船の設計・改修について (MtG 1.7.1)

艦船を改修するには?

船名の右に改修ボタンが表示されていたりいなかったりするが(青枠)、これはその船の設計が陳腐化している上で上位互換のデザイン(モジュールの追加+上位への換装だけがなされている設計)が存在している場合にのみ表示される…ようなのだが、どうにもハッキリしない。

基本ルール

  • 巡洋艦に重巡洋艦砲を搭載すると重巡洋艦扱いとなり、そうでなければ軽巡洋艦となる。重巡は主力艦、軽巡は直衛艦と挙動が大きく変わるため要注意!
  • 戦艦に巡洋戦艦装甲を搭載すると、巡洋戦艦として分類される。…ただし金剛などのこのルールを無視した実在艦がいくつかある。
  • 沿岸防衛船に重巡洋艦砲か戦艦砲を搭載すると主力艦、そうでなければ直衛艦となる。
  • 改修は同型・同年形の船体間でしかできない。駆逐艦を巡洋艦にしたり、36年戦艦を40年戦艦にしたりはできない。
  • ただしどの年式の戦艦・巡洋艦もそれぞれの改修型空母に改造可能。改修型空母を元の船に戻すことはできない。
  • 戦艦⇔巡洋戦艦、重巡⇔軽巡のコンバートは可能。
  • 沿岸防衛船を巡洋艦や改修型空母にコンバートすることはできない。紛らわしいが、あくまで独自のカテゴリであり22年式巡洋艦ではない。
  • 改修作業に割り振れるドック数は、その生産時と同じく戦艦なら5、駆逐艦なら10という具合になる。巡洋艦を空母に改修する際は改修先の5となる。
  • 内戦で海軍が二分される場合、実際に手元に残る艦船は減少しているにもかかわらず、内戦前に改修を行い、改修中になっている艦船の生産ライン自体はそのまま引き継ぐ。例えば、艦船Aを内戦前に改修し、改修中のまま内戦に突入したら、Aは敵側に渡ってしまったとする。この場合でも生産ライン上には改修中のAが存在している。そのままだとAは敵側の艦船なのだが改修が終了すると、また味方の艦船になって戻ってくる。但し、これは内戦中限定の仕様であり、内戦中に改修が終わらなかった場合、内戦後には敵側に渡った船はそのまま失われ、生産リストからも消えてしまう。

改修コスト

  • 既存のテンプレートから派生の設計ボタンを押した時に船舶設計画面が表示されるが、ここに最初に表示されている改修コストは「その船体・年式のデフォルトから今のテンプレートに改修」する時のコストである。デザインに何らかの変更を加えるとこれが「ベースにしたテンプレートから現在のデザインに改修」する時のコストとなる。
  • 改修のコストは(基礎改修コスト+モジュール追加コスト+モジュール改造コスト+モジュール廃棄コスト)に建造費増加ペナルティ(対空砲の+2%など)を掛けた数値となる。
  • 基礎改修コストはベースとなる船体のタイプ・年式毎に以下のように定められている。
兵器/年式1922193619401944
巡洋艦改装空母540
戦艦改装空母540
空母490520650
戦艦660680700720
超重戦艦1100
沿岸防衛船700
巡洋艦360380400420
駆逐艦80100110120
潜水艦44505460

※戦艦/巡洋艦を空母に改修する場合は、原型が何であれ改修後の540が適用される。

  • モジュール追加コストは、追加されたモジュールの費用そのままが追加される。モジュールの撤去費用は無料のため(例外はあるが後述)、魚雷を機雷に変更した、という場合は変更後の機雷モジュールの追加コストのみ足される。
  • モジュール改造コストは、モジュールを同系統のものに変更した際に追加コストの代わりに発生するもので、物によっては追加より安くなったり高くなったりする。基本的にはレーダーや魚雷などを高レベルのものに換装すると安上がりになるというものだが、エンジン及び巡洋艦砲には意味不明なコスト設定がなされており、注意が必要。
  • エンジンの換装には莫大なコストが発生する。特に巡洋艦以上のエンジンに顕著で、余程の理由が無い限り避けたい行為だ。逆に言えば、戦艦や巡洋艦を空母に改修する際は、元となる艦と同じエンジンを使用するよう設計する必要がある。
  • ただし改修型空母で空母エンジンと戦艦/巡洋艦エンジンという別カテゴリ間での換装をするとこのペナルティが発生せず新エンジン費用のみで済んでしまう。
  • 1部のモジュールの廃棄には費用が発生する。変更も廃棄として扱われ、戦艦装甲I→IIといった同系統内のものでも廃棄コストが発生する。
  • 特に装甲の廃棄・変更にとてつもないコストが派生し、エンジン換装を合わせると冗談抜きで新造する以上のコストになってしまう。ただ改修型空母にする際の装甲の消失については問題なく、コストは発生しない。
  • ただし戦艦や巡洋艦を空母に改修する場合は、装甲廃棄コストは発生しない。
  • 無装甲の巡洋艦に装甲を追加する場合は問題ない。この場合は基礎改修コストに装甲の建造費増加ペナルティを加えたコストだけで行える。
  • 「建造費増加ペナルティを持つモジュールを改修で追加した場合、そのペナルティは改修部分にのみしか適用されない」という仕様を利用して一部の艦船の建造費を下げることができる。例えば、装甲なしで建造費4000の40年式巡洋艦のデザインがあるとする。これに装甲IVを付けると建造費+25%でコストは5000となるが、装甲なしのまま建造し、改修で装甲を追加(基礎改修400+25%=500)すると、4000+500、コスト4500で完成させることができる。
  • 海軍経験値のコストは、モジュールの追加で+5、撤去で+1、同系統内での変更で+3。魚雷を爆雷に変更、というケースは魚雷の撤去+爆雷の追加としてカウントされ、合計で+6となる。

モジュール改造コスト

戦艦砲

↓換装前 換装後→1922193619401944
192260012001800
19367006001800
1940700900900
19447009001200
原価1275135014501650

巡洋艦砲

↓換装前 換装後→軽1922軽1936軽1940軽1944重1922重1936重1940重1944
軽1922300500600400400500600
軽1936500350600400400500600
軽1940500400400400400500600
軽1944500400500400400500600
重1922500400500600300500600
重1936500400500600400350600
重1940500400500600400400400
重1944500400500600400400500
原価225270300350750800825900

駆逐艦砲

↓換装前 換装後→1922193619401944汎用
19224575190230
19366045190230
19406075120230
1944607575230
汎用607575190
原価90120150175300

艦上魚雷

↓換装前 換装後→1922193619401944
1922606060
19361506060
19401506060
19441506060
原価90120150180

※22年式への換装の内訳は「破棄60+追加90」と表示されている。

潜水魚雷

↓換装前 換装後→1922193619401944
1922606060
1936806060
1940806060
1944806060
原価80100120140

※22年式への換装の内訳は「追加80」と表示されている。

爆雷

↓換装前 換装後→1922193619401944
192290120150
193660120150
19406090150
19446090120
原価90120150180

哨戒機

↓換装前 換装後→III
I80
II150
原価150170

レーダー

↓換装前 換装後→1938193919401942
1938306090
1939803090
19408011030
19428011060
原価80110140170

ソナー

↓換装前 換装後→19221936
192225
193640
原価4060

火器管制

↓換装前 換装後→1922193619391941
192240100100
19366060100
1939609075
19416090100
原価6090120180

空母エンジン

↓換装前 換装後→1922193619401944
1922230025002500
1936250023002500
1940250025002300
1944250025002500
原価400480550670

戦艦エンジン

↓換装前 換装後→1922193619401944
1922480050005000
1936480048005000
1940480050004800
1944480050005000
原価1800220026003000

巡洋艦エンジン

↓換装前 換装後→1922193619401944
1922230025002500
1936250023002500
1940250025002300
1944250025002500
原価400480550670

駆逐艦エンジン

↓換装前 換装後→1922193619401944
1922230250250
1936250230250
1940250250230
1944250250250
原価90120150170

潜水艦エンジン

↓換装前 換装後→1922193619401944
1922230250250
1936250230250
1940250250230
1944250250250
原価90120150170

モジュール廃棄コスト

モジュール1922193619401944
戦艦装甲550060007500
巡洋戦艦装甲450055006200
巡洋艦装甲2500300035004000
甲板装甲2500
ハンガー700

改修における基本・小技など

※基本的にシングルプレイを念頭に置いています。

戦艦

  • 戦艦の新造には途方もない時間と費用がかかるが、実在艦など既存のものを強化する事により短期・低コストで戦力を底上げできる。何年もかけていられない、という時などに改修は有用。
  • エンジン・装甲の変更はNG。莫大なコストが発生し割に合わない。
  • 戦艦砲・副砲のアップグレードや追加が無難なところ。ただし戦艦砲III以外からの砲IVだけはどういうわけか改造費が追加費より高くつくので注意。

巡洋艦

  • 戦艦同様、既存艦の廉価な戦闘力向上に使える。ただしエンジンと装甲の変更はアウト、という点も同様。
  • 無装甲の艦に装甲を追加することにはペナルティが無く、大いに意義がある。是非ともやっておこう。
  • 理不尽なことに軽巡洋艦砲のアップグレードには新設以上のコストがかかる。強化したいが建造費もかけたくない場合は、既存のものはそのままに追加できるスロットに足してしまうのがいいかもしれない。
  • 主力艦の数に比して直衛艦の数が足りない…という時には、重巡を軽巡に改修してしまうという手がある。
  • とにかく急いで重巡を造るんだ!という時には、改修を前提にした軽巡を設計し建造(10ドック使用できる)→それを重巡に改修(5ドック使用)、という手段で期間をムリヤリ縮めることもできる。

駆逐艦

  • 用途が多岐にわたる駆逐艦だが、いちいち新造せずとも中途半端な既存艦へのモジュールの追加・交換である程度事足りる場合が多い。レーダー&ソナーを研究した後に乗せるだけでも使い捨ての巡視船などにできる。
  • バリバリの戦闘用にする場合は、さすがに新型の耐久力の向上と魚雷のためのスロット数の差が無視できなくなるため、そちらは新造に任せよう。
  • 国にもよるが既存艦にも数多くの設計があり、どれがどれやら把握しづらい…という時はまとめて1つのデザインに改修してしまう、という手もある。それぞれの設計にアップグレード先を設計すると建造費は安くつくが、海軍経験値は高くついてしまう。

潜水艦

  • 駆逐とは逆に、潜水艦は船体・エンジンの進化に伴い命である視認性が改善され、作戦範囲・耐久性も飛躍的に伸びるなど新型の建造のメリットが非常に大きい。改修するとすれば、レーダーを研究した後に36年型に載せるぐらいだろうか。
  • 数だけはあるが戦力外の旧型艦は、機雷敷設用にでも改造してしまおう。

小ネタ

  • 改修は通常の艦船の生産と異なり、船体そのものを作る必要が無い分、必要資源が減少する。これが新造との大きな違いの一つ。また、必要資源の量が同じなら同系統のモジュールをアップデートする場合(例:戦艦砲気鉢兇論能は兇諒が上だが、消費資源はどちらも鉄1単位で変わらない)でも改修に際して資源は必要ない。
  • 上記の通り、大型艦でエンジンや装甲を改修すると、廃棄コストまで発生し、新造するよりもコストがかかる(=改修時間もかかる)場合すらある。しかし、必要な資源は少なくて済む。よって、造船所の数にも時間にも余裕があるが、資源が無かったり輸入に回す民需の余裕はない場合は古い船体のエンジンや装甲をアップデートすることも一考に値する。

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Last-modified: 2020-05-27 (水) 05:16:46