各国戦略

ブルガリア

ユーゴ、ルーマニア、ギリシャに囲まれた王国。
史実では枢軸に入りルーマニアのドブルジャを分捕ったり、ユーゴやギリシャの一部を占領したりしたが戦闘はせず、同じスラヴ民族であるロシア人に親近感を寄せていたため独ソ戦にも不介入だった。しかしソ連は普通に侵攻してきたためブルガリアは無抵抗のまま降伏。46年にブルガリア人民共和国が成立。その後ソ連崩壊後の90年に民主化(王権復古はしていない)した。
枢軸に加盟こそしたものの戦闘はせず、さらにソ連にあっさり降伏するという史実における、この何もしていなさが後に本ゲームにて悲劇を生むことになる。(NF参照)
上記のせいで公式からは若干酷めの扱いを受けていたが、DLCのBftBでついに固有NFが追加された。

歴史の概要

1878年の解放戦争と西欧民主主義国家によるサン・ステファノ条約の破棄以来、ブルガリアはバルカン諸国で紛争と裏切りの長い歴史を生き延びてきた。
第一次世界大戦で敗北した中央同盟国の一員として、ブルガリアは大規模な領土的損失を被り、ヌイイ=シュル=セーヌ条約によって厳しい経済制裁と軍事的制限が課せられた。
しかし、ヨーロッパで政治的、社会的に大きな変化が起きている今こそ、ブルガリアは自らの道を選び、バルカン諸国の中でふさわしい場所を見つけるべきである。

データ

特記ない限り1.10.2+DLCありで記載

+  国家データ詳細

概説

国力

悲しいまでに資源が無い。自由貿易1択と言いたいが政治力を何かと使うので変えるタイミングは見極めたい。
人的資源も乏しく、しばらくは人的ゼロが続く。幸い人的を増やすNFが各ルートに存在する上、終盤は他国を吸収して中核化や傀儡徴兵等を出来るので大分マシにはなる。
初期の工業力は中小国レベルでデバフも大きいが出力強化や工場追加、消費財マイナスの国民精神・政治顧問に非常に恵まれており、デバフを解除し軌道に乗り始めると中核州の小ささの割にかなり高い出力を出せる。戦争経済でも総動員クラスの消費財消費に出来るので人的に悩むブルガリアにとっては心強い。

研究

DLCで初期3枠になったものの特筆すべき点の無い並の中小国といったところ。海軍NFは多いが研究がまっさらのが悲しいところ。
政治顧問枠で研究速度を上げられる人材が数名いるのが特徴と言えば特徴か。
研究ボーナスは機甲ボーナスが一切ないことを除けば歩兵装備から航空機・艦船、各ドクトリンまで幅広く存在する。

兵力

歩兵10師団、騎兵自動車混成師団が2師団、充足は全て30%。陸軍の制限のせいで変更すら効かないので早々に解除を目指したい。

人材

ブルガリアの特徴として指導者が全員何らかの特性を持ち、かつ強力な性能を持つ指導者が多いことが挙げられる。特に共産の2人やムシャノフ以外の追加特性を付けた摂政評議会は非常に強い。ファシ・共産はディシジョンで指導者を変えられることも特徴でプレイスタイルに合わせて指導者特性を選べる。

政治顧問は専用能力持ちが多く、特に派閥固有人材*4の4人は非常に優秀。政体が合うならぜひ雇用したいところ。ブルガリアに最も欲しい寡黙な勤勉家がいないが流石に贅沢か。

理論家は普通だが陸軍は政治ツリー左の共産・民主系ルートに進むと即雇えなくなるので要注意。

参謀はかなり良質。ズヴェノを強化すれば陸軍攻撃・歩兵部隊・機甲部隊といった汎用性の高い人材が増える。ズヴェノを強化しなかった場合は軍最高司令部の人材が汎用性に欠けるが、このレベルの国家ならこれでもマシな部類だろう。
騎兵部隊(天才)と歩兵部隊(達人)が両方いる珍しい国家なので騎兵を主体とした戦術も一考に値する。
なお共産化するとほとんどの参謀が雇用不可になる。

将軍・元帥は人数も質もこの規模の国家としてはかなり恵まれている。しかし24師団用意する事すら最初はかなり大変なので彼らが全員力を発揮するのは後半になる。

注意したい点として王政廃止系NFで人材の離脱があり、共産ルートでは元帥含め5人も離脱する。幸いスキル3〜4の5名のうち4名はどのルートも確定で残ってくれる。
派閥のズヴェノ関連でも離脱があり、ズヴェノ撲滅に必要な「ズヴェノの将軍を処分」で「ズヴェノの一員」持ちの人材が全員離脱する。「将軍を処分」とあるが提督や諜報員も全員<<処分>>される。「ズヴェノの一員」は初期は1名だけだが、ズヴェノ陰謀イベントが起きるとランダムな将軍・提督・諜報員1名に付与される。

その他、ブルガリアの人材*5固有の特性として「ツァールの忠臣」「ズヴェノの一員」「祖国戦線の同調者」の3種があり、それぞれ対応する内戦発生時に敵側につく。「ズヴェノの一員」は前述の人材離脱にも関わる。各特性は初期人材は固定、新規雇用人材はランダムで所持している。

企業

自国企業はNFで、他国企業はNF+対応するディシジョンで解禁される。自国企業は特定のNFを踏むことで格上げがなされる。格上げ企業は企業枠で師団や航空機を直接強化できるというかなり珍しいバフが付与される。
他国系企業は政治力が安いことと軍需工場を貰えるのが優秀。
強さとしては概ね以下のようになる。
格上げ自国企業(標準の効果に加え固有バフ持ち)>他国企業(標準の効果)>格上げ前自国企業(標準より劣る)

NF

+  開発者「ブルガリアは最初作ろうと思ったが、面白くなさそうなのでやめた」

開発チームのゲーム制作技術が上がった*6ことによりDLC「Battle for the Bosporus」でついに固有NFが追加されることになった。

軍事・工業ツリー

近代的道具の取得から始まる左半分を占めるツリー。
左側から産業ツリー・空軍ツリー・陸軍ツリー・海軍ツリーに分かれている。
また陸軍・海軍ツリー下部には三海ツリーがある。研究枠は産業ツリー中部と陸軍ツリー下部に存在する。

産業ツリー

道路制度の改善から始まる産業系のツリー。他国系産業・自国系産業分岐で研究枠を含むの左ツリー、産業ボーナス系の右ツリーがあり、一番下には核技術NFがある。右ツリーには2年軽減+100%ボーナスというシンプルに強いNFがある。

  • 産業左ツリー
    左ツリーは外国資本の誘引高度な最適化外国資本の誘引国有化国策産業に活力を高度な最適化の3パターンの取り方があり、最終的に得られる国民精神と雇用できる企業が変わってくる。
    ルート国民精神企業(工業会社)
    外国資本→国有化国策産業:民需工場建設速度+5%
    タバコの輸出:消費財工場-5%
    産業の国有化:工場出力+5%
    自国企業
    外国資本→高度な最適化国策産業:民需工場建設速度+5%
    タバコの輸出:消費財工場-5%
    外国の産業:日毎の政治力獲得+0.05
    工場出力-2%
    建設速度-5%
    生産効率上限-2%
    生産効率成長率-2%
    消費財工場+0%+4.5%*7
    他国企業
    国策産業に活力を国策産業:消費財工場-2%
    全州の最大工場立地数+20%
    建設速度+15%
    生産効率上限+10%
    生産効率成長率+10%
    自国企業(格上げ)
    • 外国資本→国有化or高度な最適化
      外国資本への攻撃で英独ソからディシジョンで民需工場を各3つずつ入手できるため早期から民需を多く得られる。消費財デバフはあるがタバコ産業の拡大でほぼ打ち消すことが出来る。
      国有化外国の産業を取り除き、工場出力のバフを得られるが民需を購入した国家からの貿易停止・陣営追放などのリスクを孕む。
      高度な最適化外国の産業のデバフをある程度打ち消すのみだが国有化のようなデメリットはない。*8
    • 国策産業
      途中で民需工場数>16や総工場数>29を要求され、なおかつ途中まで消費財に大きなデバフがかかるが高度な最適化を完了すれば非常に大きなバフと優秀な企業を得られる大器晩成型。
      なお産業投資の増加の条件である民需>16だが初期状態は民需11でそれまでに+3されているので民需が3つ増えればNFを取得することが出来る。3つ建てる・2つ建てる+空軍ルート最初のゲオルギ・ペンコフスキ航空機修理施設で1つ稼ぐ・戦争で分捕るなどがあるがプレイスタイル次第だろう。貿易に使っている民需は数に含まれないので貿易を一時的に切ることで民需を水増しできる。

空軍ツリー

4つのNFのあるツリーと陸軍ツリーから派生する外国系、CAS設計者のNFがある。強化したい航空機に合わせて選べばよいだろう。軽戦闘機を使うならゲオルギ・ペンコフスキ航空機修理施設でかなり強力なバフが入るので取得しておきたいところ。

陸軍ツリー

ある種最も重要なブルガリアの再軍備を交渉から始まるツリー。下部には研究枠がある。陸軍の制限を取り除くまではほとんどのNFが進行出来ない。
陸軍の制限解除後は色々取得できるようになるが、特に軍の再建は徴兵法の変更があり事実上政治力+150なので地味に優先度が高い。
最下部にあるバルカンのプロイセンは多種多様なバフがつく上に軍事系自国企業を格上げする超強力NFなので最終的にこれを目指すと良いだろう。
右側の国立軍事アカデミーは35日NFかつ陸軍の制限下でも踏めるので政治ツリー進行中に支持率などの都合で少し待ちたいときなどに踏む対象として残しておくと役に立つかもしれない。

海軍ツリー

要塞を建てる左ツリー、研究ボーナス中心の中央ツリー、造船所を建てて中央に合流する右ツリーがある。
海軍自体後回しになりがちだがボーナス枚数や追加造船所数など内容は優秀。

三海ツリー

陸軍・海軍ツリーから派生する軍事系最下部のツリー。
前提のバルカンのプロイセンボスポラスの覇権はどちらも非常に強力。前者は多種多様なバフ国民精神を獲得、後者は要塞建設と2年限定でかなり強力な強襲上陸バフの国民精神を得る。特にボスポラスの覇権の強襲上陸準備時間-50%は上陸用舟艇(42年輸送船)の同名バフと合わせることで強襲上陸の準備時間を0日に出来る
○○の支配系NFは完了すると同名のディシジョンが730日制限で出現する。
対象の海の沿岸を自国か同盟国が占領(戦時中でもOK)すると完了され、安定度・戦争協力度+10%、師団指揮統制率+5%、最大指揮力+25バルカンのプロイセン(国民精神)に追加される。
全て完了すると指揮統制+15%となり中々強いがイタリア・ソ連・トルコと各陣営と関わる地域が含まれており全て完了するのは難易度が高い。
最下部の三海のブルガリア三海沿岸の州・プロヴィンス全てに海軍基地があれば海軍基地+1・沿岸要塞+2、造船所があれば造船所+2という相当ブッとんだ性能をしている。三海沿岸州は30州を超えるので理論上はNF一つで60を超える造船所を入手することが可能。

政治ツリー

右半分を占め、王室独裁への反抗ツァールに権力をから始まる大規模なツリー。
大きく分けると以下のような感じ。
・一番最初の2択+マケドニア組織2択+ズヴェノ2択のある最上部
・その直後の各政体向け分岐2択*2のある上部
・政体変更NF&ボリス暗殺などのある中部
・陣営NF以降の下部

膨大かつ分岐の自由度が高い為ルート別の取得順・詳細などは下記基本方針のルート別戦略を参照のこと。

ボリス暗殺

ボリスに対する陰謀完了後にディシジョンが出現、それぞれ踏んでいくことで暗殺される。
ランダム性はなく、ディシジョンを踏んでいけば必ず成功する。

  • 第1段階
    次段階へのディシジョン実行に任意の派閥の統合か撲滅が必要。撲滅(政治犯の洗脳)の方が政治力が安い。実行は片方でよい。
  • 第2段階
    「外国の〜」のディシジョンで政治力50と引き換えに暗殺までの期間を60日短縮し実行時の安定度低下を抑える。
  • 暗殺後
    政治顧問「ゲオルギ・キョセイヴァノフ(ツァールの傀儡)」が離脱し中道の指導者がキョセイヴァノフになる。暗殺実行時に政治顧問のツァールの傀儡が雇用されていない場合、暗殺後に変更される指導者がキョセイヴァノフではなくフィロフになる。どちらの場合も追加で「摂政の未指定」(政治力獲得-5%、安定度-10%、イデオロギー動揺対処力-25%、政治顧問コスト+15%))のデバフ指導者特性が付く。
    指導者はその後の択一NFでフェルディナンド1世か摂政評議会に変更される。
    また国民精神の形でボリスがいた場合はそちらも削除される。
    • フェルディナンド1世
      NF完了後、中道の指導者がフェルディナンド1世へ変更され、政体が中道へ変更される。
    • 摂政評議会の形成
      NF完了後、イベントが発生し右ルートの場合は民主・中道・ファシスト、左ルートの場合は民主・中道の各政体から任意に選ぶことが出来る。指導者は摂政評議会(Regency Council)へと変更され、変更前の指導者特性は「○○率いる摂政評議会」として指導者特性に追加される
      ただしプラスの特性を持たない無能キョセイヴァノフは追加特性が無い。上記のようにキョセイヴァノフをフィロフに変更することは容易なので中道で暗殺イベントを起こすときはツァールの傀儡をクビにしてフィロフの特性を追加したいところ。二度目の国難の安定度デバフを解除できているならツァールの傀儡はいなくてもさほど問題ない。
  • 暗殺しなかった場合
    NFを完了せず、暗殺しなかった場合でもボリスは43年8月頃にイベントで死亡する。指導者の変更などは上記と同じでボリスに対する陰謀国王ボリスの死に変更され自動達成される。
    イベント死亡で自動達成させたパターンに限り王室独裁の強化ボリスに対する陰謀が両立できるが王室独裁の強化の効果である政治力獲得+10%(+α)はボリス(国民精神)に付与されているので死亡時に消える。
    一応連合か枢軸加盟ルートを中道のまま進めるなら43年までボリスを生かしたまま下部ツリーを進められるのでこのルートなら両立させるメリットは十分ある。何かと政治力を使うブルガリアなので政治力増加はいくらあっても困らないし派閥管理もしやすくなる。

国民精神

陸軍の制限

NFブルガリアの再軍備を交渉もしくはマケドニア組織を支持で解除ディシジョンが実行可能になる。前者は時間と政治力がかかるが確実、後者は拒否リスクが高いが解除が早い。
これを解除しないと軍事系NFが進行出来ないので「再軍備を交渉」も「圧力をかける」も完全に拒否されてしまったら最初からやり直すのも一つの手。
また再軍備NF・ディシジョンを行わなくても戦時(内戦可)か連合以外の陣営参加(独自陣営可)で即時解除ディシジョンの「軍備制限を破棄」が解禁される。

  • ディシジョン
    ブルガリアの再軍備を交渉は「平和政策を顕示」→「再軍備を交渉」→「圧力をかける」の順*9マケドニア組織を支持の場合は「圧力をかける」のみとなる。
    ディシジョン名コスト期間効果
    平和政策の顕示5090日「ブルガリアの再軍備を交渉」ディシジョンを解禁
    ブルガリアの再軍備を交渉5030日(イギリスが承諾)陸軍の制限を解除
    (イギリスが条件付きで承諾or拒否)「軍事制限を解除するよう圧力をかける」ディシジョンを解禁
    軍事制限を解除するよう圧力をかける50即時(イギリスが承諾)陸軍の制限を解除
    (イギリスが拒否)効果なし
  • 成功率に関して
    「再軍備を交渉」も「圧力をかける」もマウスオーバーすることで成功率に関わる要素 を確認できる。
    具体的には以下の通り。
    成功率を上げる
    ・イギリスとの関係が良い(再軍備→-1以下/+76以上 圧力→+1以上/+26以上)
    マケドニア組織を非難を完了している*10
    ・友好系NF*11を完了している
    ・政体がイギリスと同じ
    ・史実AIオン(「圧力をかける」のみ)
    成功率を下げる
    ・イギリスとの関係が悪い(再軍備→-1以下 圧力→-1以下/+49以下)
    マケドニア組織を支持を完了している*12
    ・政体がイギリスと異なる
    ・政治顧問の「ボグダン・フィロフ(野心的な交渉人)」を雇用しているor国家元首である
    ブルガリア民族統一主義を完了している(「圧力をかける」のみ)
  • 平和政策を顕示→再軍備を交渉
    「再軍備を交渉」は関係がマイナスだと高確率で失敗するのであらかじめ関係改善しておくかマケドニア組織を非難を完了させておくとよい。
    また隣国(ルーマニア・ユーゴ・ギリシャ・トルコ)のいずれかと不可侵締結後を解除の条件として課される場合もある。この場合は外交で「関係を改善」しつつスパイで外交圧力をかけると早期に不可侵を結びやすい。もちろん「圧力をかける」で解除してもいい。マケドニア組織を非難を完了させていればそちらも断られることはまずない。
  • 圧力をかける
    ブルガリア民族統一主義を完了すると失敗率がかなり上がるのでこれの完了前に関係改善を行って実行するのが確実か。「ボグダン・フィロフ」はブルガリア民族統一主義を取らないと雇えないので無視していい。
    平和政策を顕示ルートは上記でまず違いなく成功する(98%↑)
    マケドニア組織を支持ルートは関係改善に限界があり、非難していないことによるマイナスもあるので運次第で断られる可能性が残る。

IMRO

NFのマケドニア組織を非難マケドニア組織を支持のどちらを選ぶかによってデバフ解除順とディシジョンが変わる。

  • 組織を非難
    政治力の解除になる2段階目は装備備蓄と人的資源が必要。
    よって陸軍の制限を解除したあたりからこちらを本格的に解除していくことになる。こちらは他国との関係が改善方向に向かうので軍事制限は解除しやすい。比較的ローリスクな選択肢となる。
    2段階目実行後に3段階目解除までソフィアとプロヴディフの2州全体に消耗+100%・建設速度-75%などの極めて凶悪な天候デバフが付与されるため、3段階目は迅速に解除したほうが良い。
    師団移動などでディシジョンが即時取消された場合、IMROと天候デバフを解除できなくなりほぼ詰む
    開始条件とディジョン即時取消条件の師団配置が微妙に異なっており、配置が悪いと開始即取り消しになる場合もある。必ず「次の場合即時取り消し」が「×」になっていることを確認してからディシジョンを開始すること。
  • 組織を支持
    完了で陸軍の制限を解除するディシジョンを解禁、ディシジョン1段階目で政治力デバフを解除、2段階目でトラキア・マケドニア・中央マケドニアを中核化、4段階目でにこれらの州を支配することで人的資源か師団を得られる。
    35日NFを1つ完了するだけで陸軍の制限IMRO(の政治力デバフ)というブルガリア2大デバフを迅速に取り除けるディシジョンを出せることが非常に強い。
    しかし英仏ユーゴギリシャとの関係は凄まじく冷え込むので陸軍の制限解除拒否率が上がる・陣営参加を促しにくくなるといったデメリットも無視できないハイリスクハイリターンな選択肢。
    特に友好度の関係から1段階目実行でサロニカ協定永久友好条約が、2段階目実行でイギリスへの接近連合国に加盟を進めるのが極めて困難になるのでこれらのルートに進みたい場合は取らないほうが良いだろう。
    また最終ディシジョンは択一で人的増加は最大+15k、師団生成は支援中隊無し歩兵*6が最大6師団(編制改正不可・解散不可)とどちらも大きな効果はない。

二度目の国難

週毎の安定度マイナスに関してはは初期雇用のツァールの傀儡で打ち消されており、これのみを打ち消すNFもあるのでマイナスデバフの中では影響がほぼない。ただし完全に除去しない限り産業ツリーの下部に進めない。
削除可能なNFは政治ツリー右上段ブルガリア民族統一主義、左下段バルカン統一過去の恨みを葬り去る、中下段第三次ブルガリア国の強化。週毎の安定度マイナスは左中段ブルガリア人民共和国立法選挙で打ち消される。
NF以外では初期州と請求権を持つセルビア南部・マケドニア・中央マケドニア・トラキア・ドブルジャを完全に支配すると取り除ける。

派閥

ズヴェノ(中道・軍事関連)、広義社会主義者(共産)、全国農業組合(民主)、国家社会運動(ファシスト)
ディシジョン・NF・イベントで忠誠心と支持率が上下する。各派閥に対し支持率・忠誠心を上げて最終的に統合するか、下げて撲滅していくかを管理する。
一部NFの前提条件である他、何もしないでおくとランダムイベントでデバフを掛けたり、最悪内戦を引き起こしたりするので管理が必須という厄介な存在。
しかし忠誠心を上げ、人材を指名すれば強力な政治顧問や参謀の雇用が可能になったり、統合・撲滅時には政治力・安定度のボーナスが貰えるなどメリットも大きい。

  • ディシジョン
    政治ツリーの進行に応じて協力・抑圧のディシジョンが解禁され、実行することで忠誠心・支持率が変化する。
    ズヴェノ以外はツリーの政体から近いツリーの政体の派閥ほど協力しやすく遠いほど協力しにくい。ズヴェノのみ管理が他派閥と異なり政体に寄らず政治ツリー最上部の2択で協力・抑圧が決まる。
    また各派閥のバッドイベントが発生すると「○○を抑圧する」ディシジョンが解禁される。
  • 関連NF
    多くのNFで派閥忠誠心・支持率が変化する。
    タルノヴォ憲法の廃止人民ブロックを形成ツァールとの協力を求める無党派組織の幻想のいずれかを完了で派閥管理の政治力コストが半分になる。
    共産主義者の粉砕で広義社会主義者抑圧系ディシジョン管理の政治力コストが半分になり、協力系ディシジョンが実行不可になる。
    王室独裁の強化の完了でディシジョン完了・再実行までの時間を半減、支持率・忠誠度変化が増加する。
    農民同盟を支援で全国農業組合の、極右組織の許可で国家社会運動の「(派閥名)組織の合法化」ディシジョンが自動完了される。
    報道の自由が完了すると356日間「メディアの禁止」ディシジョンが実行できなくなる。そのため撲滅が出来なくなる。*13
  • ディシジョン一覧
    基礎コストは全て政治力20。
    派閥ディシジョン名条件期間再実行忠誠心支持率その他の効果
    共通(派閥名)を統合忠誠心=100
    支持率>70
    60日-他派閥:-10-派閥を統合
    政治力120
    安定度+10%
    (派閥名)のメンバーを指名忠誠心>70
    支持率>55
    30日-自派閥:+10
    他派閥:-5
    +10(派閥名)を統合を解禁
    派閥固有の政治顧問を解禁
    (派閥名)への資金提供-30日60日+15+10-
    (派閥名)との共同活動忠誠度>2014日14日+10+10-
    (派閥名)の演説を許可派閥が合法化or強化されていない7日7日+5+5(派閥名)との共同活動を解禁
    (派閥名)の指導者を中傷-7日7日-5-5-
    (派閥名)への反対集会-14日7日-10-10-
    (派閥名)の指導者を投獄支持率<4021日--50-15(派閥名)の支持者を奇襲を解禁
    ランダムで政治力+50か安定度-10%
    (派閥名)の支持者を奇襲支持率<3030日120日-10-15(派閥名)の撲滅を解禁
    (派閥名)の撲滅支持率=030日-他派閥:+10-派閥を撲滅
    政治力+120
    安定度+10%
    (派閥名)を抑圧イベントで解禁7日--5-100-10派閥のバッドイベントを365日抑制
    ランダムで政治力+50・安定度-5%-10%
    ズヴェノ以外(派閥名)組織の合法化忠誠心>4530日-+10+10(派閥名)への資金提供を解禁
    (派閥名)のメンバーを指名を解禁
    派閥抑圧系ディシジョンを実行不可にする
    (派閥名)メディアの禁止支持率<55
    報道の自由を開始していない
    報道の自由完了後365日が経過した
    14日--5-10(派閥名)への反対集会を解禁
    (派閥名)の指導者を投獄を解禁
    派閥協力系ディシジョンを実行不可にする
    ズヴェノズヴェノの社会復興局の設立忠誠心>4530日-+15+10安定度+10%
    戦争協力度-5%
    ズヴェノの強化忠誠心>3521日-+5-ズヴェノの社会復興局の設立を解禁
    ズヴェノへの資金提供を解禁
    ズヴェノのメンバーを指名を解禁
    ズヴェノの長官・最高司令部を解禁
    派閥抑圧系ディシジョンを実行不可にする
    ズヴェノの将軍を処分支持率<5521日--10-ズヴェノへの反対集会を解禁
    ズヴェノの指導者を投獄を解禁
    派閥協力系ディシジョンを実行不可にする
    「ズヴェノの一員」特性を持つ人材が離脱

共通イベント

  • ファシズムの影響
    38年ごろにイタリアがNFブルガリアとの友好を完了させるとブルガリアにファシズムの影響というファシスト支持率上昇の国民精神が付く。イタリアNFの構造上必ず踏んでくるので回避はできない。
    イタリアからすれば割とどうでもいいNF・イベントなのだが、ブルガリアにとっては地味ながら影響のあるイベントである。
    ファシ化するならメリットイベントで、大ブルガリア陣営を作成してファシ化済みならこのイベント後からイタリアを陣営に誘える。
    ファシ化しないならデメリットイベントとなり支持率低下による安定度低下が起こりルート次第では支持率管理の予定が狂う場合もある。汎用ディシジョンなどで支持率は下げられるが政治力に余裕がなさすぎるため後回しになりがち。
  • ズヴェノのクーデター
    1937年6月以降でズヴェノが統合・撲滅されておらず、忠誠度50未満かつ支持率10以上だとズヴェノの陰謀が発覚するイベントが発生し、クーデターフラグが立つ。この状態で1938年1月以降になるとズヴェノのクーデター準備イベントが発生し、180日後にクーデターが発生する。
    派閥ディシジョンを行うとクーデターまでの日数が少し追加され、タイムリミットまでにズヴェノを統合・もしくは撲滅するとクーデターは阻止できる。
    しかし派閥最終ディシジョンで統合は60日、撲滅は30日かかることを加味するとタイムリミットはそれぞれ120日、150日と想像以上に短い。戦時などでディシジョンをうっかり忘れてしまうと間に合わなくなっていることもあるのでディシジョンはこまめにチェックしなければならない。
    なお最初のイベントで上の選択肢を選ぶと「ズヴェノの一員」の人材を一人追放出来るイベントが起きる。追放するとクーデターを遅らせる、とあるのだが準備日数は180日で変わらない。そのため政治力50払って調査するよりはズヴェノの派閥管理に使って統合・撲滅を進めておいたほうが良いだろう。
  • 祖国戦線
    ソ連との開戦後、一定の確率で「祖国戦線」イベントが発生しデバフ国民精神が付与されるとともに500日後にクーデターが発生する。祖国戦線は共産主義の政党支持率を0%まで下げ、「最後の一撃」を実行することで滅ぼすことが出来る。派閥の広義社会主義者の支持率・忠誠度ではないので注意。
    支持率は専用ディシジョンや汎用ディシジョンの「共産主義の取り締まり」「共産主義の禁止」で下げていく。専用ディシジョンは完了時にクーデターまでの日数を追加できるので、実行し続けていればクーデターが起きることはない。
    政治ツリー右ルートを進めているなら右上部の共産主義の粉砕を残しておくとスムーズに滅ぼせる。
    祖国戦線出現後に国家社会運動以外の派閥が存在する場合、祖国戦線は各派閥と接触しようと試みる。派閥が祖国戦線入りした場合、その派閥を撲滅するまで「最後の一撃」が実行できなくなる。統合したい派閥がある場合はソ連開戦前に予め統合しておかないと面倒なことになる。
    なおVer10.1.2現在39年シナリオは派閥にバグが存在し、報道の自由の356日制限が解除されず「メディアの禁止」ディシジョンを行えないため派閥撲滅が出来なくなっている。そのため祖国戦線が派閥と接触してしまうと撲滅できず祖国戦線を消すことが不可能になる。

基本方針(DLCあり)

(追記・修正求む)
各陣営系ディシジョンで対象となるバルカン半島国家はルーマニア・ユーゴスラビア・ギリシャ・トルコ・アルバニアの5国家。
どのルートでも多量の政治力が要求されるので
・政治力+10%の政治顧問を雇う
・政治力の増えるNFを積極的に踏む
IMROの政治力デバフを除去する
・派閥管理の政治力が半額になるNFを取り、派閥を統合・撲滅する
・諜報で「市民行政府への浸透」を各国に実行する*14
王室独裁への反抗ルートならボリスをさっさと暗殺するor退位させる
等で政治力を稼ぎたい。

史実AIオンならブルガリア自身が他国から介入・宣戦されることは基本ないので比較的自由に動ける。とはいえ立地的に初期拡張は絶望的なので、陣営入りor作成して動き出せる38〜39年あたりまで内政に励むことになる。

NFの進め方

外交NFは分岐がかなり多く、同じ下部ツリーでも上部で異なるルートから進められるものも多い。
しかし実際のところ下部ツリーに向けて順番に進むように取りつつ支持率・国民精神・政治力など必要に応じて各種サブツリーを進めるという意外とシンプルな構造をしている。
最終的に取りたいNFから逆順に上っていくようにするとルートは決めやすいかもしれない。
主となるNFの進行条件で注意したいのは派閥&支持率(全ルート)、英・ギリシャ・ユーゴの友好度(それぞれ連合国、バルカン連合(民主、共産))あたり。
政体変更をするなら初手で民主主義改革者などの政党支持率+0.10/日の人材を雇うと比較的スムーズに必要支持率40%の政体変更NFを踏める。
外交NFで特定日時まで待たなければいけないものやアンシュルスのような軍事力を要求するNFはない。

大ブルガリア連邦陣営ルート(中道)

ボリス3世を排除し、新たな指導者のもと大ブルガリア連邦陣営を作成、バルカンに覇を唱えるルート。

  • 陣営作成まで
    ボリス暗殺必須
    ツァールに権力をルートの場合は民主支持率20%が必要な無党派組織の幻想に注意。10.1.2から派閥統合で支持率が上がらなくなり、NF・ディシジョンだけで20%稼ぐのは出来なくなったので民主主義改革者辺りを雇っておこう。
  • 陣営作成〜バルカン統一
    下部ツリー分岐最初のバルカン半島の運命完了後にディシジョンが解禁され、バルカン国家に陣営参加→従属(傀儡化)を促せるようになる。
    断られてもしばらく*15すると同じディシジョンが復活するので焦って宣戦布告する必要はない。
    なおマケドニアなどの請求権を持つ州に関しては従属国の時点でディシジョンで返還してもらえる。ブルガリアによるバルカン統合ブルガリア総主教座の復元を進めるためにも1州は返還させておくこと。
    ブルガリアによるバルカン統合で中核州に隣接したバルカン各州を中核化するディシジョンが解禁されるので傀儡国は「○○政府への影響」(従属後は自治度-150の効果に変更される)やレンドリースで併合していくと良い。フェルディナンド1世を帰還させていれば指導者特性で傀儡の自治度を自動的に下げてくれる。
    中核化までは人的が厳しく、政治力の消費も激しいのでブルガリア総主教座の復元の優先度は高い。
    ブルガリア総主教座の復元は迎合度上昇に凄まじい補正もかかり、併合から1年ぐらいで協力政府を建てられるのでLaRを入れているなら中核化ではなく協力政府もお勧め。トルコはイスタンブルまでしか中核化出来ないので協力政府にするメリットは大きい。
  • 宣戦併合パターン
    後々併合→中核化することを考えるなら全て傀儡化するのではなくルーマニア以外のどこかに宣戦し、先んじて併合する手もある。陣営入り拒否で傀儡化戦争目標が得られるのでこれとルーマニア→バルカン各国の独立保証を使って開戦・併合すれば英仏を介入させずにバルカンを併合出来る。
    ブルガリア単独で2カ国相手は正直不可能なので1〜2国は傀儡化して遠征軍や傀儡徴兵で師団を用意しよう。
    ただし1940年後半にイタリアのギリシャ侵攻が始まると連合入りする可能性が出てくるのでタイムリミットはそのあたりまで。
    バルカン半島の運命でブルガリアに師団攻撃・防御+10%、バルカン各国に降伏限界-20%が付くので有効活用したいところ。前者はその次の民族主義プロパガンダで1年延長できる。ブルガリアによるバルカン統合の前提NFなので陣営作成直後に踏んでおくのがお勧め。
    宣戦併合で進める場合はトルコには39年3〜4月に英独の独立保証が付くこと、ギリシャは併合しないとイタリアから宣戦され枢軸開戦されること、ベッサラビアを併合するとソ連の正当化時にベッサラビア要求イベントが起きずそのまま宣戦されることは考慮しておきたい。ベッサラビアに関してはベッサラビア・ベッサラビア南部あたりを傀儡化しておけば回避出来る。
    なおアルバニアは陣営入り・従属化させていてもイタリアに持っていかれるので無視すべき。たとえイタリアと同陣営であっても容赦なく併合される。こちらが先に併合すれば回避できるが自治度を下げるのは間に合わないしそもそも割に合わない。一応イタリアの軍事通行権があればアルバニア独立保証を利用してイタリアを速攻降伏させることは出来るがプレイヤーチートに近いものだろう。
  • バルカン統一後
    バルカン諸国を傀儡なり併合なりし終えたら次は世界との戦いとなる。
    ギリシャが陣営にいる場合1940年後半には枢軸開戦なので最初の相手は枢軸になるか。
    一応冬戦争開戦後フィンランドを陣営に誘える。勿論イコールでソ連開戦を意味するので入れるかは慎重に考えたい。
    またフェルディナンド1世の場合はNFで連合に宣戦できるが制海権は開戦直後以外はまず取れず空港が使えないので空挺も不可とブリテン島攻略の難易度が極めて高いので枢軸戦後にした方が無難。
    枢軸戦はハンガリー国境とスロベニアからガンガン攻められるのでまずはここを徹底的に防衛する。勿論アルバニアやザラを連合が落としてなければ迅速に落としておく。
    しばらくするとギリシャやイギリス辺りがイタリア上陸しているので師団を送ってイタリアから降伏させていくと良いだろう。独ソ戦が始まればドイツ師団がぐっと減るのでハンガリー方面もかなり攻めやすくなるはずだ。
    枢軸戦が終われば連合かコミンテルン戦かどちらかになる。状況にもよるが好みで良いだろう。
  • 陣営参加について
    陣営参加・従属するかどうかは「ブルガリアに対する評価」・「ブルガリアとの軍事力の差」「イデオロギー」「隣国か否か」「ディシジョンの『○○政府への影響』を行った回数」で判定される。
    評価による補正は忘れやすいが馬鹿にならない補正があるため、できれば+51以上、せめて+1以上には上げておきたいところ。外交の「評価の改善」で現在値から+100まで増やせるので参考に。
    軍事力の差は遠征軍も含まれるので従属国から遠征軍を派兵させると残りを参加させやすくなる。
    イデオロギーは相手が中道・ファシならマイナス補正は無いが民主・共産の場合は誘いづらくなる。
    隣国条件に関してはアルバニア以外特に問題ないだろう。
    ディシジョン実行は最大5回まで補正がかかる。1回〜2回でも十分な効果があるので陣営入りを優先したい国家に行っていくと良い。
+  陣営参加のちょっとした「ズル」

大ブルガリア連邦陣営ルート(ファシスト)

ボリス3世を排除し、新たな指導者のもと大ブルガリア連邦陣営を作成、バルカンに覇を唱えるルート。
ファシスト化するとイタリアを陣営に誘うことが出来る。

  • ファシスト指導者について
    ファシスト指導者は初期はルコフだがディシジョンでツァンコフに一度だけ交代できる。防衛寄りで軍事向きのルコフ、対外向けで外交・内政寄りのツァンコフといった感じだろうか。ツァンコフは週毎の安定度低下という無視できないデメリット特性があるためブルガリア総主教座の復元などで打ち消す算段を立てておきたい。
    またルコフは安定度や共産支持率次第で1943年2月以降に暗殺されることがあり、その場合はツァンコフか汎用指導者のどちらかを後継として選べる。汎用指導者はランダムで強力な特性を所持している場合があるが事前の確認はできないので運が絡む。汎用指導者にしてもツァンコフ交代ディシジョンは残っているのでとりあえず汎用指導者を選び、納得いかなかったらツァンコフに交代してもいいだろう。
  • 陣営作成まで
    ボリス暗殺→摂政評議会の形成ツァールの退位軍事独裁ルートの2択。
    摂政評議会ルートで中道のまま暗殺しイベントでファシ化するなら大ブルガリア連邦陣営ルートと同じように暗殺前に政治顧問のツァールの傀儡をクビにしておくこと。
    先にファシ化しておくことでルコフやツァンコフの特性を摂政評議会に追加することも出来るが無党派組織の幻想で民主支持率も上げないといけないことから政治力がかなりかかる。
    軍事独裁ルートはボリス暗殺が不要なので政治力が少なくて済むのとファシ化が早いこと、右端ルートが取れるのがメリット。ただし派閥管理政治力が半額になるNFが無いので最終的な政治力消費にはかなり悩まされる。
    陣営作成前、できれば早めにドイツへの接近を完了させ、政治力+10%のフィロフを雇いたいところ。政治顧問のフィロフ(野心的な交渉人)を雇うことによる中道支持率増加が気になるならツァールの退位の後に雇えば良い。陣営作成後は枢軸降伏までドイツへの接近は取得できなくなるので注意。なおファシ化すればフィロフの中道支持率増加はファシズム増加に置き換わる。
  • 陣営作成後
    陣営作成後は上記の中道ルートとNFやディシジョンは同じ。
    陣営加入に関しても中道とほぼ変わらないが、ファシルートの場合は前述のようにイタリア加入が期待できる。イタリアの枢軸加入は1939年6月前後なのでそれまでに陣営を作っておけば誘えるだろう。
    その後の進め方もイタリアが味方なこと以外は中道と変わらないのだが、ブルガリア陣営に入ったイタリアは鋼鉄条約ルートに進めずイタリア至上主義ルートのNFに進む。陣営が変更されるなどはないのだが、このルートには英仏宣戦NFがあるため同盟国のイタリアが突然英仏に宣戦するというかなり困ったことをしでかす場合がある。
    対枢軸や対コミンテルン戦で連合とは敵の敵は味方関係であることが多いため注意しておきたいところ。イタリアがギリシャとの友好を深めるイベントが出た場合確実にこのルートに進んでいるので予期は可能。というか同盟国はNFを確認できるのでマメに見ておこう。
    イタリアが宣戦したが連合と事を構えたくない場合は参戦せずに陣営追放なり降伏するまで放置なりするしかない。なお枢軸降伏後にイタリアを陣営追放すると大東亜共栄圏へ行くようだ。

枢軸加盟ルート(ファシスト・中道)

もっとも史実に近いルート。
枢軸に加盟し、主要国のバックアップをしつつ連合やコミンテルンと雌雄を決することになる。

  • 陣営参加まで
    大ブルガリア連邦ルート(ファシスト)と基本的な進め方は同じだがボリス暗殺・退位をせずドイツへの接近から進めるルートが選べる。ツァール体制ドイツへの接近の場合は王室独裁の強化をまともに取れる貴重なルートなのでこれで遊んでみるのもいいだろう。
    ファシ化する場合はボリス暗殺or43年死去イベント後に摂政評議会で指導者を強化できる。大ブルガリア連邦陣営ルート(ファシスト)でもファシ指導者の摂政評議会は可能だが、こちらは優先度の高い下部NF先に取った後に暗殺or43年を待つという形に出来るのでNF取得や政体変更に無理が出ない。
  • バルカン半島における主張の協議
    このルートの特徴としてドイツへの接近を完了で解禁される「バルカン半島における主張の協議」というディシジョン群がある。このディシジョンを生かすなら後述の理由から平和的発展が完了するまで参戦しないほうが良い。
    まずドイツへの接近が完了すると「我々の歴史的主張を要求」というディシジョンが解禁され、実行すると要求をドイツが承認し、バルカン半島全体にフラグが立つ。
    その後平和的発展を完了させると枢軸が占領したバルカン半島地域に対し「○○での職業の保護」*16というディシジョンが出現し、対象国が承認すれば対象の領土がブルガリアに譲渡される
    参戦時は外交の領土管理権限要求と変わりはないのだが、参戦していなくても譲渡させられ、なおかつその地域は講和会議で他国に取られないのがこのディシジョン最大のメリット。
    レジスタンス対策の人的や装備に困っている国家から占領地を引き継ぐという体だが対象地域はブルガリアによるバルカン統合で中核化出来るため積極的に実行すると良いだろう。
    占領国の人的50kが以下、歩兵装備が100以下なら確率が上がる他、請求権のある地域は確実に譲渡される。ドイツは結構受け入れてくれる*17がイタリアは割と蹴られる。
    なお凄まじい勢いで政治力が消し飛ぶため利用は計画的に。
  • 参戦後
    ユーゴ・ギリシャは上記ディシジョンで貰えるとはいえやはり国力自体は他ルートに比べると控えめ。枢軸という陣営上必ず連合・コミンテルンと戦争になる。ブルガリア単体で連合を落とすのは大変なのでまずはソ連から攻めていくと良いだろう。
    Ver10.1.2のAIイタリアは本土上陸を阻止できず、しょっちゅうローマが落ちるのでこちらを守るのも大事。落ちてから急行しても十分間に合う。
    あとはギリシャへの上陸とトルコ参戦に気を付ければ良いだろう。
    人的がボトルネックになりやすいことから装備が余りがちなので独伊に積極的にレンドリースするのがオススメ。

連合国加盟ルート(民主・中道)

イギリスとの関係を改善し、連合国に参加するルート。
このルートのブルガリアは開戦前の領土拡張が難しいため工場数があまり伸びず、主に連合のサポート役というポジションになる。

  • 連合入りまで
    このルートで進める場合は最上部のIMRO択一NFでマケドニア組織を支持を取得しないことマケドニア組織を支持を取得しディシジョンを進めてしまうとイギリスとの関係が最悪になるのでイギリスへの接近以降が取得が出来なくなる。
    右ルートor左ルート、民主or中道ルートどの組み合わせでもこのルートに入ることが可能。
    右ルートは無党派組織の幻想の民主支持率20%が必要なので中道でも民主支持率をある程度上げる必要がある。
    民主化は任意だが左ルートの場合は民主支持率70%以上でしか取れないNFがあるので民主化した方が良いだろう。君主制の廃止か摂政評議会イベントで民主化すれば国民投票や内戦を起こさずに民主化が出来る。
    いずれのルートも暗殺は必須ではないが君主制の廃止ルート以外なら暗殺することも可能。ただし暗殺後に選べるのは摂政評議会のみでフェルディナンド1世は選べない。
    中道のまま暗殺するなら大ブルガリア連邦陣営ルートと同じように暗殺前に政治顧問のツァールの傀儡をクビにしておくこと。暗殺前に民主化していた場合はムシャノフの特性を追加出来るがファシの2人や中道のフィロフに比べるとやや微妙。
  • 連合入り後
    開戦後は陣営から参戦要求が来るが独ソ戦開始まで断る方が良い。参戦しているとルーマニア枢軸入り後に攻められるのだが、ルーマニア加入時は概ね40年後半頃、つまりフランス降伏〜独ソ開戦前・米参戦前というドイツが一番ノってる時期である。
    この時期に参戦済みだと暇を持て余しているドイツ機甲師団がルーマニアからなだれ込んできて一瞬で降伏させられてしまう可能性が非常に高い。
    独ソ開戦後は国境の敵師団が減るのでそれ以降に参戦し、ルーマニアやユーゴ方面を押し返していく。ルーマニア中〜北部山岳地帯突破は難しいのでそれ以上は無理に攻めず、ユーゴ〜ハンガリー方面や(連合上陸後の)フランス方面から行く方が楽だろう。地中海はほとんどの場合ロイヤルネイビーが制圧しており、遠くないうちにイタリア上陸が始まるのでこちらから攻めていくのもあり。
    参戦前にユーゴやギリシャが落ちた場合は難易度が上がると思われるが、10.1.2時点ではあまりないようだ。
  • 徴兵について
    徴兵においては工業力に対し人的がボトルネックになるため歩10+支援砲兵などよりは歩7/砲2といった質を重視した編成がお勧め。騎兵(天才)&歩兵(達人)の司令部や騎兵指揮官持ち将軍がいるので騎7/自動車化ロケ2のような騎兵師団も強力。砲兵達人もいるので歩4/砲4や自動車4/自動車化ロケ4のような砲兵師団(優勢火力がおすすめ)を攻勢用師団として運用してみるのも選択肢に入る。
    例によって連合AIが師団を大量に詰めて補給を燃やしてくるので補給中隊はあったほうが良いかもしれない。前述のように人的がかなり厳しいので野戦病院もあった方が良い。
    装備が余るようならイギリス辺りにレンドリースすると良いだろう。
    人的は徴兵法を上げることは勿論、バルカンのプロイセン自由なバルカン諸国節度ある準軍事組織を取得する、戦争経済でとどめておくなどで少しでもかき集めよう。連合ルート専用NFのヨーロッパの資本家への懇願外国の産業に消費財-5%が付くので産業は外国→高度な最適化ルートがおすすめ。

バルカン連合連盟ルート(民主)

ギリシャと民主独自陣営を立ち上げ、バルカンを統一・守護するルート。
共産に比べるとユーゴ・ギリシャ・ルーマニアを外交のみで併合することが比較的現実的であちらよりは難易度が低い。

  • 陣営作成まで
    連合ルートと異なり左ルート限定となっている。
    このルートで進める場合は最上部のIMRO択一NFでマケドニア組織を支持を取得しないこと
    イタリアにファシ支持率上昇国民精神を付けられると民主支持率を上げづらくなるので、それまでに立法選挙を完了して民主化を済ませておきたい。
  • 陣営作成後
    バルカン連合でギリシャと陣営設立後、バルカン諸国に民主化ディシジョンを実行して政体を傾けさせ、民主化したら過去の恨みを葬り去るで陣営参加を促す。
    民主の場合国際緊張が上がったら外交画面から普通に陣営参加を打診する事も可能。だいたいベネルクス宣戦〜フランス降伏辺りで参加させられる。
    併合イベントに合わないアルバニアと国民精神で陣営参加しづらいトルコは無視がいいだろう。
    その後はNFのバルカン統一で同盟・傀儡のバルカン諸国を併合・中核化することが出来る。国力が跳ね上がるので自由なバルカン諸国よりおススメ。
    ユーゴとギリシャは確実にOKだがルーマニアは友好度や戦力の関係で断られることもある。ファシ化したら目も当てられないし、遅れるとハンガリーに北部を取られかねないので友好度を上げつつ最速でバルカン統一を踏みたいところ。イタリアのギリシャ宣戦を防ぐ意味合いもある。
  • バルカン統一後
    ユーゴ・ギリシャ・ルーマニアを併合出来れば枢軸から宣戦されることはないのでその後の動き方は自由度が高い。ベッサラビア事変やフィンランド独立保証を利用してソ連から売られた喧嘩を買うもよし、NFの戦争目標を使用して枢軸に喧嘩を売るもよし。太平洋戦争が始まればアメリカを陣営入りさせることが出来る。陣営を解体して連合や枢軸に入るなんてことも可能。
    更にツァールの協力を求めるルートで進めていた場合はボリス暗殺が可能なので再度中道化で連合などに宣戦も出来る。ただし支持率がだいぶ厳しいので注意。

統一バルカン連邦について

トルコを除くバルカン国家の全中核州とエディルネ・イスタンブルが中核化される。大ブルガリア陣営で中核化できないクレタ島なども中核化される。
併合した国の将軍・元帥・師団・装備・艦隊・師団編制はすべて引き継がれる。
ユーゴ・ギリシャ・ルーマニア併合で人的は43Mほど、工場数は100を超え十分に大国を名乗れるレベルとなる。師団数も90近くになり各陣営とも十分に渡り合える。

併合が受け入れられるかは「友好度が高い(50刻み)」「軍事力が優位」「同一政体である」「IMROを支持していない」などで確率が上がる。*18
断られた場合はその国家に対し陣営に残らせる・陣営追放・陣営追放+併合戦争目標の3択から選べる。
民主で追放すると確実に連合入りされるので残したほうが無難だろう。共産の場合はほぼ併合されるのであまり気にしなくていい。
また共産はトルコを併合していない場合にディシジョンからエディルネとイスタンブルを割譲させる事が可能。

バルカン社会主義連合ルート(共産)

ユーゴスラビアとと共産独自陣営を立ち上げ、バルカンを統一するルート。

共産化していることと最初の同盟相手がユーゴであること以外は民主のバルカン連合連盟ルートと下部NFはほぼ同じ。バルカン統一も政体が違うだけで国力などは民主ルートのものと変わらない。
ユーゴがギリシャより強いこと・指導者特性が凄まじく優秀なこと・バルカン以外の国家に戦争目標を作れることなどは民主より優れている。
とはいえ他国を含めた政党支持率の管理、NF取得順、戦争のタイミングなど複雑な項目が多く、他ルートに比べると難易度がやや高め。

  • 共産指導者について
    共産指導者は初期はディミトロフだがディシジョンでゲオルギエフに一度だけ交代できる。内政・外交寄りのディミトロフ、軍事寄りのゲオルギエフといった感じだろうか。とはいえどちらも世界屈指の強指導者なのでプレイスタイルに合わせて選ぶと良いだろう。
    ゲオルギエフを雇うと政治顧問のゲオルギエフは雇えなくなるが、政治顧問の能力をそのまま指導者特性で持ってくるため問題にはならない。むしろ政治顧問枠を1枠空けられるメリットの方が大きいだろう。
  • 陣営作成まで
    このルートで進める場合は最上部のIMRO択一NFでマケドニア組織を支持を取得しないこと
  • 下部ツリー分岐まで(下記コミンテルン加盟ルート(共産)と共通の事項)
    共産系ルートは摂政評議会からの政体変更が出来ないのでツァールの打倒の共産支持率30%、その次のブルガリア人民共和国の共産支持率40%に特に注意。
    政治系のNFのみを進めつつ最速で共産主義革命家を雇った後、広義社会主義者の忠誠度を上げてマルクス主義哲学者を雇うと比較的スムーズに行く。イタリアにファシ支持率上昇国民精神を付けられると共産支持率を上げづらくなるので、それまでにブルガリア人民共和国を完了して共産化を済ませておきたい。
    Ver10.1.2から派閥統合・撲滅で政党支持率が変化しなくなったので派閥は好きに扱っていい。ツリーの主要なNFは広義社会主義者のみ上げればよいが祖国戦線(NF)のみ国家社会運動以外の派閥の忠誠度50以上or撲滅を要求される。
    またスペイン闘争+義勇軍派遣*19で地上支援(天才)(航空優勢+15%)という空軍長官最強クラスの人材が後々手に入るのでスペイン内戦中に忘れずにやっておきたい。
    なお共産化すると陸軍系参謀のほとんどが使用不可能になるのでズヴェノを強化し、ズヴェノ人材を使えるようにしておく方が良いだろう。一応共産のみの人材として司令部に塹壕陣地(塹壕構築速度+8%)がいるがあまり強くはない。
  • 分岐後
    永久友好条約完了後にユーゴ共産化ディシジョンが解放され、実行することでユーゴが共産化していく。バルカン社会主義共和国連邦で陣営を作成するとユーゴが陣営入り*20しユーゴへの共産化ディシジョンが消え、代わりにユーゴ以外のバルカン諸国に対する共産化ディシジョンが解放される。
    過去の恨みを葬り去るで同一政体のバルカン国家を陣営に誘えることやその後はバルカン統一で統一バルカンとなるのは民主と同じ。
    だがギリシャは40年中旬にイタリアから宣戦され赤化していても連合入りを優先する、ルーマニアはファシズムや民主支持率が上がり赤化していてもNFで枢軸入りする、アルバニアはほぼ間に合わない、トルコに至っては中々赤化しないと民主のように通常の陣営入り打診はかなり難しい。
    またトルコは英独の独立保証が付くほか、バルカン統一後にエディルネ・イスタンブルはディシジョンで割譲要求できるので放置が無難。
    よってユーゴを陣営入りさせた後、各国を赤化させ過去の恨みを葬り去るで陣営入りさせるか、ギリシャ+ルーマニアを戦争で獲得するのがお勧め。
    後者の場合ギリシャを共産化させれば英仏の独立保証が付かない他、ダンツィヒ開戦後の英仏は独立保証しづらくなるのでその時期を狙うのもあり。
    どちらの場合もイタリアが介入してくる40年後半頃がタイムリミットになる。
    バルカン統一に成功すれば後はバルカン連合連盟ルート(民主)と同様に自由度が高い。民主と違い戦争目標が作れるので世界征服も可能だろう。
  • バルカン統一攻略例1 過去の恨みを葬り去る陣営参加パターン
    陣営作成後、ギリシャ・ルーマニアにディシジョンを実行し赤化させたのち、過去の恨みを葬り去るで陣営参加させ、バルカン統一で併合するパターン。
    後述の宣戦パターンより政治力がかなりかかる代わりに併合時の装備・師団・将軍・海軍などが圧倒的に多い。
    とにかく政治力がネックになるため装備備蓄はIMROの政治力デバフ解除は早めに解除しておきたい。
    共産化ディシジョン実行に人的と装備が必要になるので新規徴兵は控えてディシジョン用に人的と装備を確保したいところ。どのみち併合出来れば師団も装備も工場もガッツリ手に入るのでこの時期に無理に師団を作る必要は無い。どうしても装備が足りないならコストの安い旧型の生産を続けたり、IMRO解除後なら師団を少し解体して確保する手もある。
    またルーマニアは40年あたりにNFで民主やファシ支持率がごっそり増えるので注意。支持率80%超えでもなかなか赤化しないトルコや併合イベントに間に合わないアルバニアは無視でいいだろう。
  • バルカン統一攻略例2 先バルカン統一パターン
    ユーゴのみでバルカン統一を踏んで国力を上げ、その後ギリシャ宣戦+ルーマニア独立保証参戦するパターン。政治ルートを中心に進めることで39年には国力を上げられ、ユーゴの師団を自由に使えるのが強み。
    この場合はユーゴを共産化が必須なため、必ず「ユーゴスラビアの不安定化」ディシジョンを実行してからバルカン社会主義共和国連邦を踏むこと。陣営設立後はユーゴへのディシジョンが消えるので実行していない場合はユーゴ共産化が遅れ、団結し、我らは勝利する!で躓くことになる。
    もしユーゴ共産化を忘れてしてしまったら攻略例1や3にシフトするといいだろう。
    ディシジョン実行のための人的がギリギリ足りなかったりするので陸軍の制限を解除して徴兵法を上げておくか、エリートの一掃田舎の集団農場化で人的を増やしておかなければならない。後者なら陣営作成で陸軍の制限を解除できるのでブルガリアの再軍備を交渉をスキップできる。
  • バルカン統一攻略例3 後バルカン統一パターン
    陣営を作成後バルカン統一をせずギリシャに宣戦するパターン。講和会議では1ステートでもいいのでギリシャ・ルーマニアを必ず傀儡化させること。
    ユーゴが共産化していない場合でも団結し、我らは勝利する!の条件をギリシャ・ルーマニアを傀儡化で満たすことが出来るほか、バルカン統一でギリシャ・ルーマニアの人材や艦艇を吸収できるのがメリット。しかしユーゴAIの機嫌に左右されるので戦争の難易度は上がる。またギリシャを傀儡吸収する場合はイタリアの宣戦より前にバルカン統一を踏まないと枢軸開戦なので早期攻略が求められる。

コミンテルン加盟ルート(共産)

コミンテルンに加盟しバルカン統一を目指すルート。

  • 分岐後
    分岐するまでは上述のバルカン社会主義連合ルート(共産)と変わり無い。
    最終的に上記ルートと同様にバルカン半島統一が可能で、このルートの場合はバルカン半島の「同盟国」を戦争によって獲得する事になる。
    統合条件が「同じ陣営のバルカン諸国」である為、バルカン統一戦争にソ連の参戦を求めた結果、ソ連が統合予定国家を傀儡化してしまっても統一に問題は起こらない。ただしその場合はソ連がルーマニアとの国境地帯を併合する可能性が高く、最終的に得られる中核領土は若干減ってしまう。
    トルコとソ連が不可侵条約を結ぶためトルコへの宣戦布告は出来ないが、ディシジョンからエディルネとイスタンブルを割譲させる事が可能。

基本方針(DLCなし)

とりあえず史実とは違い行動しよう。
ファシスト以外をやる注意点はイタリアのNFの影響によるファシスト上昇を気を付けなければいけない。
なおたまにユーゴが史実AIでも大ユーゴを目指して宣戦布告してくることもあるが近頃の史実AIは選択率はだいぶ下がった。
Ver1.10.1現在、ソ連との開戦後*21祖国戦線の国民精神が付与されることがあるが、BftB無しだと解除ディシジョンが出現しない*22為解除できない。
安定度が下がり続けるなど非常に厳しいデバフなのでプレイ時は要注意。

+  どうしても解除したいとき用

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各国戦略/ブルガリア/コメントログ

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*1 完全に余談だが日本共産ルートの「皇室を追放するか死か」イベントに使われている画像には、上皇陛下が映っている。
*2 初期州・セルビア南部・マケドニア・中央マケドニア・トラキア・ドブルジャを完全に支配する
*3 ツァールの打倒・君主制の廃止・ツァールの退位のいずれかを完了
*4 「○○の執行部と接触した」が条件の人材
*5 将軍・元帥・提督・諜報員
*6 開発曰く「DoDの時は複数の内紛と複雑な外交関係を描くのに適切なツールが不足していると考えたために見送った」とのこと
*7 産業協定ディシジョン実行回数による
*8 外国資本〜と国策産業に〜で高度な最適化のNF効果が変わる
*9 Ver1.10.1は「平和政策を顕示」後に「再軍備を交渉」か「圧力をかける」のどちらかのみ実行可能
*10 1段階目のディシジョンが実行済みだとさらにプラス
*11 イギリスへの接近サロニカ協定永久友好条約が対象。現在の政体が民主主義なら民主主義の原則も追加される
*12 ディシジョン2段階目実行済みだとさらにマイナス
*13 既に「メディアの禁止」を実行済みだった場合は撲滅できる
*14 大成功で政治力+25
*15 半年〜1年ほど?
*16 「職業」はおそらく占領の翻訳ミス
*17 ユーゴ占領地域のドイツは譲渡補正がある
*18 併合・傀儡化・拒否の3択なのだがAIは傀儡化を選ばない
*19 航空義勇軍のみでも可。通常でも航空でも派兵申請が通ればOKで、実際に派遣する必要はない
*20 共産化しているかは問わない
*21 詳しい条件は不明
*22 恐らくバグだと思われる

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Last-modified: 2020-11-30 (月) 15:13:37 by (106.186.208.239)