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海戦のメカニズム (MtG 1.8.0)

艦船の配置

navalbattle.png
  • 1.前列エリア。ここには直衛艦にカテゴライズされる艦船、すなわち駆逐艦と軽巡洋艦が配置される。
  • 2.中列エリア。重巡と各種戦艦がここに配置される。
  • 3.後列エリア。空母と輸送艦、そして航空機もここに入る。間に合えば陸上機(カミカゼ含む)も駆けつける
  • 4.海中エリア。潜水艦はここ。
  • 5.戦闘外海域。これから参戦するか、または離脱を終えた船が表示される。
  • 6.海底。戦闘中に沈没した船が表示される。
  • 7.艦隊のステータス。前から順にポジショニング値・軽砲・重砲・魚雷・対空・爆雷の総攻撃力。マウスカーソルを合わせるとその武器種によって与えたダメージの合計が表示されるので、どういう武器が有効だったか、逆に何によってやられたのかをチェックしておこう。
  • 8.中列カバー率。
  • 9.後列カバー率。
  • 10.天候。

ポジショニング値について

  • 船隊がどれだけ戦闘に適した配置につけているか、を表す数値。0-100%の間で、100%を下回るとその船隊の戦闘力にペナルティが加わる。
  • 100%を1%下回る毎に攻撃力-0.5%、カバー率-0.5%、対空攻撃力-0.7%、潜水艦の視認性+2%。
  • 艦船数が敵船隊より多いと低下する。低下率は((自艦隊数/敵艦隊数)-1)*25%。自艦隊数が敵の2倍で-25%、3倍で-50%となるが、-50%以下とはならない。
  • 逃走中の艦船も数に入るが、戦域外に存在又は沈没した艦船は入らない。
  • 途中から戦闘に追加された艦船数によっても低下する。増援がまだ戦域外にいる状態で既に適用されてしまう。このペナルティは1時間毎に0.2%低減される。このペナルティも-50%以下とはならない。

カバー率について

  • 中列と後列が、その前にいる艦船によっていかに防御されているかを表す。
  • 中列カバー率=(直衛艦の数/主力艦(重巡+戦艦+空母)の数*4)。直衛が主力の4倍以上で100%となる。直衛艦が多すぎる事による弊害は無い。
  • 後列カバー率=(空母/空母以外の主力艦)。同数で100%となる。これも空母以外の船が多すぎる事による弊害は無い。
  • カバー率は効果も表示も最大100%だが、実際には護衛艦をさらに増やす事によって内部的にそれ以上になっており、100%超過分はポジショニング値などによるカバー率低下を相殺する。例えば主力:直営が1:5の場合、中列カバー率125%の計算になり、ペナルティ低下を25%分打ち消す。
  • 中列カバー率1%毎に主力艦の命中率+0.4%、主力艦の逃走速度+0.2%、敵魚雷のブロック率(魚雷が直衛艦に向かう確率)+1%。
  • 後列カバー率1%毎に後列艦の逃走速度+0.2%、空母ミッション効率+0.1%。

攻撃

基本的ルール

  • それぞれの船は全武装を同時に用いて攻撃する。砲撃は1時間に1回攻撃する。魚雷は4時間に1回、航空攻撃は8時間に1回。
  • 軽砲(駆逐艦砲・軽巡洋艦砲・副砲)による対直衛攻撃は直衛艦を攻撃する。直衛艦がいなくなれば中列の主力艦を攻撃する。さらにそれがいなくなれば後列の艦を攻撃する。
  • 重砲(重巡洋艦砲・戦艦砲)による対主力攻撃は主力艦を攻撃する。この際に相手に空母とそれ以外の主力艦が混在する場合、後列のカバー率の確率で空母以外を攻撃、残りは空母に向かう。主力艦がいなくなれば直衛艦を攻撃する。
  • 魚雷は敵主力艦を攻撃するが、中列のカバー率の確率で攻撃が直衛艦に向かい、残りは主力艦に放たれる。(魚雷の命中率は低く、特に回避率の高い直衛艦に対してはほぼ無駄撃ちとなる)
  • 爆雷は潜水艦に向けて攻撃される。位置が特定されていない潜水艦には攻撃できない。
  • 退避中の船も攻撃できる。
  • 耐久力の低下した船が優先して狙われやすくなる。
  • 航空攻撃はほとんどが主力艦に向かい、特に対空攻撃が低い(5以下)ターゲットがあれば優先して狙う。
  • 空母艦載機のうち海爆・支援機は敵を攻撃し、戦闘機は日中のみ敵の攻撃を妨害する。
  • この仕様には致命的な欠陥があり、海爆・支援機の任務を夜間に限定することで対空砲以外では迎撃不可能な攻撃を仕掛けることができる
  • 海戦中は艦載機を陸上機で迎撃はできないが、海爆は駆けつけることができる仕様
  • かなり裏技的だが海戦時に消耗した艦載機は該当空母を選択して、新規航空隊を新設その後既存の航空隊と合流させることで即座に補充ができるので安定して攻撃をした場合は試してもても良いかも

攻撃の命中率

  • 攻撃の種類には基礎命中率がある。軽砲・重砲・魚雷が10%、爆雷が11%。
  • 船の性能がさらに命中率を下げる場合がある。(船体被弾係数/攻撃命中係数)^2が1以下になれば、その数値がそのまま命中率にかかる。
  • 船体被弾係数は100*(視認性/船速)。この値が小さいほど有利。潜水艦のみ水中視認性が適用され、それ以外は水上視認性が適用される。つまり船が速く、視認性が低いほど回避率が高い。ただし輸送船だけは固定で120となっている。
  • 攻撃命中係数は武器種により固定で、軽砲40、重砲90、爆雷100、魚雷145。小さいほど当たりやすい。
  • 表にすると大体このような感じになる。
↓船体凡例 攻撃→軽砲
(基礎10% 係数40)
重砲
(基礎10% 係数90)
魚雷
(基礎10% 係数145)
爆雷
(基礎11% 係数100)
戦艦
(船速22.6 視認30 = 係数133)
10%10%8.4%
巡洋戦艦
(船速38.3 視認28 = 係数73)
10%6.6%2.5%
重巡洋艦
(船速33.7 視認18.5 = 係数55)
10%3.7%1.4%
軽巡洋艦
(船速35.7 視認15 = 係数42)
10%2.2%1.0%
駆逐艦
(船速42.3 視認10 = 係数24)
3.6%0.7%0.3%
潜水艦
(船速19.9 視認25 = 係数126)
11%
潜水艦
(船速25.2 視認10.2 = 係数40)
1.8%
輸送船
(係数120)
10%10%6.8%
  • 0.05%の最低命中率が保証されている。
  • 航空攻撃の成功率はターゲットの回避率とは無関係。

ダメージ

  • ダメージには最大30%のランダムな下振れがある。攻撃力30なら、21〜30の間という具合。
  • ダメージは小数点以下まで反映される。戦闘中の情報では整数表示だが、1とあっても実際には0.2だけだったりする。
  • 貫通が装甲を上回った場合、100%のダメージが通る。
  • 装甲が貫通以上の場合、(10+(貫通/装甲)*90)%のダメージが通る。例えば装甲20に貫通10なら55%、装甲8に貫通1なら21.25%。
  • 魚雷・航空攻撃は装甲を無視し、常に100%のダメージを与える。
  • ちなみにカミカゼの効果は対艦攻撃力を20倍にするというもの
  • 装甲に通るダメージを表にすると大体このような感じになる。
↓武器種 対象装甲→無し(0)巡洋I(6)巡洋IV(12)巡戦I(20)戦艦I(26)戦艦III(40)超重(55)
駆逐艦砲I
(威力1.0 貫通1.0)
1.0(100%)0.25(25%)0.19(18%)0.15(15%)0.14(14%)0.13(13%)0.12(12%)
駆逐艦砲IV
(威力3.0 貫通2.5)
3.0(100%)1.44(48%)0.87(29%)0.63(21%)0.57(19%)0.48(16%)0.42(14%)
軽巡砲I
(威力4.0 貫通5.5)
4.0(100%)3.72(93%)2.04(51%)1.40(35%)1.16(29%)0.88(22%)0.76(19%)
軽巡砲IV
(威力7.5 貫通9.0)
7.5(100%)7.5(100%)5.85(78%)3.75(50%)3.06(41%)2.25(30%)1.86(25%)
重巡砲I
(威力6.7 貫通11.0)
6.7(100%)6.7(100%)6.23(93%)4.02(60%)3.22(48%)2.35(35%)1.88(28%)
重巡砲IV
(威力9.0 貫通14.0)
9.0(100%)9.0(100%)9.0(100%)6.57(73%)5.22(58%)3.78(42%)2.97(33%)
戦艦砲I
(威力11.0 貫通31.0)
11.0(100%)11.0(100%)11.0(100%)11.0(100%)11.0(100%)8.80(80%)6.71(61%)
戦艦砲IV
(威力15.0 貫通43.0)
15.0(100%)15.0(100%)15.0(100%)15.0(100%)15.0(100%)15.0(100%)12.0(80%)
戦艦砲V
(威力16.0 貫通50.0)
16.0(100%)16.0(100%)16.0(100%)16.0(100%)16.0(100%)16.0(100%)14.72(92%)
副砲III
(威力4.5 貫通8.0)
4.5(100%)4.5(100%)3.15(70%)2.07(46%)1.71(38%)1.26(28%)1.04(23%)

クリティカルヒット

  • 攻撃が命中した際、低確率でそれがクリティカルヒットとなり被害をさらに拡大させる。
  • クリティカルヒットの発動率は魚雷が20%、その他が10%。
  • 砲が貫通した場合は発動率が倍になる。
  • ターゲットの信頼性の数値分だけ発動率が低下する。信頼性50%なら発動率20%→10%、信頼性75%なら20%→5%。
  • クリティカルヒットが発生すると、低確率で部品損傷が発生し、そうでなければ単にダメージが増加する。
  • 損傷発生率は10*(100/信頼性)%。信頼性80%なら発動率12.5%、50%なら発動率20%。
  • ダメージ増加率は魚雷なら2倍。それ以外は100+(4*(100-信頼性))%。信頼性80%なら+180%、50%なら+300%。

仕様をふまえた海戦のTIPS

※基本的にシングルプレイを念頭に置いています。

魚雷についての注意

  • 数値だけを見ると高威力・装甲無視・安価、と一見有用そうなのだが、極めて低い命中率&長い攻撃間隔、という目に見えない負の部分がある。
  • 結論から言うと魚雷は弱い。直衛艦には当たらず、狙うべき主力艦はその直衛に守られている。その主力艦も高速の重巡や巡戦ならやはり中々当たらない。魚雷が戦闘中に与えたダメージが攻撃値1割以下の軽砲を下回るなんて事もザラだ。
  • とにかく直衛を他の方法(主に軽砲)で崩すしかないわけだが、それが可能ならその時点で決着はほぼついており、結局魚雷は勝利に貢献していない事になる。
  • つまり、魚雷は駆逐艦や潜水艦などの非力な船が輸送船を沈めるための装置、という位置付けになっている。
  • …と、そこまでは一般論だが、司令官やごく一部のNF、研究による強化の影響も強く、それらが噛み合えば侮れない戦力になる。ただし、直衛対策はやはり軽砲頼みなので魚雷だけでどうこうはできない。海戦においては飽くまで脇役だ。

攻撃艦隊の編成

  • よく分からない内は、潜水艦を主力攻撃艦隊に参加させない方がいい。船団の移動速度と作戦範囲が低下する恐れがあり、敵側に爆雷攻撃能力があればあっさり返り討ちにあう。余程に視認性低下のボーナスを積まないと魚雷が当たりだすまで生存するのは難しい。
  • とにかくカバー率100%をキープ。空母と同数以上の戦艦&重巡、そして主力艦の4倍以上の直衛艦を用意する事。理想を言えば数隻やられてもカバーが維持できるように、そしてペナルティの相殺のためにもそれ以上が望ましい。カバーを失うと空母が重砲で火達磨になり、超重戦艦も魚雷であっさりと海の藻屑となる。
  • 艦隊数によるポジショニング値ペナルティは基本的に気にしなくていい。本来は小規模な哨戒部隊などが敵主力に見つかった時に逃げやすくするための仕様で、艦隊決戦においては数の優勢の効果がちょっと低減されるというだけの話である。基本を押さえている限り船隊の規模が増すことで不利になることはない。指揮官能力によってはペナルティがほとんど帳消しになる場合すらある。
  • とはいえ戦力外の余った大量の22年式駆逐や潜水艦を無いよりはマシと思って合流させるようなマネは慎むべき。駆逐はまだ使い捨ての弾除けにならなくもないが、潜水艦はそれすら無い。
  • 良質な直衛艦、すなわち装甲を持ち高い対直衛攻撃を備える軽巡洋艦を揃える事が基本。駆逐艦は貧弱な砲、当たらない魚雷、無装甲、低耐久とコストの安さを勘案しても相手にならず、軽巡には対抗できない。ただし年代が進むとこのバランスが少しずつ変動していく。
  • 主力艦は攻撃よりも、敵の重砲と航空攻撃を直衛から逸らす防御的な存在だというぐらいの認識でいい。敵の直衛より先に主力を沈めるのには相当な破壊力が要求される。

実は軽巡洋艦オンリーでいい?

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  • 主力艦は直衛艦がいないと魚雷で死ぬが、直衛艦は主力艦がいなくても実の所大して困らない。敵主力艦の重砲が飛んでくる事になるが、当たれば痛いものの命中率が低いため(特に護衛が崩壊した後はボーナスが無くなる)、直衛艦にとってさほどの弱点ではない。
  • 敵の直衛を片付けたあとは、(軽巡の)軽砲のみでも数で圧倒すれば戦艦と十分戦える。もちろん魚雷があれば文句なしだ。
  • つまり直衛同士の砲撃戦に打ち勝てるならそれだけでどういう敵にもある程度対処できる。AI相手ならこれで十分だろう。
  • あえて言えば、回避力を無視する航空攻撃が怖い。戦艦なら怪我ですむ程度の攻撃でも軽巡なら即死する恐れがあり、コスト的な損害が増してしまう。

各艦船の戦闘用設計・運用について

空母

  • 海上攻撃機&海上爆撃機は敵艦を攻撃し、艦上戦闘機は敵の航空攻撃を妨害+味方を護衛する。海戦に限定すると、爆撃機はただの弱い攻撃機である。攻撃機と戦闘機で半々にするのがとりあえず手堅い編成だ。
  • 夜間には艦上戦闘機は何もしない。季節と緯度によっては一日中夜になる事もあり、ただの置物になってしまうため注意。
  • 航空攻撃は装甲無視、回避率も無視、カバーも無視、高威力と強力無比だが、攻撃は8時間に一回、天候・時間帯による悪影響大、同時攻撃可能数の制限、相手の対空能力によっては数が目減りしていくなど不安定な要素も多い。
  • 攻撃力・対空防御共に強力なのだが、関連する航空機の用意やドクトリン研究などの追加コストも馬鹿にならない。しかも護衛用の主力艦も必要になり、運用するには大規模な計画とリソースが要求される。
  • 甲板装甲は完全に不要。空母に砲撃が飛んできている時点でおかしい上に、効果も無に等しい。そもそも空母なのに艦載機の搭載量を犠牲にするなんて・・・
  • 艦載機への任務は港を離れていれば行えるため、なんの任務も割り当てずに海域に移動させることで洋上飛行場としての運用が可能
  • 空母の訓練を行っても艦載機の訓練は行われないため、空母が海上にいるとき(訓練中など)に艦載機を選択して訓練任務を行うか、陸揚げして訓練を行わないと練度は上がらない
  • 打撃任務中でも海に出た瞬間艦載機へ任務が割り当てられるが、その際に港湾爆撃などの任務を割り振れるが特に意味はないがカミカゼだけは効果があるようで海戦時に艦載機によるカミカゼ攻撃を行うという狂気的な戦術が実行可能
  • 例外的にこのカミカゼ攻撃は陸上機による影響を受けるが、夜間任務にすることで迎撃不能に…

超重戦艦

  • 最強の砲・装甲・耐久力を備え、主力艦同士の砲撃戦では無敵だ。44年戦艦も相手にならない。
  • 逆に言えば魚雷と航空攻撃にはやはり弱い。結局は直衛艦の働きが必要なのだ。(耐久力の高い主力艦を優先する)航空攻撃も集中するので対空も欲しいが、コスト増が嫌なら船隊全体の対空力の方で対抗してもいい。
  • 設計としては装甲は固定。回避力も稼ぐ必要はそれほどないのでエンジンも新型の研究を待つ事もないだろう。砲はVで固定だが何問乗せるかが問題だ。船速の低下はまあいいとして、コストはさすがにかかるので必要になる時期と相談することになるだろう。もし攻撃力が弱くともダメージの引き受け役として役に立ってくれる。
  • 船のコスト自体はきついが、砲も装甲も研究無しで最善のものが手に入るため、その点では安くつく。

戦艦

  • バランスの取れた能力を持っており、特に理由がなければ主力艦はこれを中心に展開していい。
  • やはり砲と装甲が重要なのでできるだけ上位のものを積んでおきたい。
  • 戦艦装甲最大のIIIでも40で、戦艦砲IVの貫通は43だが、装甲をボーナスで高める方法が豊富なため、それさえ揃っていれば後半でも意義がある。逆にそれができないようなら回避重視の巡戦の方が良い、という事になる。

巡洋戦艦

  • 装甲III(28)でも戦艦砲Iの貫通(31)を下回っており、撃たれ弱い。…が、高性能なエンジンを搭載すれば、重砲・魚雷に対する回避率を得るようになり、しぶとさが増す。敵が魚雷貫通ボーナスを持っている(カバー率100%でも一部の魚雷が主力艦に飛んでくる)ようなら、戦艦以上の生存能力を持つかもしれない。
  • やられる前にやる、と攻撃を重視する必要がある。相手の攻撃も貫通するがこっちの攻撃も貫通する、という状況に持っていけば、回避率で勝るために戦艦にも打ち勝てる。
  • 前述のように最高の装甲でもどうせ戦艦の砲撃は防げないので、装甲の研究を放棄してしまえるという利点(?)もある。
  • 後述の重巡と駆逐艦にも同じことがいえるが、回避重視系の船は新型船体・エンジンの開発を待たないと真価を発揮できない。つまり早い年代から生産する意義は薄い。

重巡洋艦

  • 主力艦同士の戦闘では完全に役たたずだ。重巡砲は貫通力が低くデメリットも大きい。装甲は戦艦砲の前には紙きれ同然で耐久力も低い。…ということで不要艦扱いされることも多いが、主力艦である=中列に位置することの利点をフル活用することで活躍する場が残っている。
  • 実はゲーム中最大の対直衛攻撃力を持っている。戦艦と違って軽巡砲が搭載可能であり、軽巡と違ってカバー率による最大40%の命中率ボーナスの恩恵を受けることができる。同じ軽巡砲満載なら、本家の軽巡より、(重巡砲に割いた)一門少ないこっちの方が最終的な破壊力は上になるのだ。
  • また中列に位置するということは軽砲が飛んでこない、という事なので、軽巡と違って装甲を張らなくてもいいという利点がある。重砲はどうせ貫通するし、回避率を考慮するとむしろ無い方がいい。
  • 沈むまでに食らう攻撃の数が少ないので、クリティカルヒットの脅威が比較的少ない。つまり信頼性が低下する高位の火器管制装置を装備してもリスクはそれほど増加しない。
  • 重砲が当たるとすぐ死ぬ事は変わらないので、回避でやり過ごす事になる。つまりかなり後期の船体とエンジンが必要で、できれば関連するボーナスも欲しい。
  • 一番やってはならないのが装甲の追加に重砲の満載だ。耐久力はモリモリ上がるが、船速と視認性が悪化しむしろ戦艦砲と魚雷のいい的になってしまう。攻撃力を上げても貫通はそのままなので結局戦艦には通用しない。重巡のウリであるコストの安さも消えたりと踏んだり蹴ったりだ。

軽巡洋艦

  • 今作の海戦において要となる船種だ。とりあえずこいつの設計の基本を押さえ、頭数を揃えればOK。どの年代でも活躍してくれる。
  • 直衛同士の砲撃戦を制するのが役目。つまり攻撃のための軽巡砲、生存のための装甲が必須。対空は他艦次第だ。

駆逐艦

  • 直衛艦は軽巡と駆逐の二択で、コストを加味しても駆逐は軽巡以下だ。耐久力・装甲が無いためすぐ沈み、砲は貧弱を極め、魚雷は敵直衛にはまず当たらない。
  • 弾除け・カバー率維持要員としていくつか攻撃部隊に参加させる意義はある。ただしささやかな防御的補助であり、戦力としてアテにはならない。
  • しかし後期の船体は耐久力が飛躍的に増加する。そして高性能エンジンに加え回避に関連するボーナスを獲得できるようなら、軽砲すらヒョイヒョイ避けるようになり、盾役として馬鹿にできない生存能力を誇るようになる。こうなれば対空値稼ぎなどにも使える。
  • どうしても戦闘用に使いたいなら、魚雷満載一択だ。軽巡ぐらい一発で沈める程の威力が無いと、折角のマグレ当たりすら無意味になってしまう。直衛一定貫通能力持ちの司令官に任せれば問答無用で敵主力艦も沈めてくれる。前述の対直衛重視の重巡とのコンビで軽巡も戦艦も吹っ飛ばしてしまおう。
  • 砲は完全に役立たず。必須の一門は最低レベルにしておこう。

潜水艦

  • 年代によって戦闘力が極端に変わる。最初の方はまさしく棺桶だが、技術やドクトリンの進歩とともに攻撃・耐久・隠蔽とメキメキ強化され、もはやOP気味という事で最近弱体化された程。
  • さすがに何をどうやっても対潜駆逐艦には負けるのだが、逆に言えばそれ以外には通用する。AI相手ならやりたい放題だ。
  • 戦闘用ならシュノーケルを搭載しよう。回避率の増加、戦闘中の被発見率の低下と極めて有用。
  • ポジショニング値のペナルティによる被発見率増加が怖いので、潜水艦は潜水艦だけで運用しよう。主力攻撃艦隊に入れてしまうとお互いの足を引っ張りあいかねない。
  • 地形の影響の大きさを忘れないように。浅い海で視認性+100%、深い海で視認性-15%+移動速度-25%。北海・イギリス海峡・アメリカ東岸・中国沖などで要注意。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 航空機について追記 -- 2019-11-17 (日) 01:09:41
  • 日本プレイだと空母を活かしたくなる -- 2019-11-18 (月) 15:55:43
    • 史実開戦プレイなら空母と対直衛重巡(装甲無し)、酸素魚雷駆逐艦の艦隊が好き。どんどん作って(敵味方共に)どんどん沈めるのが気持ちいい。足も速いぞ。 -- 2019-11-19 (火) 11:59:01
  • よく見たら空母の運用の所に過積載運用について書いて無いじゃん。ドクトリンや提督スキルで過積載ペナを相殺する事で確か1〜2割ぐらい大目に載せれたはず。 -- 2019-11-20 (水) 11:37:40
    • 空母20隻以上集めて空母過密踏み倒しもあるぞ -- 2019-11-20 (水) 20:19:17
      • それができるなら勝ったも同然やん。やる意味あります? -- 2019-11-22 (金) 10:27:06
      • マルチで海軍大国が組んで激突すれば… -- 2019-11-22 (金) 10:43:30
      • マルチかぁ。やった事ないから知らなんだ -- 2019-11-22 (金) 16:22:32
  • 結局雷巡てどうなの? -- 2019-11-20 (水) 14:36:39
    • 効率的かはともかく、日本プレイなら十分に使えると思う。 -- 2019-11-22 (金) 10:23:00
  • カミカゼって火力こんな高いのか… -- 2019-11-20 (水) 17:48:17
  • 質問です。制空権による海戦の影響はあるでしょうか? -- 2019-11-22 (金) 14:55:29
    • 海戦が始まると無いはず -- 2019-12-02 (月) 15:30:18
  • 戦艦は遅すぎて使う気になれないなぁ。巡洋戦艦はまだいいけど。戦艦の活躍できる場所はありますか。 -- 2019-12-02 (月) 17:51:17
  • 航空機について色々記載したいな -- 2019-12-02 (月) 21:46:02
  • 何度やり直しても潜水艦の撃退には問題ないけど取り逃がしが多いので駆逐艦改装する→時間掛かって数が揃わないパティーン多い、研究が間に合わない -- 2019-12-02 (月) 21:53:50
  • Ver1.6の頃に航空機や艦相手にできるくらいだった輸送艦、今ではもう戦闘力はないかな?(当時が変だっただけなのだが...) -- 2019-12-03 (火) 13:35:45
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Last-modified: 2019-11-17 (日) 01:14:57