初心者のための師団編制指南

Paradox公式HoI4フォーラム内の記事、「Beginner's Guide to Unit Types & Division Design」を引用して追加、変更をしています。

ご意見や誤訳などの指摘をコメントにて受け付けております。

各陸軍ユニットの特徴

歩兵系

  • 歩兵
    陸戦における基本的な戦闘部隊となる。高い防御力を持つ他は低め。文字通り軍の主兵となるだろう。
  • 山岳兵
    歩兵よりもより高い突破力をもつ。しかしコストは少し高め。その名の通り、山岳系プロヴィンスにおける戦闘に極めて有用。
  • 海兵
    山岳兵と同じく歩兵より高い突破力を持つがコストが少し高め。上陸にしかバフがないと思われがちだが、実は渡河にも有効。
  • 空挺兵
    通常の師団編成においては用途が極めて限られており、能力も高くはない。しかし、輸送機に搭乗させることで空港より別の地点まで瞬時に空挺降下させることができる。包囲や追い越し殲滅などに使ったりするが、空挺以外の大隊はつけることができず(支援中隊は可)、前線から離れたところに落とすと殲滅される可能性が高い。イギリスなどの島国等を攻略する時に港に落とすと意外に効果的。

砲兵系

  • 砲兵
    極めて高い対人攻撃力にそこそこ良い突破力をもっており、戦闘正面幅における火力のコスパに優れている。師団の攻撃力を底上げする有力部隊。
  • 対戦車砲兵
    高い対戦車能力と貫徹能力を持つ。敵戦車部隊にぶつけて、機甲部隊を粉砕しよう!
  • 対空砲兵
    もちろん対空攻撃力は高く、敵が制空権を取っているときに制空権によるデバフを軽減してくれる。対戦車攻撃力もそこそこあり(ロンメル将軍に感謝しよう!)、対戦車大隊ほどではないものの、貫徹能力も持つ(基礎値にして対戦車大隊の3分の1、砲兵の5倍)。戦闘においてはもちろん空軍ユニットをガンガン撃墜していくのに加えて、敵戦車に対しても、とりわけ軽戦車との戦闘でも活躍の場面を与えてやれるかもしれない。
  • ロケット砲兵
    研究が終われば砲兵の上位互換。用途も砲兵と変わらないが、攻撃面においてより良い攻撃力を師団にもたらす。資源も少し異なり、一部陸ドクのbuffも乗らないので注意。
  • 自動車牽引砲兵・対戦車砲兵・ロケット砲・対空砲
    性能はそのままに速度が自動車化歩兵と同等になる。燃料を使うが、12.0kmと高速で、戦車の派生車両群より安く(そして低性能だ)、何より別途研究する手間がかからないというのは非常に大きい。自動車化師団に混ぜて、どうぞ。

自動車化系

  • 騎兵
    速いスピードと、歩兵に若干劣る戦闘力。反乱に対する高い制圧力を持つのでパルチザン制圧にはうってつけ。だがしかし歩兵に比べると生産コストも補給コストもかかる。パルチザン対策の領土守備に向いているだろう。ドクトリンのbuffが殆ど乗らないのが悲しい点だが、将軍特性や陸軍司令官、最高司令部の歩兵buffは何故か騎兵にもかかる。
  • 自動車化歩兵
    歩兵の三倍の速度を持つ。機甲師団や自動車化ロケット師団に組織率を上げるために組み込もう。また、単一兵科師団として編成し、敵の包囲殲滅のために前線の敵側後方に回りこませるのにも使えるぞ。
  • 機械化歩兵
    全般的に優れた能力を持ち、対戦車能力は砲兵の上を行く。歩兵系の中で唯一装甲化ボーナスが付いている。2型以降は速度が12km/hに上がり自動車化歩兵の上位互換といえるが、生産コストは3.5倍(中戦車と同等)と異様に高価。用途としては中戦車や重戦車からなる機甲師団の組織率カバー、あるいは単一兵科で半装甲化師団として戦場に送り出す使い方もある。
  • 自走ロケット砲兵(表記は自動車化ロケット砲)
    スピード、対人攻撃力に優れ、突破もそこそこ。戦闘正面幅あたりの火力も良し。ロケット砲兵に比べて防御の弱さを補っているので、安く生産できる自走砲ともみなせる。

機甲系

  • 軽戦車
    トップクラスのスピードと、戦車系の特徴である優れた突破と装甲化ボーナスを持つが、防御・対戦車攻撃力・貫徹能力は戦車の割にぱっとせず、装甲は中戦車の1/6しかない。なので敵の装甲師団に面すると持ち味が全く出せない。とはいえ、歩兵系師団は貫徹能力を殆ど持たず、装甲化ボーナスは全くないので師団に加えることで低コストで戦力の底上げを図れる。自動車化歩兵と混ぜて速さに特化した高速機甲師団の編制もいいだろう。また、機甲師団がろくにそろっていなさそうな中小国になら強さを遺憾なく発揮できる。
  • 中戦車
    軽戦車に比べてスピードは劣るが、装甲・貫徹能力は段違い。防御・突破・対人および対戦車攻撃においてバランスの取れたユニット。前線を突破する役割を担うのに有用。また、敵師団の軽戦車・中戦車へのカウンターユニットとしてもよい。どの戦車を作ろうか迷ったら、中戦車を作っておけば良い。中戦車気老收鐚岫兇犯罎戮討修海泙廼くなってないので注意。
  • 重戦車
    速度が遅いが、分厚い装甲と高い突破力を持つ。しかし歩兵に混ぜるには燃費が悪く、重戦車師団を編成するにはコストが高すぎる印象。20幅海兵隊に混ぜ込み上陸作戦に使うと良い。騎兵と同じくらいの速度のため、そちらと合わせるのも悪くない。なお重戦車気篭欧蹐靴弱いから絶対使わないこと。派生型は普通に使える性能なのに…どうしてこうなった
  • 超重戦車
    ただでさえ装甲値の高い重戦車の2倍の装甲を持つ。要塞を攻略するのに一番効果的!だが、その分コストも高い上に歩兵よりも遅い。重戦車に満足できないマニアならご自由にどうぞ。行くんだ、欲望の赴くままに。
  • 現代戦車
    中戦車と同じ速さを持ちながら重戦車と同じ装甲を持つ最強の戦車。生産コストは重戦車と同等だが、装備要求数が中戦車並なので実質1師団に要求されるコストは倍近くなっており、まさにロマンの塊。生産資源は重戦車系に使われるクロム。
  • 自走砲
    対戦車攻撃力を犠牲に究極の対人攻撃力を持つ。敵歩兵をガリガリ削っていけるが、突破、装甲、貫徹能力には期待しないでおこう。砲兵と比べると足が速いがコストが断然高い。つまり戦車や自動車化歩兵と組み合わせるためのもの。歩兵師団につけるならは単なる砲兵やロケット砲一択だ。ICが余ってきたら野砲をより強力な重自走砲に置き換えるのもあり。
  • 駆逐戦車
    自走砲と違い、対人攻撃力と引き換えに対戦車攻撃力を上げたユニット。勿論貫徹能力も優秀。防御はそこそこだが、対人攻撃力、突破はお粗末。対戦車攻撃力の低い標準タイプの戦車と違いを出せる。このタイプなら上位の戦車へのカウンターユニットとしても十分に活躍できる。(例:敵の中戦車に対してのカウンターユニットとしての軽駆逐戦車)研究レベルで他国より先行しているようならぜひ。重駆逐戦車は同年代の中戦車を一方的に撃破でき、装甲もつくため、歩兵師団のお供にピッタリ。
  • 自走対空砲
    支援対空砲では物足りない!だけど普通の対空砲は機甲師団に混ぜるには遅すぎる!という方におすすめ。特に重自走対空砲などは安価に歩兵部隊に装甲を付けるためにも使われる。中自走対空砲は大隊あたりのコストが激安なため、後半の40幅機甲師団に混ぜる価値は十分にある。軽自走対空砲は若干コスパが悪いが、序盤の超対人火力マシーンの軽自走砲(こちらは意外にも自走砲系でコスパ最強)と併用する際には研究の手間が省けて便利。

支援中隊

  • 工兵
    塹壕戦を手助けしてくれるほか、森林・密林・河川・湿地の移動で速度ボーナスが付く。研究を進めると、塹壕戦ボーナスがさらに増す他、要塞、河川、市街地での攻撃ボーナスも加わる。支援旅団として師団編制に加えれば防御面で素晴らしい効果をもたらしてくれる。特に河川を挟んだ防衛戦には非常に堅くなる。
  • 偵察兵
    湿地、砂漠、市街地以外で速度ボーナスを提供する。偵察力ももちろん加わるし、研究を進めればどんどん増加するぞ。偵察力の増加は師団を率いる指揮官がより有効な戦術を選択する手助けをしてくれる。敵国の指揮官スキルのほうがより優秀そうなら重要な役割となるだろう。
  • 憲兵
    制圧力を増加させる。パルチザン制圧用の騎兵師団のお供にどうぞ。
    戦闘幅や速度を変えずに歩兵大隊+1として追加するのも有効。
    支援装備がなくても制圧以外の性能はほぼ下がらない為、支援装備の支給を禁じたチャリンコ師団に混ぜるも良き。
  • 整備兵
    信頼性を改善させ、敵装備の鹵獲率を向上させる。信頼性が上昇すると、損耗や演習での故障を低減させてくれるので、生産コストの高い戦車を加えている師団に支援旅団として加えよう。中小国にとっては鹵獲の効果もおいしい。
  • 野戦病院
    戦闘によるマンパワー損失を低減してくれるほか、師団損失による経験値の損失を低減してくれる。人的資源が厳しい国では重要。
  • 補給兵
    補給の浪費を抑える。多数のユニットを一気に運用する際やインフラが悪い場所で戦う時には有用。
  • 通信兵
    先制攻撃のチャンスを増やし、戦闘計画の準備スピードを増加させる。

師団編制の際の気をつけたいポイント

  1. 1プロビに80幅以上師団を置く場合、師団の戦闘正面幅は常に10,20、40のいずれかになるようにしよう。(大量突撃ドクトリンや元帥のスキルなどで戦闘正面幅が変化する時は例外)正面幅は通常は80で,他のプロヴィンスからの攻撃が一つあるごとに40増える。戦闘において自軍の師団の合計戦闘正面幅が規定より超えてしまえばその分だけペナルティを受ける。師団の戦闘幅を減らすか、戦闘幅あたりにより多くの大隊を投入するには大量突撃ドクトリンの「広域突破」「人海戦術攻勢」(どちらも歩兵系ユニットの戦闘幅-0.4)を取得するか、特性「攻勢ドクトリン」(全兵科の戦闘幅を-10%)をもつ陸軍元帥を指揮官を任命しよう。攻勢ドクトリンはアプデで効果が変わり移動による指揮統制率の減少-30%と攻撃+1に変更された。
  2. 支援中隊は戦闘正面幅を増やさないので、支援砲兵(あるいは支援対空砲兵・支援対戦車砲兵)をすべての師団に加えるのはいいアイデアで、彼らは師団のスピード、装甲化ボーナスに影響しないが、装甲・貫徹能力が低くなる場合がある。
  3. 師団の戦闘幅を10(あるいは11)として師団を編成することは、20(あるいは22)で構成するよりも戦闘正面幅あたりの火力は高くなる。しかし、その場合は準備コストや、編制に必要な陸軍経験値はより多くなります。殆どの国は歩兵師団は8個以上の大隊が初期段階ですでにセットされているので、その時点で戦闘正面幅は16となる。師団テンプレートから大隊を削除するのにも経験値は必要。
  4. 戦車系の大隊のみで構成された師団を編成することは絶対に避けましょう。戦車は組織率が非常に低いので、師団に自動車化歩兵や機械化歩兵を必ず加えよう。たとえ電撃戦ドクトリンツリーを採用しても、戦車系大隊のみの師団は数日しか戦闘を維持できない。
  5. 自走砲は戦闘正面幅あたりの対人攻撃力で他の追随を許しません。(それに砲兵が続く。)ユニットあたりの生産コストは同じでも、一大隊あたりの必要とされる装備量は砲兵大隊よりも自走砲のほうが最大で30%少ない。
  6. 関連して、支援砲兵、対空砲兵、対戦車砲兵、は他の前線に立つ大隊よりもさらに必要装備は少ないです。(もちろんその分能力も劣ります。)軽戦車、中戦車、重戦車の一大隊あたりの要求装備量はそれぞれ60,50,40。また、41年型での装備1単位あたりのコストは順に10/13/27である。すなわち、最終的なコストは軽戦車は60*10=600、50*13=650、40*27=1080である。
  7. 新しい師団テンプレートを作る際にはぜひ“複製”機能を覚えておきましょう。普通テンプレートを編集する際に、削除、変更、追加を1回するごとに陸軍経験値を5XP使いますが、複製機能で大幅に節約できます。例えば、軽戦車の師団と中戦車の師団をそれぞれ作り、どちらにも自動車化歩兵を加える編制を作る際、先に軽戦車+自動車化歩兵の師団テンプレートを作り、それを複製すれば、軽戦車大隊を中戦車に変更するだけでよい。そうすれば自動車化歩兵の分の陸軍経験値を節約できる。
  8. 領土の確保には師団の規模は関係ありません。いわゆる“塗り絵”をする際には自動車化歩兵1大隊のみの師団を編成して、無人の領土を確保させるということも出来ます。
  9. 組織率、装甲、貫徹能力はその師団の全大隊の平均値によりその師団の値を決めます。つまり、組織率の高い大隊を加えれば師団の組織率はあがり、組織率の低い大隊を加えれば師団の組織率は下がります。装甲・貫徹能力もしかりです。
  10. 陸軍元帥特性「防戦ドクトリン」(最大塹壕レベルを30%上げる)を持つ指揮官の師団に工兵がいれば、防衛戦にて驚くべき能力を発揮します。大規模作戦、大量突撃ドクトリンを採用しているなら、なおさら良いでしょう。

おすすめ師団編制

ここの師団編制はあくまで提案であって、最適解ではありません。その国の内情や戦況に応じて自分でぜひアレンジしてみてください。
()内は支援中隊
生産コストの幅は研究の進み具合によるもの。目安程度に。

基礎的な歩兵師団(20幅)

【歩兵*10】(工兵/偵察兵)
生産コスト:580〜895

安価で且つ編制もラク。守備に優れ、砲を作れない中小国にはうってつけの編成。大国でも工業力に不安がある場合は、数合わせの軽歩兵師団として編成しても良い。

発展的な歩兵師団 20幅)

【歩兵*7/砲兵*2】(工兵/偵察兵)
生産コスト:712〜1009

上に同じ。しかし攻撃面でかなり変化があります。このゲームでは最も標準的な編成の一つで、シングルの歩兵師団はこれ一本でも問題無い程。地形によって歩兵を山岳兵や海兵にすると更に強くなる。人的資源に乏しいなら支援中隊に野戦病院を。余裕がある場合は砲兵をロケット砲兵に転換するとより強力になります。

発展的な歩兵師団◆20幅)

【歩兵*8/砲兵*1/対戦車砲兵*1】(工兵/偵察兵)
生産コスト:770〜1133

敵に戦車が含まれており、,諒埓では抜かれる時に使えます。ただし戦車相手に攻勢をかけるのは厳しいでしょう。

装甲付き歩兵師団 (20幅)

【歩兵*6/砲兵*2/重戦車*1】(工兵/偵察)
生産コスト:1546〜1977

歩兵に重戦車をつける事で装甲&対戦車能力をつけた構成。重駆逐に変えるという選択肢もありかもしれません。なお重戦車気論能が恐ろしく低く非推奨です。重戦車は41年式たる重戦車兇ら本領発揮。序盤の繋ぎとしては、圧倒的低コストで作れる重自走対空砲気お勧め。

より拡張した歩兵師団(40幅)

【歩兵*16/砲兵*2対戦車砲*2】(工兵/偵察兵/通信兵/補給兵)
生産コスト:1570〜2281

様々な場面で活躍できる編制。戦車の攻撃を受け流しAIの歩兵を圧倒するでしょう。工兵、偵察兵は戦闘をを有利に運ばせ、補給兵は必要な補給を圧縮し、より多くの師団を運用できます。とりわけドイツ、ソ連、アメリカでは効果を発揮するでしょう。敵の航空機が多く、制空権を得られないならば支援対空砲兵を入れると良いでしょう。

大量突撃歩兵師団(40幅)

【歩兵*25】(支援砲兵/対戦車砲/工兵/偵察兵/補給兵)
生産コスト:1423〜2248

大量突撃ドクトリンツリー歩兵系連隊が-0.4されるため歩兵を詰めた編成。従来の師団と比べ防御力が圧倒的に向上している。火力が足りないと感じたならば歩兵を削って砲兵系をいれると良い

砲兵師団 (20幅)

【歩兵*4/砲兵*4】(支援砲兵/ロケット砲兵/工兵)
生産コスト:926〜1229

普通の歩兵師団よりは組織率が低いが、正面幅あたりの火力は段違い。膠着した戦線を突破する役割を担える。ただし指揮統制が切れやすい傾向があり、予備師団の増援が間に合わずバタバタ撤退してしまう場合も。

対戦車師団(20幅)

【歩兵*8/対戦車*4】(対戦車砲/工兵)
生産コスト:828〜1263

対戦車攻撃力に優れている。8個師団以上の規模で予備として用意し、突破してきた敵の機甲師団を叩き潰すことができる。

より発展した対戦車師団(40幅)

【歩兵*16/対戦車*8】(対戦車砲/工兵)
生産コスト:1868〜2903

対戦車能力と貫徹力が非常に優れている。軍単位で前線の後方に配置して敵機甲師団が突破した部分をカバーする事で戦車を消耗させ遅延、停止することができる

対空砲付き歩兵師団 (20幅)

【歩兵*9/対空砲*2】(対空砲/工兵)
生産コスト:804〜1237

基礎的な歩兵と比べて組織率は低下しているが、対空攻撃ができるようになった師団。大国なら普通に空軍を作るべきですが、このゲームの空戦はまとまった数を出せないと勝てないため空軍に費やす工場or研究力が無い中小国で有用な編成。研究コストも生産コストも軽く、戦闘機より長持ちします。対空師団とあるが、史実のような地域防空用の高射砲師団などとは違い、単に隷下の歩兵部隊に近づく敵機を追っ払うだけであって、対戦略爆撃などには全く役にたたない為注意。

機甲師団(20幅)

【戦車*6/自動車化歩兵*4】(工兵/偵察兵/整備兵/補給兵)
生産コスト:軽戦車の場合3565〜4780
      中戦車の場合4645〜5380

対人攻撃力、対戦車攻撃力共に優秀。自動車化歩兵で組織率をカバー。戦線の先鋒として突撃し、突破する役割はこの師団に任せよう。その後の敵のカウンター攻撃にも耐えられるぞ。戦車を敵の戦車がいるようなら駆逐戦車、戦車がいないなら自走砲に変えると生産が複雑になるもののより有利に戦える。

発展した機甲師団(40幅)

【戦車*10/自動車化歩兵*10】(工兵/偵察兵/整備兵/補給兵/通信兵)
生産コスト:軽戦車の場合6235〜8250
      中戦車の場合8035〜9350

上記の機甲師団を単純に倍にしたものだが、対人攻撃力、対戦車攻撃力共に更に優秀に。戦車生産に余裕があり余り防御に使わないのなら幾つか自動車化歩兵を戦車に変えると更に強力に。また、同じように駆逐戦車、自走砲を混ぜることにより更に有利に戦える。

歩兵殲滅に特化した機甲師団 (20幅) 

【自走砲*4/自動車化歩兵*4(支援砲兵)
生産コスト:軽戦車の場合1854〜2274
      中戦車の場合2430〜2850

究極の対人攻撃力で、敵歩兵を次々と殲滅できる。組織率はかなりぎりぎり。自走砲は速度の速い軽がおすすめだが遅くとも1943年までには中に移行したほうが良い。ロケットの研究が終わっているのならば自走ロケット砲でもいいだろう。

混成機甲師団

【自走砲*2/戦車*3/駆逐戦車*1/機械化歩兵*3】

様々な場面で使える機甲師団。攻めてよし守ってよし走ってよし。ただコストは高く生産も複雑。

軽機甲師団(10幅)

【軽戦車*2/自動車化歩兵*3】(工兵/偵察兵/支援砲兵)
生産コスト:

工業力も技術も揃っていない最序盤に有用な機甲師団。圧倒的な足の速さと初期には十分な装甲をもち、軽歩兵ばかりのAI師団を蹴散らして後方に浸透、追い越し殲滅や包囲戦滅の大きな助けとなる。支援砲兵はお好みで。ただあくまでも序盤のつなぎであり、段階的に20幅にしたり、中戦車主体の機甲師団に改編するといいだろう。総じて大国の初期拡張用ユニットとして非常に優秀である。

自動車化ロケット砲師団

【自走ロケット砲*8/自動車化歩兵*8】(支援ロケット砲兵/支援砲兵/偵察兵/工兵/補給兵)
生産コスト:3963〜4254

歩兵を最速で蹂躙する火力がある上に機甲師団より速い。とにかく速い。敵歩兵に対して追い越し殲滅がかかりまくる。川ですら彼らを止められない。しかし装甲化された敵は苦手。補給兵を支援対戦車砲兵に替えると少しはましになるかもしれない。

憲兵師団(8幅)

【騎兵*4】
生産コスト:192〜336

パルチザンを潰そう。民需工場などを荒らされてはせっかくの戦利品も台無しだ。戦闘用では無いため練度は不要。つまり徴兵から間をおかず配置出来るため、必要に応じてすぐ作れる。大隊数は1が理想だが管理の手間や陸軍経験値と相談か。儀新兵中隊は師団の制圧を+20%する効果で生産コストは騎兵と同等なので、騎兵が4大隊以下の場合は生産コスト的にも研究的にも損しかなく、5大隊以上の場合でも使い勝手を考えると小さい師団をたくさん用意した方が無駄が少ないので現バージョンでは必要性は乏しい。Ver1.8ではレジスタンス関連に大きく変更があるので変わる可能性がある。

守備隊

【歩兵*4/対空*2】(工兵/対空砲)
生産コスト:604〜887

敵が戦車よりも空軍を投入してきそうな島や山岳などの特殊な地形を守らせるときに便利。シングルではあまり使わない。

重自走対空砲入り師団(flak)(19幅)

【歩兵*9重自走対空砲*1】(支援砲兵/工兵/偵察)
生産コスト:740〜1133

装甲の計算式の関係で一大隊でも高装甲大隊を入れると師団の装甲が大きく上がることを利用し1大隊当たりのコストが低い重自走対空砲を入れることにより低コストで装甲ボーナスを得ることを実現している。ゲーム序盤はAIはあまり対戦車砲を入れてこないのでAIの師団を蹂躙できるが中盤以降は少し厳しくなる。好みやICによって砲や支援中隊を増減させるのもいいだろう。

自転車師団(20幅)

【自転車*10】(偵察/支援砲兵)
生産コスト:898〜1222

オランダと日本限定で使える自転車大隊を使った編成。師団の速度は全大隊のうち一番遅い大隊に合わせられるので砲兵を入れると自慢のスピードが生かせないので注意。逆に重戦車や重自走砲とは速度が近いので相性はいい。

(支援装備を補給しなくても性能に差が無いバグが発生しているVer1.7現在、偵察の代わりにそのため支援装備がなくても性能の殆どを発揮できる憲兵を入れて底力をアップさせるのも有効。支援対空砲もつけて万能師団にすることも可能。その場合は自転車*5の10幅でも良い)

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 支援装備を補給しなくても性能に差が無いバグ←これ、どういう意味ですか? -- 2019-10-03 (木) 15:04:09
    • 自転車大隊は支援装備を要求するけど補給しなくても速度が同じ、憲兵も似たようなもんだから試しに日本で支援装備を生産せず憲兵と自転車で構成された師団を作ればわかる。性能に差がない -- 2019-10-03 (木) 15:35:26
    • 師団改正の装備ってとこでその師団に補給する装備の種類を選べるけどそこのチェックをはずした装備は補給されなくなる。例えば自動車大隊含む師団でトラックのチェックをはずしたらトラックが補給されないので性能が落ちるけど自転車は支援装備を補給しなくても性能が落ちない -- 2019-10-03 (木) 17:22:20
      • 速度は変わらないけどそれ以外はだいぶ下がる -- 2019-10-03 (木) 17:32:01
    • なるほど。逆に自転車師団に支援装備を要求する支援中隊を付けた上で、支援装備を補給しない状態にすると、流石に性能落ちますよね? -- 2019-10-05 (土) 15:59:55
      • 憲兵以外は -- 2019-10-06 (日) 01:00:41
      • 支援装備を作りたくないなら自転車には憲兵以外の支援装備のいらない支援中隊をつければい支援砲兵とか -- 2019-10-06 (日) 01:01:51
    • 師団の性能ってのは基本的に装備の合計値(×充足率)を各パラメータで合計なんだけど、自転車師団の支援装備のパラメータに何も設定されてないから充足率の影響を受けない。憲兵は支援装備のは制圧しから設定されてないから基本性能に影響がほぼない。でも充足率が下がるので微妙に性能が下がるがコストを考えると捨てたほうがいいレベルしか下がらない。でしかも速度は合計値じゃなくて一番遅い師団に合わせる例外的なパラメータだからなおのこと強い。憲兵は速度無限だし、指揮統制に影響も出ない事もあって強いんだ。訓練時間伸びるけど気にならないし、それでもって場合は普通に師団切り替えれば関係ないし。 -- 2019-10-06 (日) 03:19:17
  • Flakとはまた違う、中自走対空砲の低コストを活かした低コスト師団編成模索してるけどなかなか有効な編成が思いつかない。惜しい -- 2019-10-15 (火) 14:49:54
    • 2年先行してギアリング乗せた重FLAKのほうが安いからなあ>中FLAK。1939シナリオならいけるかも -- 2019-10-15 (火) 15:38:51
      • 中自走対空は普通に強い対人なら、対aiなら無用の長物 -- 2019-10-15 (火) 15:58:08
    • 儀親瓜里覆蘆罎重のほとんど上位互換。況親瓜里覆藹鼎コスト相応にもろもろ性能アップしてるけどどちらにしろ相手が同年代の支援対戦車いれてたら抜かれる程度にしか変わらない。なので研究的に、普通の中戦車も運用するなら中自走対空砲、しないなら重自走対空砲って感じ -- 2019-10-15 (火) 19:01:14
    • 思いついただけでまだ試してないけど大量突撃ドクトリンで1.6幅歩兵×5と中FLAKでちょうど10幅、初期拡張なし史実独ソ開戦プレイでどこまで活躍できるか -- 2019-10-21 (月) 13:35:34
      • 1.6×=で8幅、計算ミスすまぬ -- 2019-10-21 (月) 13:38:45
  • AIドイツの主力兵は〜ってコメントみて歩5砲3重自走対空1のドイツに勝る重火力師団多めに作ったらクソ強かったドイツが簡単に撃退できた。ありがとう -- 2019-11-01 (金) 21:32:31
  • 24幅とかもいい編成あるんだけど、10以下、20、40限定なんですかね? -- 2019-11-04 (月) 15:44:12
    • 幅が10とか超えてたらペナルティーたしか-数十%とかやった気がするから基本10,20,40のほうがいい。幅が超過しないような(1プロヴィに4師団も置けないような)最序盤なら24もあり。40幅用意するのが厳しくて20幅じゃものたりないなら27幅(27*3=81)もある。1幅あふれでたしかペナルティー3%くらい -- 2019-11-04 (月) 18:19:14
  • 歩兵10大隊師団とか、守備隊とか、対空砲付師団みたいな中小国向けの師団に支援装備使う中隊は不必要では?編成表から消してしまってもいいと思うんですけど(名案)貴重なアルミと工業力を消費して支援装備なんか生産している暇があったら、ひとつでも多くの小銃や砲や対空砲を生産した方が懸命かと。 -- 2019-11-11 (月) 15:49:21
    • マルチ向けの編成もあるだろうから一概には言えないんじゃないかな? -- 2019-11-11 (月) 20:01:03
    • 質と量でどこでバランスとるかなんて国と戦略によるとしか言えんので支援中隊ないほうがいいとは一概に言えんしあくまで一例なんだからこれでいいんじゃない。歩兵10の偵察はいらんと思うけど -- 2019-11-11 (月) 21:10:11
    • 勘違いされがちだけど、このページはあくまで、このページの一番上にも書いてあるように「Paradox公式HoI4フォーラム内の記事、「Beginner's Guide to Unit Types & Division Design」を引用追加、変更をし」たページなので・・。 -- 2019-11-11 (月) 22:47:43
    • なるほど。了解です -- 2019-11-12 (火) 07:04:36
    • アプデによる変化もあるし今までの余裕があったはずの砲兵と歩兵の20幅じゃ維持できないなんて事も増えてきたね。基本はコレで、その都度やり繰りが醍醐味(楽しい) -- 2019-11-13 (水) 13:59:58
  • 中小国はトラック作らず師団装備からトラック抜いた状態で衛生中隊を付けとくとよく同盟からトラックがレンドリースされてくるからこれで人的節約しつつトラック使う部隊もそのうち運用できるようになる -- 2019-11-14 (木) 13:34:19
    • これで中道ポーランド対ソ連戦やってるときアメリカから2、3年で2000台分くらいはもらえたので主力にトラック使う支援中隊入れるか整備中隊で前もって滷獲しといた軽戦車も使って快速師団3、4個くらいは持てる -- 2019-11-14 (木) 13:40:30
    • 衛生中隊の効果も2、3割くらいしか下がらない -- 2019-11-14 (木) 13:44:44
  • 40幅対戦車師団って増援的にどうなんだろうか。20の方が良き? -- 2019-12-22 (日) 05:30:47
  • 個人的に重戦車好きなんだけど重戦車ってやっぱり弱いよね?重戦車のメリットでもある対戦車系の能力も結局はATかATT入れればいいわけで -- 2019-12-22 (日) 23:01:36
    • 歩兵に混ぜるのは強い。コストは重いけどflakだと貫徹取られるイタリアなんか相手にも装甲ボーナス取れることもあるので十分なICがあるなら選択肢に入る。全歩兵に混ぜるのはアメリカやドイツくらいでないとなかなかなか厳しいけど -- 2019-12-22 (日) 23:14:02
      • 重戦車つき歩兵師団はたった1大隊混ぜただけでも補給が燃えやすいのと燃料バカ食いするのが難点だな…欧米の平原地帯だけで運用した方が良さげ。 -- 2019-12-27 (金) 15:53:43
    • Flakとか派生型にしがちだけど、重戦車のままなら戦車系の長所である突破を稼げる点を活かそう -- 2019-12-23 (月) 12:34:35
  • 大量突撃ルートで攻勢に出る場合はどんな編成がいいですか?独ソ戦が膠着してなかなか突破できません -- 2020-01-06 (月) 11:53:06
    • 機甲師団使わずに歩兵だけで殴るなら重自走対空砲とかで装甲付けて残りに歩兵と砲兵と対空砲詰める感じで -- 2020-01-06 (月) 23:12:57
      • 壁用の歩兵大量に作りすぎてるのかな、独ソ解散までに機甲師団がそんなに量作れてないですね...配分変えてみようかな -- 2020-01-07 (火) 06:49:11
    • 序盤は国境付近でひたすら防御。開戦まで作る戦車はそんなにイラン。それより戦闘機つくれ。溜まった陸軍経験値でT-34強化しまくって量産。中戦車6、自動車4の機甲師団を2個軍48個師団用意出来たら反撃開始。包囲殲滅を繰り返せば枢軸は瓦解する。 -- 2020-01-09 (木) 19:02:56
      • 半端な数用意しても落とされるだけなので目安で大丈夫ですが、戦闘機ってどのくらいの数用意してます? -- 2020-01-11 (土) 03:37:28
  • 本家の記事だと装甲付き歩兵師団は重戦車じゃなくて重駆逐になってるが、こっちも重駆逐にした方がいいんだろうか。AIが戦車をガンガン使ってくることはまず無いが… -- 2020-01-10 (金) 22:51:03
    • 重戦車より低コストで装甲化できるからおススメなんだと思う。個人的には、AI相手だと重自走砲を持っていく方が、対人火力と装甲の両方確保できるから好みだけれど。 -- 2020-01-11 (土) 02:48:07
      • 重自走砲の対人火力は圧倒的だけど、装甲は重戦車や重駆逐と比べるとペラペラじゃない?2型重自走砲でも1型重戦車未満だし装甲化率も低い、コストの割にそこまで装甲上がらないと思う。 -- 2020-01-11 (土) 03:23:40
    • 低コストで装甲化したいなら重駆逐戦車・自走砲。コストが高いけど突破も稼ぎたい・機動戦ドクトリンの戦車の突破ボーナスを意識するなら重戦車も良いかも -- 2020-01-11 (土) 11:06:45
    • 低コストで装甲化する、という点で見れば駆逐がバランスが良い。1大隊しか入れないから単品性能を考えてもそんなに大きく影響はない -- 2020-01-11 (土) 21:53:27
      • 1、重戦車:コスト1000:戦車系ならではの装甲と突破がある。工業力があるならいいが低コスト装甲化というコンセプトには反するか -- 2020-01-11 (土) 21:54:55
      • 2、重駆逐:コスト500:重戦車と同じ装甲と高い貫徹力。多少格上戦車がいても問題ないのが強み -- 2020-01-11 (土) 21:56:23
      • 3、重自走:コスト600:単体性能で見ると対人火力は上がるが、幅3の都合で砲兵の数が減ったら結局・・・装甲と装甲化も下がるので貫通されやすくもなる -- 2020-01-11 (土) 21:59:01
      • 4、重対空:コスト200:圧倒的低コスト!装甲と装甲化は重自走砲と同じだが、幅1なので逆に砲兵を増やしたりもできる。Flak戦術が人気なのはやはりこのコストによるところが大きいか -- 2020-01-11 (土) 22:03:31
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Last-modified: 2020-01-15 (水) 17:26:44