイツが行わず、日中戦争前にこのNFを完了*24すればかなりの確率でその後もユーゴスラビアは折れるものと思われます。

マケドニア、ヴォイヴォディナ

ブルガリアにマケドニアを、ハンガリーにヴォイヴォディナを割譲させるNFです。
ユーゴスラビアがスロベニア割譲で譲渡し、ロンドン会議が発生している場合は間違いなく折れるので特に問題はないでしょう。

ユーゴスラビア

ユーゴスラビアの運命NFを完了すると、連合に見捨てられたユーゴはその命運を枢軸に託します。
一番上の選択肢はユーゴスラビア所有の領土をすべてドイツのものにする選択肢で、やはり工業的には一番美味しい選択肢です。
実際、こちらを選んでも沿岸警備をドイツ自身で行わなくてはならない手間が増える程度で問題が起きたりはしなかったりします。
挙句の果てにこちらを選んだ場合、イタリアはスロベニアとダルマチアの請求権を取り下げてしまいます。なんとまぁ。
真ん中はダルマチア、ボスニア、クロアチアを残して残りを併合するというもの。
ユーゴスラビアの首都があるセルビアは流石に工業力が美味しく、そこだけでも民需軍需合わせて8以上はあるでしょう。
さらにモンテネグロからはアルミが112、クロムが36産出します。特に後者はドイツにとって喉から手が出るほど欲しい資源です!
メリットとしてはダルマチアをクロアチア独立国に引き渡すため、沿岸警備の手間が省けると言ったところでしょうか。
一番下は旧ユーゴスラビアの領土をそれぞれ傀儡国、イタリアで分かち合うというもの。
イタリアが領有主張を行っている場合、イタリアにダルマチアが引き渡されるようです。未回収のイタリアを引き渡したい場合や地中海の警備がめんどくさい人はこちらを選べばいいでしょう。
※ユーゴ傀儡化時、ユーゴ内でクーデターが起こる可能性がある。こうなるとユーゴは強制的に独立した上に連合国入りしてしまう。イギリスを倒していればこのイベントは発生しないが…。
※ユーゴ拒否後宣戦布告〜傀儡化にクーデターが発生する場合あり。この時傀儡ユーゴは強制的に独立する。戦争目標がもらえる上に特に師団も沸いたりしないのでもう一度倒してしまえば良い。
面倒ならバラして傀儡化もしくは併合してしまおう。
また、Bftb環境ではブルガリアが勝手に領土を切り取ったり、挙句の果てに宗主権を奪い取ったりしてくるため注意。

トラキア

ギリシャの領土、トラキアをブルガリアに割譲させます。こちらもユーゴスラビアが折れていれば間違いなく要求が通ります。
問題となるのは、引き渡すとコンスタンティノープルイスタンブルまでの陸路がブルガリアで占められてしまうということです。
トルコからバクーへ北上したいのであれば、抜かりなくブルガリアを枢軸へ引き入れましょう。

ギリシャ

またしても連合に見捨てられたギリシャはドイツの傀儡となることを選びます。
アルバニアが問題なく降伏した場合は連合のバルカンへの橋頭堡がなくなる上、イタリアがギリシャへ宣戦布告して連合との戦争に引きずり込まれることが無くなります。
枢軸対連合のタイミングをドイツで決められるというのは本当に大きなアドバンテージです!
※Bftb導入時はブルガリアに傀儡ギリシャの領土を切り取られる可能性がある。また、非史実AIだとブルガリアがギリシャを勝手に自国の傀儡にしてしまう可能性もある。注意しておこう。

トルコ

ソ連との交戦NFを完了する必要こそありますが、実際に宣戦布告する必要はありません。
トルコは地政学的にみて本当に重要な国です!
資源面では貴重なクロムを連合、共産以外で輸送船に頼ることなく輸入できますし、ボスポラス海峡によって黒海と地中海に繋がるアクセスを枢軸が握ることができます。
黒海艦隊をイタリアなどの同盟国が片付けてくれますし、黒海を利用したソ連の補給線もズタボロになるでしょう。
逆にこちらは補給を安定して受けれますし、クリミア半島などへの強襲上陸だって簡単になります。
さらに陸路から見てもバクー油田のあるコーカサス地方へすぐに北上できるのは大きなメリットです。
ダメ押しと言わんばかりに、トルコとの友好NFを完了すれば自動的に加入してくれるのです!
対ソ連を開始する前にはぜひ枢軸に引き込みましょう。連合戦前であっても資源やスエズへの陸路アクセスという面から十分引き込む価値がありますよ!

Bftb環境下では史実トルコはNFから連合国に加盟してしまう。気に喰わないのならNF「トルコとの友好」を取得後スパイでファシの支持率を上げていこう。同時に軍事通行権を取得しトルコ領内に軍を駐留させておく。AIトルコは安定度を低下させがちであるのでこれを利用しクーデターを発生させて内戦に介入する。こうすればトルコが枢軸に加盟してくれる。
なお内戦終了後もファシトルコのNFは汎用のままである(寧ろその方がありがたい)。
面倒なら宣戦布告して倒してしまおう。

メーメル

東方地帯の再要求を行うことで間違いなく割譲されます。民需工場1があるだけで地政学的にも旨味はありませんが…。

ダンツィヒ

所謂ポーランド回廊です。なぜかデフォルトでは植民地扱いになります。
ダンツィヒと引き換えにスロヴァキアを選んだ場合、ほぼ間違いなく返還されます。ポーランドを枢軸に引き入れたいならばこちらを選びましょう。
ダンツィヒか戦争かを選ぶならばほぼ間違いなく拒否され、その場合は自動的にポーランドへ宣戦布告し連合との戦争が始まります。
が、極稀にですが史実AIにおいてもポーランドが屈する場合があります。この場合でも轢き殺してしまったほうが楽ではあるのですが…多少心苦しいかもしれません。

▼参考画像
(クリックして展開)

ポーランド

ポーランドとの友好を完了しても、事前にファシスト支持工作を行っていなければ枢軸に引き込むことは出来ませんし、
素早く引き込まなければイギリスやフランスのNFによって連合寄り*25になってしまい、枢軸加入は絶望的になってしまいます。
陸軍規模は大きいため、味方に引き込めばそれなりに頼りになるのですが…。手間に釣り合うかは微妙なところでしょう。
また、M=R協定を結んでいた場合は東半分をソ連に割譲しますが、反故にすることも出来ます。
また、史実や前作とは違い協定を結ばずに攻め込んでもソ連がアクションを起こすことはありません。
実際の所、M=R協定を結ぶメリットはあまりないといえます。そもそもソ連がドイツへ侵攻すること自体が稀で、起きたとしても42年以降です。気にする必要は特にありません。

兵力参考

  • 1939年開戦前
    フランス陸軍113艦船140航空機705民間工場35造船所11軍事工場54輸送艦351
    イギリス陸軍62艦船254航空機3108民間工場43造船所23軍事工場62輸送艦853
  • 1944年
    イギリス陸軍78艦船324航空機18010民間工場117造船所26軍事工場115輸送艦820
    アメリカ陸軍528艦船311航空機8908民間工場220造船所53軍事工場24輸送艦470

史実

1936/3/7ラインラント進駐
1938/03/12アンシュルス
1938/10/01ズデーテンラント割譲
1939/03/14チェコスロヴァキア解体
1939/03/23メーメル割譲
1939/08/23モロトフ-リッベントロップ条約
1939/08/30ダンツィヒか、戦争か
1940/04/09デンマーク/ノルウェー侵攻(ヴェーザー演習作戦)
1940/05/01フランス侵攻
1941/04/06ユーゴスラヴィア侵攻
1941/06/22ソヴィエト連邦侵攻

どうしても勝てない場合

プレイヤーチートですがクーデターを起こすといいです。
フランスの国境、アルザスを指定してクーデターを起こすとマジノ線がヴィシー政権の物になり、ヴィシー政権は同盟を組めるのでマジノ線を無視して直接突破できます。
同じ方法で要塞化されたブリテン島も橋頭堡を作ることが出来ます。

開始直後、政治力が溜まり次第(もしくはラインラント進駐で得た政治力で)オランダとベルギーに対して戦争正当化を行い開戦・併合すると、両国本土に加えてインドネシア等の資源豊富な植民地も手に入るので、資源面で非常に有利となる。
(ただし開戦後は輸送航路が危険なので、貿易は切らざるを得なくなる。イギリスが生きている間、およびアメリカ参戦後はあまりあてにできない。むしろ輸出することで擬似的に民間工場を増やしたい)
正当化する州は両国の首都を含む州1つだけでOK。複数に対して工作を行うのは政治力と日数の浪費。
注意しなければならないのは、戦争を長引かせてしまうとオランダ・ベルギーが連合国入りしたり、連合国側がドイツ周辺中立国に独立保証を掛けてくる点である。
まさに電撃戦の如く、一方を併合した後は速やかにもう一方も攻略しなければならない。

開始直後にイタリアに義勇兵を送り、エチオピア戦で陸軍経験値を稼いでおくと、歩兵師団を砲兵で強化できるためおすすめである。
また、スイスも大量のアルミを産出するため手に入れておきたいが、オランダやベルギーの兵と比べ精強である事、山岳地形で非常に攻略に手間取る事から難易度が高い。
挑戦する場合はスイスを全力速攻した後、オランダベルギーを併合する形がベストである。

冒頭で紹介したように、初手ポーランド戦などもプレイヤーチートと言えるだろう。得られる資源は物足りないものの、本格的な開戦後、二正面作戦とならない点で非常に管理が楽である。

6ヶ月と4年戦争

(Hearts of Iron IV - Extreme fast German Start 1511 provinces 28th January 1937 not optimized! という動画を真似しました。)

対連合国戦は6ヶ月以内に終えることができる。

・準備

まず1936年で開始し、手持ちの師団30個をまとめる。これはマジノ戦に貼り付ける。必要ないかもしれないがフランス陸軍を国境に集めるための陽動作戦として置いておく。
次に空挺を研究し、その間に歩兵師団の生産を開始。24個師団が急いで欲しい。
生産は輸送機優先で作り1936年12月に10機はあるようにするが、ありすぎても必要ないので調整する。
6ヶ月戦争の肝は航空優勢と空挺なので、優先順位の2番目に戦闘機、3番目に歩兵銃も欲しい。残りはフランス降伏時の鹵獲物資でどうにかするので最低限で良い。マジノ線の前の場所に空港レベル2を建設開始。

時間を動かし政治力が50貯まったらフランスへの正当化開始。
完了までの間に歩兵師団24個が配属されると思うので、コマンドー(-50%補給切れ)持ちの将軍の指揮下にいれる。
空挺の研究完了後、新しく作った歩兵24個師団はすべて空挺へと兵装変換。精鋭化させ優先的に補充されるようにしておく。開戦までの間に貯まる政治力で空挺作戦強化と航空優勢10%を選んでおく。

・開戦からフランス降伏まで

先にフランスとの国境に作っておいた空港に空挺師団を動かし降下作戦を予約。2個師団ごとにまとめパリなどの重要拠点に降下命令を出しておく。12箇所へ降下予定。
国境近くの2ヶ所の空港から戦闘機で制空命令、爆撃機と近接戦闘機で地上支援を命令を出し大義名分が完了したらフランスと開戦。
イギリスがフランスの独立保障をしていれば連合国が参戦してくる。
5日以内にはフランスが降伏する。この時獲得する陸軍経験値は3ポイント前後。いかにすばやい勝利なのかと言う事が分かると思う。

・イギリス征服まで

空挺24個師団と全航空機をすべてフランス北部の空港へ、ゲーム開始時にあった30個師団はフランス北部の港へ移動する。

空挺を4師団ごとにまとめイギリス南部の港2つを囲むように6地点への降下命令を出しておく。空挺の仕事はイギリスに降下した上で2つの港を奪取し後続が来るまで確保する事である。

次にフランスで制空任務をさせていたままでいた戦闘機をイギリス南部へ転戦させる。近接戦闘機、爆撃機もイギリス南部の地上支援へ。
フランスで戦わせていた航空機をイギリスへ転戦させると、一瞬だけ航空優勢を取れるので空挺師団をイギリスへ降下させられる。AIが急に対応できないことを利用した陽動作戦。この陽動作戦が6ヶ月戦争で一番大事な所。正面からまともにイギリスへ航空機をぶつけてもイギリスにはレーダー施設と対空砲20門があり絶対に航空優勢はとれない。

空挺が無事降下したら予定通り急いで港を2つ取る。待機させてあった初期師団30個をフランス北部の港からイギリス南部の港2つへ分散させ航路輸送。多少犠牲がでるかもしれない。無事に上陸できれば24個+30個の合計54個師団でイギリスを蹂躙できる。1937年上旬にはイギリス降伏。ドイツに平和が訪れる。

・4年戦争 カナダ・アメリカ征服へ
カナダ北東部の旧イギリス領はドイツのものになっている。カナダへの大義名分を作り始めよう。カナダ北東部で空港1ヶ所、レベル10の港を2〜3ヶ所ほど、インフラをレベル10まで建設し始める。歩兵師団を50個ほど作り持てるすべての師団を補給限界に気をつけながら順次カナダへ送る。現地で24個師団が支えられるようになったら頃合いだろう。港が育ち切る前に送ってしまう。安全な輸送のためにカナダ北東の制海権もできるだけ取る。
カナダへ宣戦布告するとアメリカがカナダへの独立保証に基づき参戦してくるので、カナダとアメリカへ全力投球しよう。(南アフリカが盟主となって再び連合国化する場合があるが、フランス・イギリスを併合した場合では参戦してこなかった)
1939年くらいにはアメリカ・カナダが降伏するはずだ。

・ソビエト連邦征服へ

終戦後は急いでヨーロッパに駆け戻る。NFや大義名分などを使って事前に準備した上でまずポーランドと開戦。即倒す。次に多少師団を増強。しかし時間がないので新式兵器やら戦車やらを待っていてはいけない。
1939年から1940年初頭までには独ソ開戦。100~130個師団前後で楽に倒せるので人的資源は足りるだろう。
初期のソビエトは粛清で弱体化しているが、遅くなればなるほど強くなっていく。とにかく急ごう。師団は歩兵と野戦砲、そして支援中隊の基本編成で十分だ。
NFのとり方によってはスペインが背後から参戦してくる。こっちのほうがソビエトより手強い。
もし倒しきれないならフランスとスペインの国境近くで押しとどめる程度にしておこう。ありまる民需工場があるはずなので、事前に陸上要塞や対空砲を作っておいても良いかもしれない。スペイン征服は独ソ戦が終わったらで良い。

そして1941年頃にはソビエトが降伏しているはずだ。

 
 
▼ゲームバランスを著しく破壊する攻略法なので閲覧注意
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亡命のお話

▼なあ、ドイツで民主化もしくは帝政復古を成し遂げた君に聞きたいことがあるんだ。
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*1 初期状態でスウェーデンからタングステンを輸入しているため、それを切った状態
*2 前者はIC160、後者はIC84。実行ICではないことに留意
*3 もしくは強奪しても良い
*4 1位中華民国2位インド3位ソ連4位アメリカ
*5 ブランデンブルグ・ニーダーバイエルン・ニーダーシュレージエン・オストプロイセン
*6 シュレースヴィヒ=ホルシュタイン:ちなみにHoI4で最も長い州名
*7 NF防ソ協定は国民精神を得るとあるが、ドイツには付与されずドイツ以外の防共協定加盟国のうち防ソ協定イベントで調印した国に付与される。ドイツに付与されないのは恐らくNF防ソ協定の国民精神付与記述漏れと思われる(ver1.9.3時点)
*8 トラック
*9 ゼップ(Sepp)は愛称。本名はJosef
*10 Reichsautobahn、高速道路
*11 1プロヴィンス3レベルずつ
*12 Sonderkraftfahrzeug,ゾンダークラフトファールツォイク,特殊車両。1937年から量産されたハーフトラック
*13 opinion_modifierのanti_comintern_pact_opinionを持っている
*14 当たり前のようで、7大国で見ても小銃すら行き渡っていない国は結構多いのだ・・・。
*15 生き延びてイギリスに捕縛されるパターンと死亡するパターンがあるがどちらでも離脱する
*16 イベントは「イギリスがブリテン島の中核州を全て保持している状態でドイツと交戦中」「ドイツがソ連と交戦中でない」「フランスが降伏済み」を満たすとMTTH30日で発生する。
*17 フランスのド・ゴール、イギリスのフラー、ギリシャのパパゴスなどユニットの能力を上げられる理論家自体は他国にもいるがほとんどが何らかの雇用条件を持つ
*18 もう一人はソ連のロコソフスキー
*19 厳密には各1/3ずつ
*20 政治メニューの占領地の管理から独立させることができるのはチェコスロヴァキアそのもののみ。スロヴァキアとは異なるために条件を満たすことが出来ない。
*21 大体40~60%だろうか?
*22 つまり、ルーマニアが要求を突っぱねた場合は発生しない。
*23 イタリアのNF、ブルガリアとの友好が必要
*24 つまるところ、国際緊張が25%以下ならば
*25 しかも先出しだろうと後出しだろうと、ドイツのファシスト圧力より優先して効果を発揮する
*26 アップデートとDLCにより不可能な場合があります

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