AD |
ポーランド †中道の中堅国家。史実では連合国。1939年に強国・ドイツに高確率で宣戦され、それを凌いでも強国・ソ連に常に背後を脅かされている。誰が呼んだか通り道国家。AI同士だと対ドイツ戦は1ヵ月かからずに敗北することも稀ではない。以下はVer.1.3.2準拠、原則として史実ルートで進めていく。 史実ルート、すなわち連合入りして1939年半ばに枢軸と開戦、と言うプレイはとても難易度が高い。だがダンツィヒを回避するだけで難易度はかなり低下する。 実はDLCでNFが追加されている国家で「Poland: United and Ready」というDLCで追加されている。 歴史の概要 †何世紀にも渡ってポーランドは3つの帝国に分割されていたが、 今や再び独立の時を迎えた。 しかし、 その立場は気楽なものではない。 安定度と戦争協力度 †
内政・政治 †特に国家精神はない、中道国家。NFで独自陣営を立ち上げることができる。 工場は民需17、軍需9と中堅。しかし産出資源は石油4に鉄鋼20と悲惨であり、輸入に民需工場を取られるパターンである。ちなみに仮想敵国・ドイツは71工場。それに、そのうちイタリアの39工場もやってくるとなると・・・。なお初期の陸軍師団数だけは、ドイツと張り合える。ソ連とは比較の必要すらないだろう。 初期の研究ラインは3本。妥当な所だ。足りないことはないだろう。開発はトラックが無い点と戦車が遅れている点が気がかりだが、どうせ作る余裕が無いから大丈夫! 政治顧問は、まあ中堅国。悪くは無いが良くも無い。理論家は主力たる陸軍のドクトリンを汎用的に強化してくれる人材がいる。軍需品も海軍だけは物足りないが、一通り揃っており優秀だ。 参謀も悪くない。ちなみに海軍長官には政治顧問にはいない、政治力にボーナスを持った人材がいる(+10%)。歩兵の攻防に大きなボーナスが乗る達人がいるのは心強い。ポーランドらしく(?)、騎兵の達人もいる。 陸軍将軍はスキル4将軍2人、スキル3元帥と将軍が合計4人。十分である。ただし海軍司令官はいない。元々海の無い国家だったので仕方ない。 州 †ポーランドは15の州にて構築されている。そのうち7つの州は、実は占領地である。占領地は東部に偏っており、ルヴフ以外は大した土地ではない。
国名 †
初期中道、Ignacy Mościckiは科学者でら空気から硝酸を得る革新的な方法を発見した。26年から39年まで大統領であった。ドイツ、ソ連、ルーマニアからの攻撃の後、ルーマニアに拘束された。そのまま彼は辞任スイスに亡命した。その後政治を離れ科学者に戻り、46年同地で死亡。93年にポーランドに改葬された。 降伏後はWładysław Sikorskiに切り替わる、将軍の欄で語るのでそこで。 民主主義はWincenty Witosで大衆運動活動家、三回首相を経験した。PSL「ピアスト」の設立をした。45年10月死亡。 共産主義はWładysław GomułkaでWW2にドイツに占領されるとパルチザンに参加した。44年ソ連の手によって解放されると暫定副首相になりそその後書記長になった。ソ連と反する動きを取ったため解任され、51年逮捕されるも54年スターリンの死によりソ連の考えが変わり釈放、政界に戻った。しかし最終的に国民から嫌われ権力を失った。82年死亡。 ファシストはBolesław Piaseckiで反ユダヤ主義だがWW2はゲシュタポに捕まっていた。40年に釈放、戦後は共産党を支援する世俗的なカトリック教徒を集めた。79年死亡。 国家方針 †A【工業ツリー】 B【陸軍ツリー】 C【空軍ツリー】 D【海軍ツリー】 E【政治ツリー】
▼スデーテンランドの要求に合わせた進撃
(クリックして展開)
人物・企業 †
Władysław Sikorski Władysław Broniewski Stanisław Kopański
Władysław Anders Roman Abraham Wincenty Kowalski Wojtek せっかちな方は「event poland.12」とチートコマンドで打ち込んでください。 42年イラン生まれの"熊"はポーランド難民の手に渡りその後陸軍の手に渡った、その後砲兵部隊のマスコットだった彼は果物やマーマレード、ハチミツ、そしてシロップというクマらしい食べものから、ビールをもらっていた。またタバコを好んで吸ったり食べたりした。当時輸送船で動物を運ぶことは禁じられていたため、裏技としてWładysław Anders中将の計らいでヴォイテクに伍長の階級が与えられ、彼専用の軍籍番号と軍隊手帳が発行され、渡航が許可された。戦後エディンバラ動物園に入園、そこで余生を過ごした。63年死亡。
1936年型潜水艦 2隻
近接航空支援機1 22機
Roman Czerniawsk Krystyna Skarbek 対外政策 †開戦まで (史実プレイ) †1939年まで、時間はたっぷりある。ざっと3年半だ。だがさすがに民需工場は建てる暇は無いだろう。軍需工場だけ建てるのが良いようだ。 陸軍ドクトリンはデフォルトである防御向けの大規模作戦は余り効果的ではないと思われる。機動防御も必要となってくるため、塹壕ボーナスが得られず強みがないのだ。そして、作戦立案ボーナスも何も、当面反撃の機会は無い(オストプロイセン奪取で若干活躍する場合もあるが・・・)。まずはドイツを撃退してから、話が始まる。となると、火力優勢が有力となってくる。砲兵を用いずとも、割と早い段階で歩兵に大きな防御ボーナスが乗る点、ポーランド向けと言えよう。NFにドクトリン加速が3つもあるので、相当に進められる。 ドイツを受け止めるには、陸軍の強化と要塞の建築が考えられる。要塞の防御力は例え数レベルでも非常に強力なのだが、戦略爆撃などで破壊される点、敵に一旦奪取されると回復攻撃が困難な点がネックだ。詳しくは後述するが、ハイブリッドが良いだろう。 NFは、時間が3年半あるため、工場と研究枠を得られる「四カ年計画」が無難か。右端の「ポーランド国家の強化」→防衛重視、で軍需工場の建築を加速するのも悪くないが、そんなに建てまくれるわけでもないので、1939年の開戦がほぼ不可避な史実プレイではやや疑問か。ただし要塞の建築速度があがる点と、徴兵可能人口が増える「ポーランド軍国主義」を選べる点は、装備が整ってからは有力。あとは左3つのツリーを好みと開発タイミングに合わせて取っていこう。陸軍命! 鉄鋼がもったいないが、輸送船が10隻しかない原状は非常に問題が有るため、これをそれなりに生産。初期からいる騎兵も、歩兵にテンプレート変換してしまってよいだろう。 開発枠は3つあるので、産業2、陸軍1でよさそうだ。生産の必要のない陸軍ドクトリンは、遅めでいい。NFもそのつもりで進めていこう。自動車化する余裕も何もなく、歩兵のみの開発となるため、追加の開発枠を急ぐ必要は全く無いが、これを用いて無理矢理1939年式歩兵装備を先行開発してもいい。 陸軍は、一応歩兵を50個師団は生産。これで初期と合わせて90個師団だ*1。歩兵装備生産の都合上これ以上は作れない。1936年式戦車を多少導入してもいいだろうが*2、これは開戦後の補充が絶望的となり、かつ歩兵用装備の在庫にも悪影響を及ぼすため、尖った作戦と言えよう。自動車化兵などは論外だ。同時にこれを要する支援中隊も付けない。空軍と海軍は解体して人的資源にしてしまっていい。 初期に雇用する人材は政治力+10%の海軍長官か、陸軍経験値を得られる陸軍理論家がよいだろう。徴兵速度は工場での生産依存となるため、徴兵法の変更は意外と後でも大丈夫*3。1937年には盧溝橋事件やスペイン内戦で国際緊張度があがるため、経済法を部分動員に切り替えよう。国際緊張度が40%を越えると連合入りできる可能性があるが、そう焦る必要は無い。恐らく1938年頃には連合入りできる。最悪、開戦直後に入れるはずだ。 歩兵用装備と砲兵を生産し、経験値が溜まればテンプレートを変更し歩兵師団に歩兵大隊を一つ加え戦闘正面幅を20とし、砲兵は支援中隊だけ付けておくのが良さそうだ。下手に砲兵を付けると装備の備蓄どころの話ではなくなる。あとは戦争経済移行のため、予想される開戦時期までに、150政治ポイントは溜めておこう。 イベント †防共協定は・・・ドイツとの戦争は不可避として、ソ連に媚びを売るため拒絶した方が良い可能性が?(AIがどの程度友好度を考慮するのかは未知数だが)。 なお独ソ戦は、ハンガリーが枢軸入りしているかどうかで全く難易度が変わってくる。兵力も無視できないが、枢軸入りしていなければ何より中立の壁として役に立ってくれる。攻勢に出た時の包囲殲滅は格段に行いやすくなり、またソ連国境方面のドイツ軍を補給切れにすることも容易になる。 対独戦(ガチ版) †まず忘れず戦争経済の導入。そして片っ端からレンドリース要請!ソ連も応じてくれたりする。ダンツィヒを確保しておけば運が良ければイギリス軍などが上陸してきてくれる。敵は恐らく200個師団くらいいる上に質も高いぞ! 別のやり方であるが、ルーマニアとの和解をし、ダンツィヒからワルシャワまで川の地形効果を使って要塞線を引くことができれば、オストプロイセンを騎兵で蹂躙、その後は連合国の物量戦でドイツを弱体化させることができる。 開戦まで & 対独戦(籠城版) †というわけで、ガチでドイツ様と殴り合うのは、相当に厳しい事がわかった。そこで、ワルシャワ籠城である。ワルシャワさえ落とされなければ、負けにはならない。90個師団態勢ならワルシャワ西のウーチも都市防御ボーナスで守れる。河川・森・丘陵を防衛ラインに定め、狭い戦域なので手動操作で頑張ろう。 そして防衛するプロヴィンスには3〜4レベルくらいの要塞を建設しておく。民需工場の都合上から7プロヴィンスくらいが限界となるだろう。抜かれやすい平地を優先しよう。 各プロヴィンスを守るのはまずは7個師団が目安。戦況不利な地域には予備師団を増派。1プロヴィンスに150個師団くらいで攻撃してきたりするが、交替しながら耐えよう。順番待ちの予備師団が航空攻撃でガリガリ削られるのに注意。前線の師団が撤退した時、消耗した予備師団が前線に出ると、即座に撤退とあいなり前線に出ている師団が0個となり、敗走してしまう。戦闘画面を良く見て、削られた予備師団は撤退だ。予備師団のアイコンをSHIFT+クリックすることで複数選択できるので、後退させよう。そして、後方の元気な師団を詰め込もう。といった感じでうまくローテーションさせる。一部の師団の充足率(歩兵装備)が減ったら、あまり戦っていない師団と交替させるといい。 この調子で1年、2年と、独ソ戦が起きるまで耐える。意外とイギリスあたりが空軍を送ってくれるが、基本的には敵空軍にガリガリ削られる。徴兵法を変更すれば人的資源の心配はいらないが、歩兵装備の不足でどんどん厳しくなってくる。だが諦めたらそこで試合終了です。しっかり備えておけば、多分、1941年一杯は耐えられるはず・・・。8割9割勝てるかと言うと、全くそんなことはないんだぜ! 独ソ戦が始まるか、アメリカの参戦・上陸が成されると圧力が薄れ、攻勢に出ることも可能になる。ポーランドの弾が尽きる前にこれらが起こるかどうかは運である。祈ろう。 ▼包囲殲滅の図
(クリックして展開) 戦況好転後 †うまく火事場泥棒はできただろうか?ほとんど平地であるドイツ領はどんどん取っていこう。だがこの段階では、まだポーランドは歩兵装備不足に喘いでおり、貿易を行うための輸送船もない。港を得てレンドリースの助けを借りつつ(運が良ければ連合軍も来てくれる)、まずは貿易を再開させ(輸送船が足りないので近い国から!)、歩兵装備を整えよう。残った枢軸国に対し、90個作った師団は戦線の維持に役立ってくれるはずだ。南の方は地形が悪いためただちに攻める訳にはいかないが、ドイツ領から工場がたくさん拾えているので、貿易・歩兵装備の補充が軌道に乗ればぐんぐん状況はよくなる。指揮官も相当に育って居るはずだ。 だが、東部ポーランドを回復し、ソ連と国境を接してしまうと、「ソ連が東部地域を要求」イベントが来る。これを撥ね付けるとソ連に開戦事由を与える。しかし、ただちに戦争になるわけではない。 なお、AIの機嫌次第の意味も有り詳しい発生条件は不明だが、「ソ連が保護を提案」で再度同地域を要求されるイベントがある。割譲を受け入れた場合、代わりにドイツ東部を得られる。断ると敵視フラグが立つようだ。 領土の拡大により人的資源が増えたので、徴兵法は順次軽いものに戻していきつつ(生産力が回復する)、航空機や戦車のNFおよび開発を進めよう。連合軍がある程度上陸し、歩兵装備がある程度補充されたら本格反攻開始だ。ソ連においしいところを持って行かれないように、東部重視がおもしろいか? 他の可能性について †・大前提として、初期に周囲の中小国を喰うプレイはVersionによっては行えないことがある(特にVer.1.3.3では顕著)。このゲームのAIは色々と調整中なのだ。 ちなみに最速ファシスト化ドイツ食いなどは通用するとは言いがたい。初期の師団数こそ分があるが、生産力が違いすぎる。こちらはギリギリで銃が行き渡った50個師団程度。相手は精強な100個師団。勝負にならない。うまくできた人はAARはよ。 白作戦回避 †まず「ダンツィヒか、戦争か」で屈服するルートを選んでみよう(AIは20%で屈服するようだ)。この場合はただちに戦争にはならない。このため、要塞などより全土に工場を建てるプレイの方が安定するだろう。またダンツィヒの請求権を得るため、その気になればいつでも迅速にドイツと開戦できる。 その後は特に変わったイベントは起きない。枢軸入りもよし、コミンテルン入りもよしだ。どちらを選ぶにしても予め閣僚の変更で政治体制を寄せておくとスムーズだ。NFも使うとより効果的だが、その分内政・軍事のNFが遅れるので注意。また、そこまでしなくてもそれなりの速度でファッショ化/コミンテルン化はできる。 また、史実ルートでも発生した「ソ連が東部地域を要求」も起きる。そして安定のソ連、その内宣戦布告をぶっこかれるだろう。史実開戦でドイツを相手にするのと異なり、軽装備の90個師団で互角以上に戦える。 完全中立のまま対独戦を迎えると、オストプロイセンやバルト地方でぺしぺし殴り合う独ソの微笑ましい光景が見られる。「非参戦国からは侵攻できない」ゲームルールにより、枢軸・コミンテルン陣営入り&非参戦でも、なかなかおもしろい絵面になるのでお暇ならどうぞ。 枢軸プレイ †どうせファシズムを選ぶなら、最速でファシスト化しお手隙の中小国を喰ってしまうと、うまい。立地的にはチェコスロヴァキアとハンガリーが自然だろう。大体1937年2月にファシスト化し、枢軸にも入れる。ただしこの時期の正当化工作には240日を見ておかねばならない。2国喰うなら多少時間差を付けて2国に正当化工作をしておく。連合からの宣戦?ダンツィヒに守備部隊を若干おいておけば大丈夫だ。もし君が望むならユーゴスラビアすら領有できるだろう。さらにギリシャもブルガリアもと、初期の40個師団だけで全て制圧可能だ。2国食いで工場70、3国食いで100程度、5国食いだと130以上。ただしユーゴ・ギリシャ防衛のための軍が必要になる(15〜20個師団)。治安維持部隊も必要だ。 枢軸ルートではM/R協定の選択肢が無いようだ。どうもドイツの意向次第で?(確定かもしれない)無理矢理本土東部をソ連に取られてしまう。そして一時的に人的資源が激減する。まあ、早期拡張と独ソ戦便乗でいずれ失った分以上のものを得られるからよしとしよう。大胆に初期拡張を行うと後方部隊が必要なのでソ連正面の兵は少なくなるが、ドイツ様が助けてくれるから大丈夫だ。プレイヤーチートと言われる初期拡張をここまでやって負けるはずはない。日本次第の部分もあるが、早ければ1940年中に余裕でソ連は降伏だ。 なお、初期拡張でルーマニアはソ連との国境線が長くなるため微妙。また、枢軸にいる場合は「ダンツィヒか、戦争か」はそもそも発生しない。 コミンテルンプレイ †初手コミンテルンプレイでは、結局ドイツにダンツィヒ要求を突きつけられる。連合プレイと違う点は、陣営入りしていればソ連様が助けてくれる点だ。また、ダンツィヒを回避してからソ連にすり寄ってもよい。 ミィンズィモジェ連合プレイ †最後に独自陣営プレイを見て見よう。バルト三国と共に、四ヶ国の「ミィンズィモジェ連合」陣営を立ち上げるルートだ。白作戦の絶望と共にポーランド名物?だろう。 これはNF、右端の「ポーランド国家の強化」からの政治ツリーを左の方に4つ(280日)進めることで成る。更にNFを進めれば(2回、140日)、通常40%必要な国際緊張度の制限なく、三国と手を結べる。ただしたまに断られる(10%?)。その時は戦争が正当化されるので、実力行使だ。敵は数個師団なので、10個も当てれば十分。・・・いや、敵ではなく同志だ。 ただしこの三国、初期段階で工場は16、資源は鉄鋼が8あるだけである。陸軍は合わせて10個ほどの師団ほど。つまり対独史実開戦プレイなら、政治ルートに寄り道を強いられかつ連合が戦闘機を派遣してくれない劣化連合プレイとなる。 ダンツィヒで屈服し回避した場合も、枢軸プレイと異なりドイツ様は助けてくれないのだから、ソ連に仕掛けられれば独力で対処しなくてはならない。ソ連はポーランドも狙っているが、バルト三国を狙って宣戦する事も極めて多く・・・準備が整っていないなら見捨てよう。だが、ソ連相手には十分に戦いになることは前述した通りだ。時期によっては砲兵を配備する事もできる。そしてバルト三国の陸軍も、我が軍と協力して防衛戦を貼るくらいはできる。ソ連は戦線北方のバルト三国に戦力を集中しているため、緒戦は南部がスカスカだったりもする。フィンランドも陣営に加入してくれたりするので、普段ソ連にいじめられる可哀想な皆さんで共産主義者どもに一泡吹かせてやろうではないか。 なおこのルート、寄り道になり70日余計にかかるが、中道国家のままで、国際緊張度10%で宣戦布告できるようになる(遅くとも大抵1937年半ばにはクリアできる条件だ)。これは完全に初期拡張をして下さいと言っている。ただし戦時中は独自陣営のNFの一部に制限がかかるので、連合に宣戦されない程度の拡張が良いだろう。versionにもよるが1〜2ヶ国が限界だ。また、史実通りドイツと開戦すると、拡張した領土も獲られる事は明らか。初期拡張を行ったならダンツィヒは諦めるのがいいだろう。この場合もかなりの確率でソ連には勝てる。返す刀でドイツを、と行きたい所だが、このミェンジェンモジェ連合プレイでは、ポーランドと愉快な仲間たちで枢軸1000個師団くらいを相手にしなければならない事もしばしば。 なお、序盤でユーゴスラビアやギリシャなどが陣営に加わったりするが、これにイタリアが宣戦してくる場合がある。結構ある。そういう時は参戦せずに見捨てよう。さすがにソ連と戦いながら枢軸とは戦えない。何年か後、コミンテルンと枢軸を打倒したら、復活させてあげよう。大戦終結後に解放された・独立させられた国家が陣営加入を望む場合もあり、ミィンズィモジェ連合参加国は、10を軽く越える場合もあったりする。 亡命政府プレイ(DLC「LaR」無し版) †hoi4隠れコマンド、ポーランドが亡命政府を作る方法が存在する。 コメント †AD |